
今日は、「たすけあいの日」です。
「たすけあいの日」とは...

全国社会福祉協議会が1965(昭和40)年に制定。
日常生活での助け合いや、
地域社会でのボランティア活動を積極的な参加を呼びかける日です。
日常生活での助け合いや、
地域社会でのボランティア活動を積極的な参加を呼びかける日です。
今日は、毎月第二水曜日に行っている交流サロンの日でした!
今月は、リナフレンズさんによるオカリナ演奏でした
オカリナ奏者 黒野宏通さんに師事した4人が集まって、
結成されたというリナフレンズさん。
メンバー4人のうち、豊田市在住はお一人だけ。
お二人が岡崎市在住。残るお一人はなんと三重県在住。
いつも、遠いところ、来ていただきありがとうございます。
午前の部は、
お隣の部屋で活動中の手話サークルの皆さんを呼び込んで、
お昼の部は、
社協職員の方に来ていただき、
一緒に演奏を聴きました。
また、参加者の皆さんと一緒に、
「ふるさと」を手話で歌いました。
秋の一日、オカリナの素敵な音色で
癒やされました今日のボランティアルーム
交流サロンの他にも
「つぶやきを形に」有言実行本舗の打合せ、
市役所職員来室、
認知症予防グループと企業との打合せ
などなど、
いろいろな利用がありました。
ありがとうございました。
昨日は、午前中、藤岡ボランティアのつどいに参加し、
午後は、ペデストリアンデッキで、赤い羽根共同募金活動に
参加しました。は、一緒に募金活動をしてくれたコアラ君です。
藤岡地区 ボランティアのつどいに行ってきました。
藤岡地区で活躍されているボランティアさんとお話させていただいたり、
発表を見たり、おいしい物を食べたり…。
青空の下、楽しい秋の日となりました。
ボランティアの皆さん、職員の皆さん、その他関係者の皆さん、
お疲れさまでした
災害について、防災、減災のことがいろいろ言われる昨今ですが、
安城市ボランティア連絡協議会さんが、
『地域で支え合うための災害時要援護者サポートブック』を発刊され、
8月に行った西三河ボランティア連絡会で、
西三河地区の各市町の社協とボラ連に配布してくださいました。
当然、安城市の情報が中心ですが、
イラストや写真を用いて、とても見易い、わかりやすい内容になっており、
豊田市の防災関係のボランティアの方々も、
「これはいいわ!」 「豊田市でも作らないかんね。」と言われます。
豊田市福祉センター2階のボランティアルームに置いてありますので、
興味のある方は、ご覧になってください。
ボランティアルームのオープン時間は、
毎週火曜日~金曜日の9時~16時までです。
(祝日はお休みです。)
一時期、飲料缶のプルタブを集めると車椅子に換えることができるという話が全国的に広まった。この話は、1983年のラジオ番組『「さだまさしのセイ!ヤング』内で呼びかけられた運動によって広く知られるようになったといわれる。番組では実際にリスナーから寄せられたプルタブを金属回収業者に引き取ってもらうことによって換金し、病院に車椅子を2台寄付した。
アルミのプルタブを集める理由としては、
が挙げられていた。
もともと、このラジオ番組が放送される以前にも、散乱したプルタブを拾い集めることは、ボランティアグループなどによる環境美化運動のひとつとしてしばしば行われていた。そのうちに、収集したプルタブをより有効に活用し、また福祉と結びつけてより市民の参加を促すために、車椅子を寄付する運動が加わった。この運動を知った同番組は、番組内で積極的に紹介するとともに、同様の取り組みを行った。
プルタブチャリティーの問題点
タブが缶から外れないように改良されて以降も、缶に固定されたリングタブを引きちぎり回収するよう呼びかけている団体が存在する。タブのみを集める理由として、回収している団体の一つである大阪府理容生活衛生同業組合は「空き缶は輸送しづらい」「保管場所が足りない」「スチール缶が混じる可能性がある」といった理由を挙げている。また、北海道江別市の「プルネット」も同様の活動をしている。
しかし、アルミ缶回収業者の団体であるアルミ缶リサイクル協会では、ステイオンタブのリング部分だけわざわざ集めるのは非効率である上に危険だとして、タブを取らずに「アルミ缶そのもの(空き缶全体)」を集めるよう告知しており、「タブは小さすぎて処理装置にかけにくく別の工程が必要になる」との理由でタブだけの持込は引取りを断る業者も存在する。
スチール缶はタブの部分にアルミを使用しているためタブだけを分離することで不純物を減らせるのではないかとの声もあるが、アルミと鉄は比重が異なるため、溶かした後で鉄だけを分離することは容易であり、分離したアルミを含んだ鉄鋼スラグは、アスファルトコンクリート用骨材や路盤材として再利用される。そのため、スチール缶リサイクル協会も「『タブを外して集めましょう』といったことを奨励することは絶対行わないようにしてください」「『タブを集めると車椅子がもらえる』といった話を聞くこともありますが、当協会は一切関係ありません」とタブだけを切り離す行為を否定している。
いずれにせよ、プルリングで車椅子に交換することは一部の団体が慈善事業として行っているため不可能ではないが、「リサイクル業界はプルリングのみの持ち込みを歓迎していない」というのが実情である。従来から活動している団体も、ベルマークのように集めて交換するのではなく、集めた物を換金してその金を貯めた上で購入しているのである。