息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

地裁の調停 (5) 結局はカネ・・・

2019-04-04 18:41:30 | 自転車通学

裁判所の調停の際、申立人と相手方(=訴えた方と訴えられた方)が直接会って話すことは、普通は無いと思います。

控室も別々ですし。


私共(=被害者の両親)と調停委員の話が15分ほどで終わった後、調停委員が今度は申立人と話すために、私どもは控室に戻されました。

調停委員は申立人(=この場合は代理人である弁護士二人)に私共の言い分を伝えたようです。


そして約20分後に再び呼び出され、調停委員と向かい合いました。

調停委員曰く。。。。。

申立人は(私共の)損害に対し金銭で支払うので、掛かった費用等のリストを欲しがっている・・・・