裁判所の調停の際、申立人と相手方(=訴えた方と訴えられた方)が直接会って話すことは、普通は無いと思います。
控室も別々ですし。
私共(=被害者の両親)と調停委員の話が15分ほどで終わった後、調停委員が今度は申立人と話すために、私どもは控室に戻されました。
調停委員は申立人(=この場合は代理人である弁護士二人)に私共の言い分を伝えたようです。
そして約20分後に再び呼び出され、調停委員と向かい合いました。
調停委員曰く。。。。。
申立人は(私共の)損害に対し金銭で支払うので、掛かった費用等のリストを欲しがっている・・・・