初めに「私は一般人」と断わってから言いますが・・・
弁護士は”正義の味方”ではありません。
弁護士は、クライアント(依頼人)の味方です。
弁護士は、世間の人には馴染みのない”法律”を駆使して、クライアントの利益のために働きます。
それができるのが、良い弁護士です。
刑事事件の被告がクライアントであれば、検察相手に、なるべく罪を軽くする、できれば無罪にする。
結果はともかくとして(まだ分からないので)、カルロス・ゴーン氏の弁護士がよい例です。
民事であれば、クライアントの利益のために尽くすのが、良い弁護士です。
当たり前と思うかも知れませんが、世の中には無能=依頼人の利益を計らない弁護士もいます。
特に民事の場合、こういう無能な(=戦えない)弁護士は居ると思います。
(どんな商売・職業でも同じ、巧拙はあるものです。)
なぜかと云えば、(推測ですが)能力がない、相手方が恐い。
ゆえに、懲戒請求など自らの弁護士資格に不安がある。
弁護士にとって、何よりも大切なのは、”弁護士”資格ではないでしょうか。
弁護士資格は、弁護士にとってメシのタネです。
ですから、これだけは『クライアントの利益』より優先します。
要は”危ない橋は渡らないぞ” ってことでしょうか。
ダメな弁護士ほど、その傾向(=処分を怖れる)は強いと、個人的には思っています。
(以上あくまで私見です)
このブログの事件で言えば、保険会社の立てた弁護士はどんなタイプの弁護士・・・・・
弁護士は”正義の味方”ではありません。
弁護士は、クライアント(依頼人)の味方です。
弁護士は、世間の人には馴染みのない”法律”を駆使して、クライアントの利益のために働きます。
それができるのが、良い弁護士です。
刑事事件の被告がクライアントであれば、検察相手に、なるべく罪を軽くする、できれば無罪にする。
結果はともかくとして(まだ分からないので)、カルロス・ゴーン氏の弁護士がよい例です。
民事であれば、クライアントの利益のために尽くすのが、良い弁護士です。
当たり前と思うかも知れませんが、世の中には無能=依頼人の利益を計らない弁護士もいます。
特に民事の場合、こういう無能な(=戦えない)弁護士は居ると思います。
(どんな商売・職業でも同じ、巧拙はあるものです。)
なぜかと云えば、(推測ですが)能力がない、相手方が恐い。
ゆえに、懲戒請求など自らの弁護士資格に不安がある。
弁護士にとって、何よりも大切なのは、”弁護士”資格ではないでしょうか。
弁護士資格は、弁護士にとってメシのタネです。
ですから、これだけは『クライアントの利益』より優先します。
要は”危ない橋は渡らないぞ” ってことでしょうか。
ダメな弁護士ほど、その傾向(=処分を怖れる)は強いと、個人的には思っています。
(以上あくまで私見です)
このブログの事件で言えば、保険会社の立てた弁護士はどんなタイプの弁護士・・・・・