「国際宇宙ステーションで着物姿の山崎直子さんが小型の琴で「さくらさくら」の演奏を披露し、野口聡一さんも短い横笛を吹いた」ほほえましいニュースに心温まる。
一方では「14日、堺市の1歳の男の子が打撲跡を残し息を引き取った」ニュース。
親による子どもの虐待死事件が後を絶たず、悲しい。
自分の指示どうりに動かないことだけで腹が立つのだろうか。
教育講演会で聴いた話しを思い出した。
「きょう」という漢字はいっぱいある。
教え導く教育は、”ひびき合い、そだち合いの「響育」でありたいと。
さらに協育 ・共育・鏡育の意識も必要。
母親とは「女優になること」で、子供にエネルギーを与える言葉をかけてあげる役だそうである。
強育・競育がさらに進んで・・・間違っても凶育・脅育・恐育、狭育、狂育などと不幸な方向に進まないようにしたい。
大人の威厳を振りまくのではなく、一生懸命向き合う気持ちだけで通じ合える。
”大人だった子どもは居ない、子どもじゃなかった大人は居ないんだから・・・”と。
理想と現実の格差はあるが、大人である私たちは、常に子どもたちから学んでいるという姿勢を持ち続けたいものである。
一方では「14日、堺市の1歳の男の子が打撲跡を残し息を引き取った」ニュース。
親による子どもの虐待死事件が後を絶たず、悲しい。
自分の指示どうりに動かないことだけで腹が立つのだろうか。
教育講演会で聴いた話しを思い出した。
「きょう」という漢字はいっぱいある。
教え導く教育は、”ひびき合い、そだち合いの「響育」でありたいと。
さらに協育 ・共育・鏡育の意識も必要。
母親とは「女優になること」で、子供にエネルギーを与える言葉をかけてあげる役だそうである。
強育・競育がさらに進んで・・・間違っても凶育・脅育・恐育、狭育、狂育などと不幸な方向に進まないようにしたい。
大人の威厳を振りまくのではなく、一生懸命向き合う気持ちだけで通じ合える。
”大人だった子どもは居ない、子どもじゃなかった大人は居ないんだから・・・”と。
理想と現実の格差はあるが、大人である私たちは、常に子どもたちから学んでいるという姿勢を持ち続けたいものである。