教育の機会均等は当然だが、塾通いの機会均等を文部科学省が推進すべきか、むしろ学校で「わからないところを教える授業をどう実現すべきか」が先ではないかと。
山村や僻地と、都会での格差は出ないのだろうか?又子どもを知らずに場当たり的な対応で、果たして効果があるのだろうかといった危惧もある。
08年度には団塊世代の教員の大量退職者が15000人とも言われている。
その人たちの働き先への援助の為という思いつきもたぶんにあると思う。どうも思いつきの教育に、国民はふりまわされ続けている。慎重にして欲しい。
(こしあぶら)
山菜の季節が来た。
タラの芽、ワラビ、フキ、ゼンマイなど、我が家は「あく」のあるものがどうも好きだ。
この「あく」にはポリフェノールなど抗酸化作用のある成分が含まれているというから、、、、。美容に良いんですよ。♪o(・.・。)
「のびる」これは土手にも生える身近な野草だが、食べたい一心で、家の畑に植えてしまった。毎年楽しませてくれる。
我が家の定番は、ひげ根だけを取って、3~4センチ位に刻み、切り昆布,するめを入れてみりん醤油、酒で和えるだけ。これが実においしい。
「たらの芽」と「こしあぶら」の山菜を知ったのは、夫の友人が、この時期「山で採ってきたよ」と届けてくれる事から。。。。
てんぷらにすると、こくがあっておいしい。はまってしまった。
最近では、たらの芽は栽培の品種改良が進んで、密集栽培が可能になったようだ。
素人でも収穫できるくらいだそうだから、スーパーの店頭でも結構見かける。
しかし、こしあぶらは栽培が無理なのだろうか?あまり見かけないもの。
同じウコギ科の仲間らしいが、成長が早く20メートルもの高い木になるらしい。
これは、あくが強い分コクがあり、口の中になんともいえない上品な香りがひろがる。
自然はいいなあ。ごっくん!
一雨ごとに草木が色濃くなっている。我が家の庭も、日に日に雑草の草丈が伸びて
きている。又草取りの季節が来た。あ~~あ\(*´▽`*)/
特に草取りで嫌いなのはドクダミ。さつまいもの葉に似ていて、独特の臭いがあり
根からこぎにくい。ドクダミの生命力と繁殖力はすごいものだ。
いくらむしり取っても、根茎が残っていれば地面いっぱいになってしまうから。
でも6月ごろになると、これがどくだみ?信じられない位の清楚で可憐な白い花を付ける。一輪挿しによく合う花だ。
ドクダメ(毒溜め)がドクダミへと変化して、この名がついたと言われている。
昔 怪我をしたら、お婆ちゃんが、急いで庭から採ってきて、揉んで付けてくれたっけ。
今でも民間薬としてずっと利用されている薬草。
ドクダミは、煎じて飲用するだけでなく、入浴することでも、いろいろな効果がある。
自然な緩和作用があるため、血液循環の改善、消炎作用、保温効果が高くなり、冷え性、更年期障害、生理不順、腰痛、アレルギー性湿疹、アトピー性皮膚炎、皮膚病、ニキビ、吹き出物によい。また、心身をリラックスさせ、血行をよくし、新陳代謝を高め、皮脂分泌を活発にする。
こんな事が書かれていたので、数年前、家のドクダミを,切り取り、乾燥させて
煎じてみた。買えば高いし、せっかくあるものを使わない手はないと。
正直ま・ず・い!長続きしなかった。麦茶とブレンドして、冷やして飲めばいいというが、、、。
今日美容院で週刊誌を見ていたら、ドクダミで、成功した女社長のドキュメントが載っていた。幾多の危機を乗り越えての成功だったが、ドクダミ社長さんの哲学に触れた。「人間苦しみを背負うから、重荷になるんですよ。苦しみを飲み込んじゃえば、重荷にはならないでしょ?一升瓶背負ったら、重いでしょ。飲み込めば良いんですよ。」と。
ほほう●~*⌒☆\(^o^ )
興味本位で、ホームページを開設し、ブログを毎日更新している。(この年でよく続いているものだヾ(@^▽^@)ノ)
ブログに書いた文章は多くの不特定多数の人の目に触れる。
その為か、最近は目を覆いたくなるような、不快なメールもたくさん届く。ブログは直接顔を合わせたことがない人達と自分の趣味や考え方や共通の話題からコミュニケーションを広げようとする一つの手段であるから、これも仕方ない。
「手紙や文書は後々まで残るし、何かあった時は証拠となる。だから書く時は言葉を選んで書きなさい」ずっと言われ続けている言葉だ。
手紙や文書は、相手のことを思い「快」の方向で書くのが前提。すなわち読む人がわかっているからこそ、相手を思いやった文が書けると思う。しかし、ブロガーには色々な考え方の人がいる。
必ずしも自分の望む答えばかりが返ってくるとは限らないし、誰かに「不快」な思いを自分も知らないうちにさせているのかもしれない。
インターネットを始めた頃、ある掲示板を見ていて、相手を誹謗中傷する記事にうんざりして、気分が悪くなった。その後余り掲示板は見なくなったが、書き込みや、自分の言動には責任を果たさなければならないな。と強く思う。自分と考え方が異なる意見を書かれた時は、気分はよくないかもしれないが、感情をあらわにせず、少し距離をおく必要がある。ちょっと間をおいて書き込んだらきっといい。
たくさんの情報も、見る側が選択すればいいことだから、私にとってブログ参加は、いいところの方が多いと思う?
ブログの多くは、様々な個性が、まるで宝石を散りばめたかのようにきらきらと輝いている。皆さんのそんな個性の輝きに、すごいな!すごいな!いつも尊敬の念にかられ、感動を覚える。ただ年の加減か、すぐ忘れてしまうのが難だが、、、。(笑)
「人中が薬」という言葉がある。 若者にとって、世間の人と交わることが何よりの修養になる」若いうちに世間と接点をもてば、たくさんの未来が開けてくる事は確かだ。若者からは、はるか遠ざかった今も「人との出会い」に、こうして心を動かされ続けている。人間死ぬまで終着駅はないのだ。名前も顔も知らない個性と個性のつながり。見えない中でも、人との交わりを深め、その中から生きるコツを会得しているように感じてるから楽しい。
今朝の新聞の大きな見出しに「拿捕困難か」という竹島周辺の記事が目に入った。
なんて読むんだろう?このごろすっかり目が弱くなり、辞書の細かい字が固まりに見えてしまうので、もっぱら電子辞書に頼っている。ヾ(@^▽^@)ノ
「だほ・・・・・・外国船などを捕らえる事」だった。あれ?昔は新聞でも「だ捕」と書かれていたような気がするが、、、。
漢字の読み書きは好きなので興味を持っていろいろ調べるが、まだまだ難解な字も多いし、忘れてしまったものも多いし、奥も深いしなあ。(p_q*)シクシク。
もう15年以上前になるが、2級の漢字検定の時、うろ覚えでミスした悔しさが蘇った。
いまだに鮮明に覚えている。
それは「漸次」と「暫時」・「斬新」である。意味は全く違うし、普段よく使う言葉なのにごちゃごちゃしてしまってなかなか覚えられなかった。
「そんな字知ってるよ」といわれるかも知れないが、自分の記憶の再確認のために
もう一回記しておく。
「漸次」・・・・「ぜんじ」 次第に という意味
「暫時」・・・・「ざんじ」 わずかの間
「斬新」・・・・「ざんしん」 きわだって新しい
それでも あの頃はまだ何でも、スポンジのように吸収したよな。悲しい。
皆さん まさかこの人とこんなところで!?っていう出会い方したことありますか?
今日の私の体験がまさにそれ。
友人が袋井の病院に入院しているという。遠いけれど車で行ってみたい気持ちも多分にあった。免許を取って初めての遠出だから、インターネットで所在地を確認し、藤枝インターからバイパスに乗った。よし!
一人なので少々緊張気味ながら、音楽をかけ、車の流れに沿って順調に到着した。やるじゃん!焼津から一時間半かかった。
彼女としばらくおしゃべりしていたら、看護士さんが処置に見えたので、廊下に出て終わるのを待っていた。そのとき声をかけてくれた女性。
全く世間は狭いというが、その時廊下を通りかかったのが、後輩とは夢にも思わなかった。まさか彼女が、この病院で働いていたなんて。。。私が廊下に出なければ会わなかったのだ。オーラが惹かれあったってことかなあ。見えない大きな力が働いているとしか思えない。赤い糸で結ばれて、世の中偶然が必然となる事も多い。
「小才は縁に逢って縁に気づかず。中才は縁に逢って縁を活かさず。大才は袖触れ合う他生の縁もこれを活かす」
これは「優れた人は、袖がふれ合うような、ちょっとした出来事についても、どんな縁でも自分にとって必要な縁で、何か意味のある事だから起こるのである。それを大事にし、自らの人生の中に、大いに生かしていかないといけない」という柳生家の、家訓だそうだ。彼女と会った縁を何かに生かすなんて、とてもできる私ではないが、ほんわりしたなにか不思議な一日だった。うれしい!!!!
昨日NHKの「クローズアップ現代」で「急増するひき逃げ」が取り上げられて
いた。最近飲酒して事故を起こした場合に、飲酒運転現行犯を免れようと、被害者を置き去りにし、後で出頭するケースが多いという。o( ̄ ^  ̄ o) もってのほか!”
事故発生を認識し逃げるから故意犯、処罰もある程度重くした方がよいということで、現行法でひき逃げの刑は、業務上過失致死傷罪の刑と同じ「5年以下の懲役
禁固または50万円以下の罰金となっているそうだ。一定の重い罪なのになぜか?
実はそれ以上に飲酒運転のほうが厳罰だからだそうである。
死亡事故の場合、従来の業務上過失致死罪では最高で懲役5年だったが、
新設された危険運転致死罪では、懲役20年に引き上げられた
その為「逃げ得」とも言える事例が、相次いでいるのだそうだ。アンケートで交通刑務所の受刑者がそう答えていた。
加害者はけっこうみんな「フツーの人」が多い。結果「ちょっとぐらい」が「こんなはずじゃなかった」と悔やむ。被害者や本人のみでなく、その家族達も巻き込んでしまう。ちょっとでも、絶対いけないのが飲酒運転だ。
今朝のニュースで「認知症の人による交通事故」も増えている事を報じていた。
法改正で認知症は免許取り消しになったというが、実際は自己申告に頼る事が多いようだ。「本人に自覚症状がないこと」又家族もさまざまな事情に悩み、止めさせることに大変な苦労をしているようである。
Web上にこんなサイトがあった。
http://www.carewave.jp/php/c_detail.php?cid=73
総合すると
・センターラインを越える
・路側帯に乗り上げる
・カーブをスムーズに曲がれない
・車庫入れに失敗する(これは私もある・・・・・笑)
・普段通らない道で急に道に迷い始める
・普段通らない道でパニック状態になる
・ブレーキとアクセルのどちらを踏んでよいか迷ったことがある。
・停止線に気づかないで通り過ぎたことがある。
こんな事が増えてきたら、認知症かな?と疑った方がよさそうだ。
現代社会で中々交通事故が減らない時代、誰もが加害者になってもおかしくない。
自分も含めて思うのは、運転に慣れると、ちょっとした注意が緩慢になりやすいものだ。免許の更新があっても「行って座ってとりあえず話を聞いたりビデオを見て更新手数料を払えば新しい免許くれる」これってあまり緊張感もなく、安易な気持ちになっていないだろうか。忙しい身としては、短時間の手続きはありがたいが、交通法規や安全運転に対する意識を刺激する意味でも、定期的に(免許更新時などに)運転技術を試したり、標識テストや交通ルールテストなんかしたらどうだろう。免許保持者にもピリッとしたムードがでるんじゃあないかとおもうが。。。私の提案いかが?
昨日から三重県津市の赤塚植物園へ行って来た。今しゃくなげが満開だ。
ここの植物はすべて、本当に色鮮やかで活き活きしている。それは鉄分を含んだ水の命を甦らせるFFCテクノロジーの水を使っているからだ。「地球環境の汚れた水を、太古の本来の姿に戻そう」 そう考える人たちが北海道から沖縄まで500人以上が集まってきた。私は今回で二回目だが何十回も参加している人たちも大勢いた。
すごいテーマで解りにくいが、いろいろ話を聞いているうちに、のんびりしてはいられない事をひしひしと感じる。
私たち一人一人が、今 努力をしなければ、2012年には本当に日本にも食糧危機がやってくるし、子どもたちの病気が増える。
日本人は、自分の口に入れる水は、浄水器やペットボトルなどで気をつけるのに、排出にはほとんどの人が無頓着。製品も安ければいいと、外国輸入に依存している。
自分のことだけ考えていては駄目。地球が汚れている事も、まだ大丈夫と思っていないだろうか。切迫感がない。野菜や果物のみならず、柿の葉寿司の柿の葉や、桜餅の桜の葉に至るまで、輸入。(。。lll)ガーン。
ペットボトルが安全と思っている人が多いが、これには保存の為の塩素は欠かせないから安全ではない。日本の山麓の水もダイオキシンの含まれていないものはないという。又びっくりしたのは、トイレのウオッシュレットにも塩素が含まれているそうだ。温まった塩素の水を肌に当て続けていいのだろうか?
便利は地球をどんどん本来のものから遠ざけていってしまうのだ。声を大にして、「地球 ごめんね」「地球ありがとう」一人一人が毎日そう思って少しづつ行動すれば、大きな力になり、大切な地球はなくなってしまう事はないだろう。o( ̄ ^  ̄ o)
なかなか解ってもらえないかも知れないが、私も微力ながら身近な人から伝えている。「意識を変えて、まずあなたが健康になって」と、、、。多くの人に植物園の社長赤塚良氏の思いをホームページでわかってもらえたら嬉しい。http://www.akatsuka.gr.jp/