ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

ある少年の実験

2007-02-28 23:55:02 | 雑記
ある中一の少年が、貝割れ大根に人間の言葉が影響を与えるかどうかを二週間に
わたって観察をしたそうである。
種を蒔き、片方には「ありがとう」、もう片方には「ばか」と声をかけながら育てる。結果はどうだったか。
「『ばか』と言い続けた方は育ち方が不均一になった。人間の言葉が植物の成長に影響することがわかって驚いた」。
観察記録の最後に少年はそう書いたそうである。
きっかけは江本勝という人が発表した「水からの伝言」。
水に「ありがとう」「平和」などの〝よい言葉〟をかけ続けると美しい結晶ができ、「ばかやろう」「戦争」などの〝悪い言葉〟をかけ続けると汚い結晶ができる。声をかけても文字にして瓶に貼っておいてもそうなるという話。
モーツァルトを聞かせて造る酒は美味いという話もあるくらいだから声の方はまだしも、さすがに字は読めないんじゃないかと思うが・・・。
授業で取り上げる学校がいくつも出て、すでに絵本版も出来上がり、世界中の子どもに読ませようという計画が進んでいるとか。
これに対し科学者は科学的に証明されていないので「信じないでください」と躍起になっているそうだ。
実験する人の「思いこみ」が作りだした「みかけ」だけの結果だと考えられるからと。
でも世の中、科学的に証明されない不思議な出来事いくらもありますよね。
「茶柱が立った時、黙っていると良い事がある」子どもの頃わくわくしたものだ。
証明されなくても楽しい気分になればいいんじゃない?
駄目かなあ。
コメント (1)
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「はきものをそろえる」の詩

2007-02-27 11:25:56 | 子育て
自分の靴を揃えられる事から始まり、漢字を書くときに部首とつくりを揃えられる子、筆算などの数字の桁を揃えられる子と、そうでない子。
小さい頃から「揃える」という行為をきちんと躾けておくことは、子育てをうまく行かせる大きな要素だと思っている。
先日、香川県の宇多津町立宇多津北小学校での取り組みが新聞で紹介されていた。

学校のトイレのスリッパを揃えられない子が多いので、校長先生は子どもたちに
「はきものをそろえる」の詩を根付かせることを思い立ち、覚えた者には校長室で暗唱させ、間違えなければ合格シールを与えることにしたそうである。
約1ヵ月間で全校生の半数近くがシールを獲得。
トイレのスリッパが揃うようになったのはもちろん、順番待ちなども整然とできるようになってきた。―と。
「はきものをそろえる」は、藤本幸邦東堂という長野市円福寺の元住職さんが作った詩だそうである。

「はきものをそろえる」の詩


はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくとはくときに 心がみだれない
だれかがみだしておいたらだまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと世界中の人も心もそろうでしょう

学校でなく家庭でやってほしいなあ。

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伝ちゃん先生

2007-02-26 23:54:16 | 雑記
昨日は久々にうれしいニュースを見たので、夜遅くブログを書いた。
それなのに・・・ボーッッとしていたのだろう。(´。`;)
書いた文を、投稿前に消しちゃた~~~。

「B型ウイルス性肝硬変肝臓移植をした掛川西高の伝ちゃん先生、4月職場復帰 /静岡」このニュースを23日の新聞で見た事。
「伝ちゃん先生」とは県立掛川西高校の太田伝貴(ただたか)教諭(40)。
静岡県の人は、たいてい知っている方。私もお会いした事はないのだが、米国で移植手術を受ける為の募金に少しばかりのかかわったから.

伝ちゃん先生と呼ばれ、みんなの心に訴える教育をし、慕われた方だったのだろう。
肝移植しか命を救うことはできないと診断された。確か50%の生存率とか・・
県内の小学生がクラスで募金活動をしたり、高校生だけではなく、大学生もいろいろなイベントを企画し、六千三百万円を超える募金が集まったそうだ。
私一人はたいした金額の募金でないから恥ずかしいが、アメリカで手術が受けられる事が決まったというニュースでほっとした事を思い出す。
その時より、今回のニュースのほうが喜びが大きい。
職場復帰することができるのは体調も検査結果も大変良いという事だろうから。
昨年6月の帰国以来、感染症治療のため通院しながら自宅療養を続けてきたという。
拒絶反応やリハビリ、並々ならぬ精神的肉体的な苦労があったろうが、ただただ願う=====伝ちゃん先生!4月からは無理せず、また生徒との絆を深めていってくださいと。
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職人さん

2007-02-24 21:46:01 | 雑記
ようやく台所のリフォームが終了!100年は悠に超す我が家。明るく広い古民家的な台所が出来上がった。
100年以上前の建物なのに、両手では抱えきれないような太い柱や、梁は本当にしっかりしてびくともしない。
出入りの職人さんも驚いていた位だ。
機械も道具もない時代、昔の職人さんは、これだけの材料をどうやって運んだのだろうか?
とにかくこの黒光りした材料を生かして手間と時間がかかるリフォームをやってくれたのだ。
半月ぐらい、いろいろな職人さんの出入りを見て思った。
埃まみれの天井を取り払う事から始まり、曲がりくねった梁に合わせて、ぴったり板を埋め込んでいく手際のよさ。仕事に忠実で、もくもくと仕事をする大工さん。
天井裏にはいつくばって配線工事をする電気屋さん。あっという間に壁紙や、床を仕上げる内装やさんなどなど・・・
これぞプロフェッショナルって感じ。
コツコツと自分の仕事に自信を持ってモノを仕上げていく職人さんてとってもかっこいい!
私のおじいちゃんは神社や、お寺を主に作った宮大工だったのに私にはその血は
受け継がれていないのだろうか、コツコツは苦手。職人さんたちを見てただただ尊敬の気持ちがあふれた。


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暖冬の中で

2007-02-22 14:02:48 | 雑記
今日は曇天で雨交じりだから少し肌寒い。
しかし二月下旬といえば一番寒いはずの季節。
北風が吹き荒れる中、凍った小川にわざわざ降りて歩いたり、水溜りをパリンパリンと割って通学したり、校庭の霜柱をザクリザクリと踏みしめた子どもの頃。
そんな楽しさを今の子どもは味わえないのだろうか。
東京には今年初雪もまだ降っていない
「1月は去(い)ぬ、2月は逃げる、3月は去る]
もう今月も一週間あまりだ。そのまま暖かくなってしまうのだろうか。
2月の我が家は台所の改装でごちゃごちゃした生活だったが、ようやく出来上がる。
5,6年先の区画整理までの一時しのぎ。とはいっても、台所は生活の要の場所。
「一番寒い2月に改装なんかする人はいないよ」夫がそういったが、強行したので内心心配していた。
本来ならばびゅうびゅうと木枯らしが吹き、取っ払った部屋で数日を過ごさなければならなかった事を思うと"(・・、)ヾ(^^ )"ホッ
暖冬に感謝である。
暖冬により、雪国に住んでる人は雪かきしないですむ、光熱費が抑えられる、インフルエンザの流行も・・・良い事が多い。
寒がりの我が家の年寄りも喜んでいるが、このまま暖かくなり続けたら、自然のリズム、地球のリズムの乱れが、その中に住む私たち生き物の健康を蝕むのかもしれない。そう思うと少し不安になる。
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八朔

2007-02-21 11:31:22 | 雑記
ポンカン、でこポン、いよ柑、ネーブル・・・。
いろいろな種類のみかんが出回っているが、我が家にあるのは八朔と甘夏。
水はけの良い砂地質に合うようである。
八朔は姑が私達の結婚記念に植えてくれたそうだからもう33年。
今年はたくさん実をつけた。
酸味が少なく皮が薄い。水気も甘みも多いので、この時期はみかんよりおいしい。
包丁などで切れ目を入れればすぐ剥けるのに、この作業を面倒がり、みかんならパクパク食べる男どもも、剥いてあげないと食べないから手がかかる。/hiyo_ang1/}
八朔の発祥地は広島県因島だそう。名付け親はそこの和尚さんだとか。
自分のお寺の境内に実生していたこの木を、「8月朔日には食べられるみかん」という事でつけたようだ。
朔日(さくじつ)とは「ついたち」の事、新暦だと8月30日頃らしい。
ハッサクは5月頃花をつけはじめ、この時期はまだ実も小さく、とても食べられないのに・・・???。
先日の強風でたくさんの実が落ちたので、搾って酢の物に使っている。
つんとした酸味がなくまろやかで、おいしい。





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雨の日曜日

2007-02-19 11:05:49 | 雑記
朝から大粒の雨が降っていた。
東京では初めての「東京マラソン」3万人の参加だとか・・・
私達はインデイアカの地域対抗試合。
羽根のついたボール(インデイアカ)を、6人制バレーボールのルールに準じて素手で打ちあうゲーム。もう20年以上欠かすことなく出ている気がする。
「若い人を開拓してもらって、そろそろ引退しなくっちゃあ」選手が毎年言っている言葉だ。
自分も役員をやって、人探しに苦労しているので頼まれると嫌とはいえないし、嫌いじゃないし。
今年は「1試合目が不戦勝だから、10時ごろでもいいよ」役員さんの言葉ににっこり!
しめしめゆっくりできるぞ。。何しろ腕が痛いから・・・

それでもやりだすとむきになってしまう。気持ちと体のアンバランス感は否めないのに・・・。(笑)
21点勝負。19対21と18対21で負けた。「まあまあいいじゃん!相手が強いんだから・・・」平均年齢58歳の4人の仲間の気持ち。
ラリーが続くと、「はあ、はあ、はあ、、、」息が上がる。
それでもスポーツはいいなあ。

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ブログ

2007-02-17 09:44:46 | 雑記
いまや知らない人はいないほどになった「ブログ」。
私もほぼ毎日更新して2年半になる。
現在、全国で300万人以上の人がブログを持っているんだって!

専用ツールの登場から、ホームページとは違って決められた中からデザインを選ばなければいけない制約はあるものの、誰でも手軽に更新できる便利さから、さらにそのユーザーは増えている。
ブログの語源はウェブログ(Weblog)「Web上に残される記録」(ウェブ日記)のことで、名詞。
「Weblog」を「We blog」のように区切って「blog」という。
現在では「ブログする」という動詞も定着するようになっている。
トラックバックという便利な機能で無数のブログにつながって、たくさんの情報やつながりの輪が広がって、良い事も悪い事も起こってくるのは仕方のないことかもしれない。どこまで続けられるか、自分への挑戦!
 

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漢字の使い方

2007-02-16 13:55:24 | 雑記
最近はパソコンで文章を書く機会が増えた。
いいのか悪いのか、漢字の変換も簡単になり、PCまかせにして、「へええ、こんな字だったんだ!」などと感心しながらも平気で使っているのだ。
だが、いざ手書きで書こうとしたときに、「涙」や「博」に「てん」があったかなかったか…と悩んだり・・・。
すごく簡単な漢字なのに書けなくなってショックを受ける事もしばしば。  本当に使わなければ退化する事を実感。
そのうえ自慢じゃないけどおっちょこちょいだから、メールを送信してそのまんま返信された時、おかしな変換のままの自分の文を見て愕然としたり・・・。
読み直しているつもりなんだけれどね。
思い込みで平気で使うのも恥ずかしい。
「飲み代」を「のみだい」と言ったり「順風満帆」の読みを「じゅんぷうまんぽ」と読む大人も多いそうだ。
原因に「げいいん」とかなをふる子どもが多い事もかなり経験している。
正確な意味がわかっていないと恥ずかしい思いをするので、使う前に、自分で極力調べるか、めんどうな時はひらがなのままでという方法をとっているのは私だけ?

先日ネットサーフィンで思ったことがある。
「喧々諤々」(けんけんがくがく)という言葉が、著名な政治家やお医者さんのブログに出ていたのだ。
多分「口やかましく議論する」意味のようだし、検索でもいくつかヒットする。
しかし以前誰かのブログで、『「喧々諤々」(けんけんがくがく)これは誤用だ』と出ていたような気がして辞書を引いてみた。
やっぱりない。
喧々囂々(けんけんごうごう)・・・・多くの人が口やかましく騒ぎ立てるさま。
侃々諤々(かんかんがくがく)・・・・互いに正しいと思うことを堂々と主張し、多いに議論すること。

この両方をひとつにして使っているのだ。最近造語なるものも多いから、いいのかな?

★出会す(でくわす)
★態と (わざと)
★燥ぐ (はしゃぐ)
★配う (あしらう)
こんな字もなかなか普段は使わない漢字だ。

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金柑がいい色に

2007-02-15 16:19:40 | 雑記
朝ラジオで「金柑」の話をしていた。
我が家にも金柑の木がある。(そうそう、うちのきんかんどうなったかな?)
思い出して見に行ったら、お正月にはまだ青かったのが、いい色になってたくさんなっていた。そろそろ採り頃。
甘露煮や、ジャムにする人も増えていると聞くが我が家はいちごジャムや、ママレードほど喜んで食べないから・・・・。そのまんま洗ってということになりそう。
結構甘い!

「ミカン買ったら皮やるぞ。キンカン買ったら実やるぞ」
小さい頃よくうたっていなかった?金柑は皮を食べる。
子どもの頃風邪をひき、咳をした時に、おばあちゃんが採ってきて
「これ食べな」と3,4個食べさせられたなあ。
実家にも結構大きな金柑の木があったが、短いとげがあること、すっぱさや、特有のホロ苦さがある事で、子どもの私にとっては一寸苦手な物の一つだった。
自分からはほとんど採らず、ムクドリの餌になっていたように記憶している。
原産国である中国では「宝物、金運」を意味し、生活の豊かさを祈ってずいぶん食べるようだ。

江戸時代、中国の商船が、遠州灘で遭難して清水港に寄港した際に、船員が地元の人に 砂糖漬けの金柑果実をプレゼントし、 その種から日本で広まったそうだ。
なんだ!静岡県と縁が深いじゃん。
だからどこの家庭でも見かけたのかもしれない。
因みに金柑は冬ではなく、秋の季語だそう。
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チョコレートあれこれ

2007-02-14 23:03:12 | 雑記
朝から雨、
2月に入ってスーパーの店頭にも色とりどりのチョコレートがたくさん並んでいる。今日は“バレンタインデー”だ。
今やバレンタインデーはチョコレートのオリンピックのよう!?
バレンタインデーやクリスマスより、日本の伝統行事を存続させなくてどうする?派のおばさんは・・・(どうも企業に踊らされている感じがするなあ)そう思い冷めた目で通り過ぎた。
めんどうな事を避けようとしているだけ?(´。`;)
「本命チョコ」を心を込めて自分で作る人も増えている。偉いな!●~*⌒☆\(^o^ )そんなのをもらった男性はうれしいだろうが「こんな習慣面倒くさい」という男性も多いようだ。ホワイトデーにはお返ししなくてはならないから・・・。

日本では、女性が意中の男性にチョコレートを贈るという習慣になっているが、アメリカでは、男女とも大切な人に「愛の言葉」を贈ることが主流のようだし、フランスでは「恋人の日」ということで、男性から女性に贈り物をするそうで、日本とはすこし事情が違っているようだ。

「本命チョコ」「義理チョコ」は既に定番の用語となり、最近では「(自分への)ご褒美チョコ」や「友チョコ(友達にあげるチョコ)」なる言葉が登場。
さらに今年は、「パパチョコ(パパにあげるチョコ)」がブーム?という記事を目にした。
製菓会社のアンケートで「本命以外で誰にあげたいか」になんと、ダントツの一位で「お父さん」となっているそうだ。お父さんうれしいね。
手作りチョコを贈る娘と、ホワイトデーにお返しするお父さんの平均予算は?
娘・・・827円、お父さん・・・3752円。
おいおい \(●o○;)ノ"

それにしてもチョコレートはおいしい。
「カカオポリフェノール」が赤ワインよりもはるかに多く、がんや動脈硬化などさまざまな病気の原因といわれる活性酸素の働きを抑え、血液中の悪玉コレステロールの酸化を防ぐ抗酸化作用があるそうだ。
チョコレートを食べると太ってしまうのでは…と思っていたが、そうでもないという。
カカオバターが体内への吸収率が低く、低カロリだとか。
そうは言っても砂糖や油が含まれているからたくさん食べたら太るに違いない。
何でも食べ過ぎないように。
ホッと一息つきたいとき、おやつの時間などに温かい飲み物と一緒に食べたり、疲れを癒やすために適量を口にしたりするのは、最高!
チョコレートボンボンなんかも好きだなあ。

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母性の概念

2007-02-13 11:44:53 | 雑記
まだまだ後を絶たない事件。
子どもが言うことを聞かないから折檻する,食事を与えない,閉じこめる。
みんながみんなそうしているはずはないと信じるが、あまりにも母性本能を疑うような事が起き過ぎている。
又女性のなかには、手が掛かるから子どもなど要らない,だから産まない,結婚しないなども・・・マスコミで取りざたされている。
こんな女性の代名詞のように言われ続けた「母性本能」であるが、母性はもはや、女性だけのものではなく、人間性そのものであるから、本能と呼べるものではないという学者もいる。
新しい母性の概念は、「縁の下の力持ちとして、いつも、わたしたちの仕事に気を遣ってくださり、足りない部分はそっと力を差し伸べてくれる事」
男だから女だからといったものではなく、同一の人物が両方とももっているはずである。それを一人ひとりが努力によってかち取るものであると。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

先日の森田正光さんが、講演会で言われた漢字の成り立ちの話を思い出した。
《なぜ「毒」という字の中に母が入っているのか?》というのである。
元来、母の・・は「おっぱい」
次々に産むことで「毎」という字ができた。梅は木が次々に実をつけるから「梅」
丰は葉っぱの象形文字で、薬草が上がってくる状態。
よく効くということで、これを母にどんどん飲ませたところ、薬草だからそれが毒になって死んでしまった事から来ていると。
すなわち「過ぎたるはおよばざるがごとし」ということである。
話の中でジョークなのかまじめなのか分別しにくい内容もあったが、これはどうも本当らしいですよ。
男性諸君!に告ぐ
「妻という字が毒に見えたら要注意」ヾ(@^▽^@)ノわはは



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森田正光さん講演会

2007-02-12 17:29:44 | 雑記
藤枝で、志太広域事務組合主催による講演会が開催された。
講師は気象予報士で、人気お天気キャスターの森田正光さんmorita
「異常気象と環境破壊」について。  題名だけ聞いたら難しい。
ところがあの柔和な顔で「子どもの電話相談」でのエピソードから始まったものだから、すんなり入り込んでいけるのが不思議。
単なる天気解説に留まらず、自分の失敗談、雨かんむりにまつわる漢字の雑学・・・。
平均気温の上昇、台風や集中豪雨などがどの様なメカニズムで起こるのか、様々な災害を引き起こす異常気象もわかりやすく、面白おかしく解説されたので、思わず聞き入ってしまった。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
上昇気流のところは雲や雨、下降気流が発生すれば晴れや乾燥になる。
暖冬、冷夏は海水温の上昇による上昇気流と下降気流の変化によってエルニーニョ現象が起きていることは確かのようだ。

最後に森田さんが言われた。「明日のこのあたりの天気は晴れです。」と。
でも でも・・・今日の空を見れば、予報士でない私達でも当てられますねえ。
森田さん!〔笑)
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建国記念の日

2007-02-11 11:23:33 | 雑記
いいお天気である。今朝は昨日に比べると一寸冷え、朝から北風吹いている。これが当たり前の気候だろう。

今日は「建国記念の日」
今年はハッピーマンデーで月曜日が休みになるが、子供達の中には「なぜ月曜日が休み?」という子が多い。
ハッピーマンデー法成立後、何の日の休みなのか分からなくなっている今日この頃ではないか。国旗を立てている家庭も少ない。
戦前は、「紀元節」といった。
我が家の舅や姑たちは、子どもの頃紀元節の日は登校し、校長先生の読む教育勅語を頭を下げて聴いたという。
何故今日が『建国記念日』でなく「建国記念の日」というのか。
それはこの四大節の一つ『紀元節』とは無関係ということを強調したかったようである。
建国された日とは関係なく、単に建国されたということを記念する日であるという考えによるもので、曖昧な政治的妥協の産物とも言われている。

いずれにしても、「建国をしのび、国を愛する心を養う」
私達は自分に誇りを持って生きたいし、日本に誇りを持って生きたいと思う。
子供達にも伝えていかなければならない。
国際化の進んだ現代では、周辺諸国との交流を深めながら、ともに発展していける国でありたい。
家庭でも世界における日本という国について考えるてみることも大切ではないだろうか?
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16mm映写会

2007-02-10 21:42:57 | 子育て
もう5年も前のことだ。
「16mm映写機の講習会の募集」を広報誌で見て、友人Sさんをさそった。
何にでも興味を示すんだよね。〔笑〕
二人で面白半分に参加し、(いけないね、まじめにでなくっちゃあ/(-_-)\ )
操作方法を習い、無事 完了証を頂いてある。
帰り際に係りの人に「借りに来て、やる人ありますか?」と聞いた。
『ほとんどないですねえ』という返事だった。

「私たちは絶対やってみようよ」
その時は二人ともずいぶん意気込んでいたなあ。
それがやっぱり・・・・宝の持ち腐れ?

子育て支援の活動に力を入れている関係で、読書会は最近普及してきたが、映写会ってのもいいかも・・・。
そうだ!今年は映写会をやってみよう。思い立ったら結構行動は早い方。
すぐ図書館に予約し、今日が映写会の日になった。
(上手く扱えるかなあ)昨日から一寸心配になっている。

『5年も経っているから心配なんだけれど、説明書が入っていますよね?』
図書館の職員の一言『説明書はないですよ。ぼくも見よう見まねでやったから大丈夫ですよ。』
おい。おい/(-_-)\ほんとに 大丈夫かなあ。
不安をぬぐえずおもむろに器械を出した。『習ったのはこんな器械じゃ無いみたいだけれどな』全く講習会時の記憶はよみがえらない。
その時の資料をがさごそ引っ張り出して読み直した。
スイッチ、オン。わ~~~動き出した。感激!
準備OK。(ホッ!)
来た子供達も、画面に見入っている。時に笑い声も交えて。
第一回、まずまず成功かな。これから定期的にやって行きたい。
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