台風１７号

９月も最終日、朝は地域のごみ拾いでした。

海岸近くの町内会はすでに大量の流木が漂着し、頭を悩ませていました。

撤去してもまたこの台風で漂着するいたちごっこ。本当に大変です。

日差しもあり、台風の襲来は感じられないほどだったので、昨日やり残した草取りを続けていたら、昼前、大粒の雨が・・・。予報通りいよいよ近づいてきました。
心なしか人や車の通り方が少ない気がします。

午後３時ごろに和歌山県の潮岬付近を通過し、午後４時には和歌山県新宮市付近の沿岸を１時間に４５キロの速さで北東へ進んでいる台風１７号。このあと夕方にかけて東海に上陸するおそれがあるそうです。

ここも断続的にかなり強い雨が降ってきました。大潮で潮位が高くなる予報が出ています。風速も３０ｍとか・・・。

風速２０メートル以上の非常に強い風が吹くと、転んでけがをしたり、風で飛ばされた物で窓ガラスが割れるなどの被害が出始め、さらに、風速２５メートルの暴風になると、人は立っていられなくなり、塀が壊れたり立ち木が根こそぎ倒れたりする危険性があるそうです。
瞬間的な風の強さ、瞬間風速が３０メートルになると、車は通常の速度で運転するのが難しくなり、屋根瓦や建物の外装材が飛ばされ、さらに、瞬間風速が４０メートルに達すると、看板が飛ばされ、走行中のトラックが横転するなど、非常に危険な状態になるようです。

さあ停電になると困るから、早めの夕食準備をしましょう。

 

定例会？

大型で非常に強い台風17号が近づいていますが、昨日とはうって変わって暑い日になりました。

我が家の庭に彼岸花が咲きだしました。時期が来たら咲く本当に不思議な花です。

今日は熟女？達の卓球タイムの日です。
声が大きい！　　よくしゃべる！　　悲鳴をあげる！（ギャー！）、大声で笑う・・・・。
ご近所様、ごめんなさい。
でも体を動かして遊ぶ事は楽しいものです。

オノ・ヨーコさんの教える笑い方には6つの段階があり、段階があがるほど幸せな笑い方、その第6段階が「両ひざと胃袋とみぞおちと心臓と肺と目と口で笑う」事、
要するに全身で笑うことのようです。

大声を出して笑える幸せを今日も感じました。

ビジネスマナー

季節のかわり目、そろそろ衣替えの季節です。
家のおばあちゃんには毛布を所望され、数日前からセーターも出しました。(＾∇＾)今年は暖冬という事ですが、この調子で厳寒期を乗り越えられるか心配です。

今日、「ビジネスマナー」について学びました。
「着たいものを着ればいいんじゃない？」って思う事もありますが、「身だしなみ」と「おしゃれ」のバランスを考えながら、日々鏡の前であれこれ考えるのが『ファッションの醍醐味』であり、『ファッションの楽しさ』だと言われました。

そもそも、おしゃれとは、自分目線であり、自分を喜ばせるもの。
自分の好みが中心になって選ぶファッションだそうです。
従って、お洒落の度が過ぎてしまうと、それは自己満足の他に何物でもないものになってしまうという事。
それに対して、身だしなみとは、周りの人の目線が判断材料になります。

だから相手に違和感を感じさせない事が必要であるという事です。清潔感や品性、控え目であることをのぞまれます。

おしゃれに関心がもてないほど、美意識が下がっていたとしても、人前に出る以上は、やはり身なりに関してはキチンとしていなければならない訳ですね。

地震防災センターにて

初めて県の地震防災センターの見学をしました。
団体は時間に応じたコースで説明をしてもらえる為、予約が必要なようですが、個人では自由に見学できるようです。
ＴＳＵＮＡＭＩシアターで大型液晶ディスプレイで迫力のある、東海、東南海地震の津波想定の知識を映像を通して学びました。

続いて震度６強の地震体験。

　

このコーナーは家具も何の障害物がない状態、さらにこれから地震の揺れが来るという予測があるのに、いざ来た激しい揺れに動揺してしまいました。これが 普通に生活する中、突然だったら、底知れぬ畏怖でしょうね。

震度６強の地震では立っていることができず、固定していない家具は，こんなふうにほとんど倒れたり移動してしまうそうです。

非常持ち出し品には携帯ラジオと、懐中電灯は欠かせないようです。

又ビニール袋やラップなども入れておくといろいろな使い道があって便利だという説明もありました。

いつどこで起きるかわからないだけに不安はありますが、安全に対する備えは日々心がけておかないといけない事、痛感しました。

 

ファストフィッシュ

ハンバーガーやホットドッグなど、注文後すぐに提供される簡単な食事を「ファストフード」と呼ばれるようになって巷に定着している。

最近「ファストフィッシュ」の商品が、コンビニや大手スーパーの店頭に並び始めている。認定された商品には、こんなファストフィッシュのロゴがつけられている。

「ファストフィッシュ」は、魚の消費拡大の起爆剤にしようと、水産庁が提唱した造語だそうである。

「調理の仕方がわからない」「魚を三枚に下ろせない」などという主婦が増え、魚離れが進んでいるので、若い世代が魚を食べるきっかけになれば・・・。と期待しているようだ。

この「骨取りさんま」は久慈市漁業協同組合との直接取引によるもの。

スパイシー、バジル、シソの3種類の味付けで、1袋4尾入って298円。

東北支援の一助にもなっているという。

私にとって魚とは骨のある生き生きしたもの、子供達には自分で魚の骨を取り除いたり、骨の危険性も体験して欲しいと思う。

しかし一方、子供や病人が食べよい事。骨まで利用してカルシウムが摂れるなど
上手に利用すれば、需要は拡大するかもしれない。

選択肢が増えています

我が家はお寺の隣にあり、お墓参りも近いからとっても楽です。

お彼岸でここ数日お寺の訪問者が多く、普段は閑静な家の辺りも賑わっています。

全国的にお墓に個性が生まれているというニュースがありましたが、ここのお寺も横長の洋型墓石が目立ってきており、「○○家之墓」ではなく「絆」「愛」「心」などと彫られています。

故人を偲び、感謝をするところなので、その気持ちさえあれば、石の形や掘り方にはこだわらなくてもいい訳ですよね。

生前から、こうした自分で好きな形のお墓を作る人も徐々に増えている半面、「子供がいない」「子供がいても嫁いでしまい、お墓の面倒を見てもらえない」「経済的なこと」など、墓地の購入が出来ないケースで、永代供養に踏み切る家庭も全国的にものすごく増えているようです。

これまで当たり前のようにされていた“死後はお墓に入るもの”という固定概念も、自然に還ろうとする考えへと広まりつつあり、散骨を希望する人も増えていると言いますから、これからのお墓事情も変わっていきますね。

便利だとはいえ…

毒舌漫談家が「人生哲学」で「人間、オシメで始まりオシメで終わる。何をいまさら、カッコ付けたって・・・」とよくライブで笑わせているけれど、確かにそうである。

施設などで入所しているお年寄りに使っている紙おむつの量が年々増加しているという。
使用済み紙おむつは水分を含んでいるため、ゴミになると２倍以上の量になるという。
家庭でも育児や介護で使う紙おむつは使用後、一般ごみとして出されている。
環境省によると、こうした廃棄される使用済み紙おむつは、年間約300万ｔになり、ゴミ問題にも加担しているという。
紙おむつは主に「焼却処分」。それと同時にダイオキシンの発生という大問題も。

かといって、再利用はしにくいし・・・。

便利さが優先されているだけに深刻である。

 

まさか・・・・

先週の水曜日、左足膝下に怪我をしました。

今までは怪我をしても医者に通う事など全くなく、自分で消毒して治してしまっていました。
今回は少し傷が深く、化膿しても厄介だと思って、今開業医の所に毎日通って治療してもらっています。
ところが。。。

医院では消毒する訳でもなく、特別な薬を使うわけでもなく、ガーゼ交換だけしています。少し不満・・・・・
医療関係の友達に今日そんな話をしたら、「消毒すると傷が滲みて痛いし、消毒しても、一時間もすると、隠れていた細菌がでてきて、消毒前と同じ状態に戻ってしまうみたいよ。だからめったに消毒はしないんだよ。」という事でした。
擦り傷や切り傷には消毒。ずっとずっと"常識"だと思っていましたが、知らぬ間に“非常識”になっていました。

 

新生姜

今日は彼岸の入り、」朝晩は涼しくなりましたが不安定な大気の状態で、昼間は蒸し暑かったです。

夜になるとコオロギの合唱で秋を感じています。

我が家で秋を感じる食材は生姜。

実家の近くで毎年上手に生姜を作るＹさんを訪ねました。今年は雨が少なかったので、新芽の出方が悪かったということでしたが、収穫したてのフレッシュな生姜を買い求めてきました。

色は白っぽく、土生姜に比べて辛味が浅くて柔らかいため、味噌を付けて生食しないと夏を越した感じがしないほど。

茎も青々してスーパーのものとは違うカリッとした食感はたまりません。

　

見事な生姜でしょう？

考えちゃいます

昨日は敬老の日、静岡県内の１００歳以上の人は１３６３人。１０年まえの約２・４倍になったそうだ。
静岡県の平均寿命、男性は79.35歳で女性は86.06歳。

こちらも年々高くなっている。

病気の遺伝子ルーツが解明され、人工臓器による治療が実現するようになって、現在80歳前後の先進国の寿命は10年から30年にかけて飛躍的に延び、100歳前後に達すると推測できるそうである。

因みに弥生時代の平均寿命は２６歳、大正の終わりには男性で約42歳、女性で43歳だったそうである。

平均寿命が延びても、認知症や寝たきりで介護が必要となる高齢者が増加し、大きな問題となっている。
6月1日に厚生労働省より“健康寿命調査”が発表された。介護を受けたり寝たきりになったりしないで、自立して健康に生活できる寿命を示すのが「健康寿命」。
静岡県の女性は全国1位、男性は2位という統計が出たそうだ。

寝たきりで生き続けても苦しいだけ・・・。

生きている限り、人の為になりながら、せめて人に迷惑をかけないで生きられたら幸せだろうと、つくづく思う。

心配をよそに

台風１６号が勢力を保ったまま、九州の西の海上を北上して、ここも昼過ぎから１７日にかけて断続的に非常に激しい雨の降るという予報が出ていました。
今日は第４２回地域の体育大会です。

人集めも大変で、中止している地域も多くなっているようです。

ここも年々競技種目が減り、出場人数も減っていますが、老若男女がテントごと一つになって、応援するのもやはり地域の交流の場として大切なのではないかと思います。

「ラグビーボールリレー」・「アベック風船割りリレー」二つも出て、疲れました。

 

任期二年目の夫は、数日前から準備し、今日も朝早くから大忙しでした。
昨年は前日の土砂降りで、運動場がぬかり、砂を入れたり、慣らしたりしてやっと開催しましたが、今年は朝から真っ青な空で、これなら大丈夫と、参加者はみんな確信していました。
ところが昼過ぎ、予報通り、空はにわかにかき曇り、雨が降りだしました。
夫たち主催者側は、終了後の慰労会の場所の変更を心配をし出したところ・・・

３０分位で晴れ間が見え、外での慰労会もおかげさまで無事終了しました。

先ほどから雨が又降り出しましたから、今年の体育大会は運が良かったと言えるでしょう

 

買い物依存？

自分の足でデパートやショッピングモールに行かなくても、インターネットや通販で簡単にモノが買える時代です。
今日、知り合いのＨさんのお母さんが娘さんの事を心配していました。
それはデパートの高価なものから，ＹやＳなどの低価格路線のショッピングセンター、そして通販製品迄、給料が入ると何種類も同じような洋服を買ってしまい、部屋が洋服でいっぱいになってしまっているという事です。
何かストレスが溜まっているんでしょうかね。
「就職してから働いたお金を全く家に入れず、自分で全部使えるようにしてしまったのが悪いんだけれど・・・」と言っていました。そうですね。お金の余裕があっても、決め事の必要性を感じました。
買い物依存症というのは、支払い能力がないにもかかわらず、買い物をしてしまうようですので、そこまでは行っていないと思いますが、かなり危険な状態だと思います。
買う物が重要なのではなく、買い物といった行いそのものを心の支えとしているようで、今のところ本人の自覚がないようなのが難点です。

今日はこんな日

今日は「女性から別れを切り出す日」で「セプテンバーバレンタイン」っていうんですって！　ご存知でしたか?
バレンタインに告白し、ホワイトデーからつきあい始めたカップルは、半年後の９月に別れることが多い・・・。というジンクスがあり、なんでもTBSラジオの深夜番組が発祥らしいです。
ルールは、紫の物を身につけて、白いマニキュアを塗って、緑のインクで書いた別れの手紙を直接渡すそうですよ。

きちんと顔を見て断るなら断る、告白するなら告白する、今メールで済ます時代に手渡しするのは良いかもしれないですね。

痛いんです!

友人のＮさんとＫさんはちょっとした健康お宅。

二人は体に良いというものにはいろいろ挑戦している。
今日もヨーグルト談義で盛り上がっていた。塩ヨーグルトも実験済みらしい。
自家製ヨーグルト製造機「ヨーグルトメーカー」を買い込んで、毎日ヨーグルトを作っているそうだ。健康グッズもごろごろ。

二人とも私よりずっと若いのに、生活習慣病をかかえているから、特に熱心になるらしい。
二人の話を冷めた目で聴いている私に「Ｏさんは良いよ。何にも言うところないんだもの」と。
確かに健康診断も異常なく、食欲も衰えないし、内臓の悩みは今のところない。

ウ～～～ン/（-＿-）＼ そんな私の悩みは、怪我。

半年前の傷も癒えていないのに・・・。

昨夜、体育館でスポレックを終えての帰り、Ｙさんとしゃべりながら自転車で帰宅途中、縁石に気づかず乗り上げて転倒してしまった。

バランス感覚、こんなに衰えた？　ああ情けない!
膝を思いっきりぶっつけたらしく、円形のかなり深い傷を負ってしまい、なかなか血が止まらなかった。?(⌒～⌒?)とほほ..
さらに痛いのは傷つけてしまったメガネのレンズ、修理費が・・・最低9000円ですって！（。。ｌｌｌ）ガーン

食事事情

急速な高齢化社会を迎え、老夫婦二人暮らしや独居老人世帯が年々増えています。又一人暮らしの若者も多い昨今です。
誰ともしゃべらず黙々と食べる一人暮らしのご飯。自分の時間に合わせて食べられるから、束縛のないメリットがある半面、なんだか味気なくて、寂しいようです。

私なんか、面倒で一人になりたい時も随分ありますが・・・。
一人暮らしの義妹が、家に来て食事をする時は、堰を切ったようにおしゃべりが止まらず、箸も進んでしまうと言っていました。

まわりがおいしそうに食べていると、ついつい食が進み、食い意地が刺激されるからでしょう。

「やっぱり大勢で食べる方がおいしいね」
「一人だと食事の時間に『食べておかないとダメだなぁ』と思いながら、何かを口に入れる場合がけっこうあるかも… 」とも。

しかし最近は家族がいても、時間が合わない孤食も増えて問題になっていますが、実際知り合いの中に「食事は大勢だとゆっくり味わえないし、落ち着かないから一人が良い」という人もいました。

たまには良いかもしれないけれど、寂しくないんですね。

世の中がいくら変わっても、子供達にはテーブルを囲んだ家族だんらんの雰囲気を味わって育って欲しいものだと思います。