自治会の「ゴミ減量説明会」があったので出席した。
焼津市は藤枝市と人口がほぼ同じなのに、ごみの量が多いそうだ。
「焼津は魚を食べる人が多いから、生ごみが多くなってしまうんではないか」と言う市民もいるようだが、調べた所、資源可能な紙類と プラスチックの混入が燃やすごみの中でかなりの量を占めているという事である。
統計データーによると平成17年に「プラマーク」が付いている容器包装プラスチックを分別するようになった。それから、ごみの量がずいぶん減っているという事である。
”めんどうだなあ”確かに思うがこれも慣れもの、一人ひとりが意識を高めていけば、まだまだ減らせる!
バケツやハンガー、CDケース、カセットテープなどプラスチック製品そのものが商品になっているものがプラマークと一緒にだされたり、納豆の汚れたパックや食べ残しの入ったお弁当パックがそのまま入っているのは困りますね。
水を切っていない生ごみも多いようですよ。
帰り際に同じ町内のSさんが「私、今まで雑紙分別していなかったけれどいつ出すの?質問するのも恥ずかしいし・・・」と聞いてきた。
不燃物の日です。
今日からSさんのお宅は雑紙が分別され、ごみの量が減るでしょう。
焼津市の「ごみの出し方50音順大辞典」参考にしてください。
http://www.city.yaizu.lg.jp/g03-004/documents/gomidaijiten.pdf