昨日、Hちゃんに誘われて「AGE値」という数値の測定に行ってきました。
よく健康状態を数値化する方法として、コレステロール、BMI、血圧の数値が使われています。
ところでAGE値って何?
このAGEとは、日本語訳で「終末糖化産物」と言われるものらしく、体内の老化度の検査だそうです。
測定器は、光を当てると発光するタイプのAGEに着目し、体内で余った糖とタンパク質と結合して出来た物質を、光の強弱で皮膚に蓄積されたAGE量を計測するしくみらしいです。
この機器に腕を乗せて、30秒ほどでAGE値と体内年齢が表示され、これで体内の老化度が解るという事です。
自分の年齢と比べて数値が良ければ、よい生活習慣と言えますし、悪ければ改善した方が良いのです。
ちなみに「実質年齢より11歳若い」と言われ、気をよくして帰ってきた私です。
AGEは血液中のブドウ糖が多くなり溢れ出すことで発生するので、AGEを作らせないためには血糖値を上げないことが重要です。
〝野菜中心の食事をして、ストレスを溜め込まない”
〝毎日軽い運動を続け、睡眠時間をきっちり取る”
こうした事を続けていれば体内年齢も若くなってくるということですね。
5項目のバランスを見ることで、自分にあったアンチエイジングプランを作ることができるというサイトをみつけました。(「皮膚年齢」「骨年齢」「筋肉年齢」「心臓・血管年齢」「脳・神経年齢」)
http://www.mon-age.com/SAC/sactop.php