季節のかわり目、そろそろ衣替えの季節です。
家のおばあちゃんには毛布を所望され、数日前からセーターも出しました。(^∇^)今年は暖冬という事ですが、この調子で厳寒期を乗り越えられるか心配です。
今日、「ビジネスマナー」について学びました。
「着たいものを着ればいいんじゃない?」って思う事もありますが、「身だしなみ」と「おしゃれ」のバランスを考えながら、日々鏡の前であれこれ考えるのが『ファッションの醍醐味』であり、『ファッションの楽しさ』だと言われました。
そもそも、おしゃれとは、自分目線であり、自分を喜ばせるもの。
自分の好みが中心になって選ぶファッションだそうです。
従って、お洒落の度が過ぎてしまうと、それは自己満足の他に何物でもないものになってしまうという事。
それに対して、身だしなみとは、周りの人の目線が判断材料になります。
だから相手に違和感を感じさせない事が必要であるという事です。清潔感や品性、控え目であることをのぞまれます。
おしゃれに関心がもてないほど、美意識が下がっていたとしても、人前に出る以上は、やはり身なりに関してはキチンとしていなければならない訳ですね。