昨日運動サークルのMさんが、「テレビをつければ様々な健康情報があふれているけれど、何を信じたらいいのかわかんないよね」と言っていました。
そうです。健康食品や健康器具。食べものでも○○を食べれば○○病が治る。ある食材にこんな効能があったなどなど・・・。こんな誇大広告に踊らされがちです。
食べものでは納豆、ココア、ココナッツミルク、バナナ、トマト、リノール酸。
次から次へ浮上しては、店頭から消える事も珍しくありませんでした。
「あれは体によい」「これは体に悪い」と、一元論的に決めつけ、良いといわれるものには、目の色を変えて飛びつくのが人間の性?
情報の中には有益なものもありますが、無駄なものや悪影響を与えてしまうものもあります。
情報の波にのまれることなく、情報を上手く活用して賢い消費者になりたいものです。