山あり谷あり・輝いて

写真付きで日記や趣味を書く

ちょっとね~~~

2016-06-23 16:21:06 | 日記
シャラの木の花は、毎日沢山の花を落としながら清楚に咲いています。
まだ早いと思いながらも、下の方の枝をきりました。
ゴメン! 今から咲こうとしている花がついていました。
ガラスのコップに入れて台所の小窓の前に置きました。
小さなお花一輪でその場がすっきりと清らかな雰囲気に変わりました。
・一輪挿し・無駄のない飾りっていいですね。
この三日、くーパパと私は落ち込んでおりました。いえ、まだ少し引きずっています。
信じられない! 何が起こったのだろう! 大きな道に出る前で、ほとんど車はとまっていたと思います。
先の方で自転車から降りてゴソゴソしている女の人がいて、さかんにこちらを見ているので、
私は聞きに行きました。
「どうかされました?」
「じどうしゃがぶつかりました。大きな音がしたので、車も痛んでいるはずです。足を怪我しました。」
「えぇー!! 」
ビックリしました。もどって愛車を見ると確かにナンバープレートが半分くるりと曲がっていました。
どうやらナンバープレートに自転車がひっかかったようすです。
自転車も人も倒れる事なく走り、先で止められたようです。
女の人の足は私が見たところでは、自転車から下りた時空ペタルが脛にあたったものと思われました。
「私は中国人ですが、20年日本に住んでいます。ダンナは日本人です。今から○○湯に仕事にいく途中。
骨が折れていたらどうしょう。予約の人があるので、キャンセルの連絡をする」
と職場にキャンセルの連絡されていました。
病院のレントゲンで骨折なし! 打撲の診察を受けました。その後、心配して来られたご主人が
「車には乗せられないから、自転車は押して帰りなさい」
「私が自転車に乗ってご自宅までお届けします。」
と言いましたが、彼女は
「この自転車は初めての人には乗りにくいですから。私が押して帰ります」
ちょっと押して帰るには遠すぎます
自転車は点検するとどこも痛んでいませんでした。
押して帰られたのか、乗って帰られたのか分かりませんが、元気に帰られました。
「この自転車買ったばかり、とても高かったので自転車の事が心配だった。
やつぱりメーカの高い自転車はすごいですね。」
彼女は大喜びでした。
いろいろごちゃごちゃ処理をして家に帰りました。
息子は最良の処理だった! 
と言いますが、私は「なぜ?」くーパパも
「何が起こったのかわからなかった。後の様子を見ていると、したたかだなぁーと感じてた」
と呆然としていましたし
「もう、おれは車止める!」
と心に深いキズが残りました。
ところで、愛車のナンバープレートはディーラーさんが家にきて下さって歪みを直して下さいました。
(1個所に凹みがあり、そこに自転車の左のペタルが当ったようです)
くーパパと共にくら~~~い気持ちと、まぁ、良かっ! と言う気持ちの日々でした。
くーちゃんがいる間は、「車は手放せなぁーー」と、話しています。
今朝は朝の散歩さぼりました。雨が上がると、とたんにてかてか、じりじり~~~
夕方六時頃の散歩になると思います。
コメント
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