
息子達の幼少時、三人鈴なり状態で乳母車に乗せ


その行き帰りに・編み物教室・の看板を見ながら前を通りました。

「この子達が大きくなったら習いたいなぁー」

と思っていました。
皆が小学生になり実現しました。

私の姉達が洋裁、編み物、手芸が得意でしたので、何となく手仕事に興味がありました。
さて、入会すると、そこでは、編み物をしている方もいれば
・つまみ画・をしている方もいました。しばらく大人しく編み物を習っていましたが、
ちょっと浮気をして



短冊や色紙に本物のような花や生き物をピンセットで絹をつまんでのりで付けていきます。
絵を描くようにね。細かい手仕事でしたが、楽しかったです。

欲張って編み物も先生の指導でたくさん編みました。首、肩こり~~~

当時はPTAの卓球クラフの部長兼コーチもやっていましたので

体を動かし大汗かいて肩こりをもみほぐしていたのかも・・

犬こそいませんでしたが、三人の男の子をかかえ、自分もいろいろやらせていただいていたのです。
今では考えられないことばかり。

子供とくーパパの変化に合わせるように現在の地に引っ越し、教室は中断しました。

そして、長く長く中断していた編み物仲間からのお誘いで復活。

頭も手先も根気も目も衰えていますが

先生は80代、仲間も60から70代という中でゆったり時間を過ごす一日は

たからの船にのっている気分で楽しいです。

立派なご邸宅で、汗を流して到着すると


用意して下さっています。

教室が終わるとお茶の時間とおしゃべり。

作品、お花、旅の話しなどたくさんのお菓子とともに楽しみます。なんと贅沢な!!

夏休み中の宿題は出来ませんでした。

何度も腑に落ちなくて編み直しをして、ギブアップ!!

間違って編んでいたので、ギブアップして良かったのです。

先生の前ではすぐ解消しました。

健やかな新学期の滑り出し、


今の家に住み始めてからは、子供の頃からの犬大好きが実り犬を飼い始めました。

パチと九のたくさんの犬仲間が出来ました。

今ではくーちゃんの


くーちゃんと優兄をいつも一緒に可愛がっていただき

優兄問題が起こった時も皆の応援メッセージにうれし涙をながし


力をもらいながら過ごすことができています。

二、三日前珍しく優が来ました。身長が今伸びています。

私より少し小さいかな・・・次会う時は越しているでしょう。

引っ越しの話もあるようです。まさか知らないうちに


優九と歩んだ月日が夢の中の物語になりそうです。

雰囲気から優が新しい家族と仲良く過ごしているようで、良かったと思います。

でも、未だに優のニューフアミリーとの途絶えは寂しいですね。

優がまともな青年に成長するかどうか、やっぱり気がかりなくーママです。

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