11/1朝、キンちゃんのヒレなどに白いものが付いているのを発見しました。
前日まで餌も普通に食べていて、普通にヒラヒラ泳いでいましたので元気だと思っていました。病んでいることを知って 集中治療室がわり、
水槽から別の容器に移しました。
息子と一緒にネットで調べました。そして、薬を購入したり、ブクブクの新しいのを買ったりして、様子を見ることにしました。
息子が水管理をしてくれました。夜中もゴソゴソ見守りました。
11/2 少し良くなったようにも思いました。ヒラヒラ泳いでいますが、どうかなぁ~~~と心配しながらの一日でした。
そして今日、11/3 エサを少しやりましたが、やはり全然食べません。餌はすぐに網で取り去りました。お昼頃、水替えしていた息子が、
・・・水の色がおかしい。内臓がイカれているかも・・・
間もなく横に浮くようになりました。そして全く動かなくなりました。
助けられなくってごめんね~~~、今まで有難う と言って
動かなくなったキンちゃんの体を触ると、突然激しく動き、水に潜り水の上へとジャンプしました。私はびっくりして、後ろにのけぞって尻餅! 顔に水飛沫!
最後の力を振り絞るって、こう言うことなんですね
答えてくれたと思いました~~~
あとは、声出して泣いてしまいました 涙と鼻水が止まりません
小さい金魚でした。優兄が縁日から持って帰ってきました。
1匹だけ元気に育ちました いろいろある思い出の一つ
朝起きると金魚がいません。
金魚鉢から飛び出していたのです。ヒクヒク~~~していました。運よく助かりました。
今年の暑さにも乗り越えたかに思いましたが、水のケアに失敗したようです。可哀想なことをしたと胸がジクジク痛みます。
小指より小さな金魚が25センチ、巨大に育っていました。何年生きるだろう、どれほど大きくなるだろう~~~などと、とても成長を楽しみにしていたので本当に残念です。
キンちゃんのいなくなった場所、水槽ががらんとしていて、今夜は家の雰囲気まで寂しく静かです。もちろんポンプの音もありませんし、照明等も付いていません。
パチ、クーちゃん、キンちゃんは本当に大事な子でした。
キンちゃんは金魚草と菊の花に囲まれて、パチと小さな生き物と一緒のお墓に入れて土に返してやりました。
河原では、おしろい花がたくさん咲いています。
そして、近くお宅ではサザンカがきれいに咲き出しました。(我が家はまだ蕾)