・まど・みちおの詩で生命誌をよむ・ 中村桂子
2017年「化学と人間」カルチャーラジオを聴いていました。
その時の本を今また読み返しています。
その時とはまた違った発見もあります。
うっ、ミミズ? へぇー、ダーウィンが最も愛した生き物の一つだったとは~
まどさんの詩
ミミズ
ひとりで/もつれることが できます// ひとりで/もつれてくることが あります// ひとりで もつれてみることが あります// あんまり/かんたんな ものですから// じぶんが・・・/で ちきゅうまでが・・・/
みみずのみみ
みみずの みみを/みてみたか/みみずの みみは/みてみない/ねずみの みみなら/みてみたよ/すももも ももも/もらったか/すももも ももも/もらわない/やまももだったら/もらったよ/ (ことばあそび)
ミミズは耳も目もありません・・・何だかミミズが可愛く思えてきました。
そこで、コロコロミミズ・・・
ネットを見ました~~~ 気持ち悪~~~ ムリ、ムリ、ムリ
リボンを付けるにしても ダメ~~~ごめんなさい コロコロミミズ却下
でもね、ミミズにはちょっと楽しい思い出もあります。
その1
小学校の花壇作りで、先生が「ホラ、ミミスだよ」と私に掘り投げました。
驚きましたが、なぜか私は・かわいいい・と言ってしまいました。
そしたら、友達たちが・キャー!ミミズこわい~~・と皆が私を呼びます。
そのたんびたんびにつまんでミミズを別のところに移します。
小さな細いミミズでしたからいつの間にか慣れて気もち悪くも、怖くもなく
嬉々として、ミミズ処理係してました・・・・
その2
鞍馬山のミミズはバカでっかく驚きです。
好奇心旺盛な私は・何だなんだ?・観察しました。
大ミミズであること確認 それをナント編み物教室で、
・京都に行ったら鞍馬山のミミズを見てくると良いよ・
なんて言ったものですから大変!!
口々に皆んなから、
・・なんで新幹線に乗って京都まで行って鞍馬山のミミズを見に行かなくちゃいけないの ・・
と呆れられました。
ホントですよね~~~、ちょっと変ですよね私は ・・・ 生き物愛が深い♪
昨日、クーパパに黒竹が生えていること話しました。(興味なしか・・・)
河原の竹林のところで黒竹が生えているのをいつぞや発見!
ひっそり生えているので誰も気に留めないでしょうね。
帰ってから黒竹の情報をネット検索
いつか黒竹の茶筅を購入しお抹茶を立てたいなぁーーと思いました。
その黒竹の根元から蛇くんがスルスル~~と逃げていきました。
この夏初めての出会いでした。視線の低かった優九時代と違って、視線が高くなり蛇君をみることが少なくなりました。
蛇君に脅かしてゴメンネと謝りました。
コロコロヘビちゃんは可愛らしいです♪
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