今日も朝から気持ちよくジョグしてましたが・・・あまりの空の青さに感動。
この空の青さを自分以外の人に伝える言葉を持ってない・・・
あまりにも自分の無力さが寂しい・・・

さて・・・今日は数日前にUPした続きです。
相変わらず仕事の隙間を縫うように投稿しているが、決してサボってるワケではない・・・かも?・・・はず?
前回は遠投(思いっきり遠くへ投げろーー)は投球・送球フォームを壊すだけ・・・と理由付きで書きましたが.....。
では正しいフォームとは・・・・・
・
・
・
・
分かりません・・・・これが結論です。
み~んな色んな理論を持ち寄り「あーでもない、こーでもない」と討論しましたが結論なんか出ません。
最終的には人それぞれ体型・手足の長さ・筋力・柔軟性が違うため、「この投げ方をすれば大丈夫!と言うのはナイ」でした。
ただ、この結論ではいくらなんでも無責任すぎる。
そこで・・・ココだけは外せない! ココだけは全員一致したと言う意見が3点・・・。
とりあえず参考画像です。(お気に入りの明大時代の野村投手です)

1点・・・【真っ直ぐ立つ】
実はこれが出来てない。「真っ直ぐ立つぐらい簡単だろう!」と言う諸氏もいらっしゃるでしょうが、立ててるようで立ててない。
送球でもステップした軸足が開いていたり閉じてたりするし、
投球でもワインドアップ・ノーワインドアップからでもプレートの踏み変えを正しく出来てない。
いや、それどころかセットポジションの投球でも軸足が開いている投手は多い。
2点・・・(5の写真)【ステップする足は真っ直ぐ出し、爪先は閉じ気味】
真っ直ぐステップするのもそうだけど、爪先と送球・投球する際に爪先が真っ直ぐ向いてると、かなり高い割合で膝が割れる。
むか~しは爪先は投げる方に真っ直ぐ向けて!・・・と指導されてたが、それだとやはり膝が割れてしまい体重移動にストップもかからず、ボールに正しく力を加えられないし方向性も定まらない。
じゃあ、どれぐらい爪先閉じてステップすればいいの?って疑問も湧きますが....これも個人差(特に股関節の柔軟性)が大きく関係してくるので一概には言えません。
が・・・真っ直ぐが0度だとすると、10度~30度ぐらいが適度な角度かと・・・あくまで『ぐらい』です。
3点・・・(4・5の写真)グローブの使い方(左腕)
これも昔は「投げる方に真っ直ぐ腕を出せ」と言われてきたが・・・やはり投球方向に真っ直ぐグローブを出すと間違いなく体が開く。
体が開くと肘が下がり肩と肘が強烈なストレスにさらされる。さらに言うとグローブを引くんじゃなく、グローブを小指側に捻るイメージで投げると体の開きが抑えられ、肘にかかるストレスが大幅に小さくなる。
結論・・・やはり子供に遠投はよくない。
フォームを崩すだけだしメリットが思いつかない(勉強不足で知らないだけかも)
って、クジラさんにホントは画像入りでもっと細かく説明したいが、今年の年度末は地獄が如く忙しい。
月・月・火・火・水・木・金てな感じでまともに休みがない。
またこんどーーーーー。。