~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

鹿児島へ!

2012年08月14日 | 久商野球部

マスターズ九州大会 福岡予選。




鹿児島行きのチケットを賭けての準決勝です。


そしてその対戦相手は5月にマスターズ甲子園福岡予選で屈辱的大敗を喫した『宗像高校OBチーム』


前回対戦時の屈辱を胸に秘めゲームは久商OB打線が攻め、宗像OBチームの好守が阻む・・・そんな立ち上がりでスタート。


それでも34歳以下で戦う前半戦は2回に1点を先制、3回に2点を加え3-0とリードするも3回裏に長短打を浴び3-3で35歳以上で戦う後半戦へ。


老体に鞭打ち懸命なプレーで宗像OB攻撃陣を封じる久商OB野手陣。


打撃好調の4番・今村のバットは止まるコトを知らない。


結局、6-3にてリベンジ成功。この時点で福岡2位を確保、九州大会キップを初めて手にした。


その後、行われた伝習館OBチームとの決勝戦・・・・その夜の『OB九州大会出場祝宴』については書かない、いや・・・書きたくない。


試合中はドコにいるか分からないが、夜になると存在感抜群の“野田憲”にみんなヤラれている。


中でも彼の『JITTERIN'JINN(ジッタリン・ジン)』のプレゼントは強烈だ。


何杯一気飲みさせられたんだろうか? こんな飲み方は卒業しなければイケナイ年齢なんだが・・・「とまらな~い」のである。



エロ監督も健在だ!


そして・・・・今日は休日出勤だし、全身筋肉痛だし、甲子園は中止だし・・・夜は少年野球関係者との酒池肉林だし・・・長い一日になりそうです。





3歩進んで2歩さがる

2012年08月08日 | 日記

夏バテだ。


オリンピックに睡眠妨害されている。


深夜どころか朝方まで・・・。


関塚ジャパンや火の鳥NIPPONと云う「なんじゃそりゃ?」と意味不明なネーミングに『イラッ』としながらも応援してしまう。


それに平行し仕事の大事なプロジェクトも一段落。


3リットル程の汗をかきながらプレゼン終了し、



最新の静脈治療器の納入も完了。



ちなみに・・・このちっさいヤツ1台と、画像には写ってないがノートパソコンサイズの医療機器とセットで、家三軒かる~く建ってしまう。


もちろん、だからと言って私の給料は増えない。

増えたとしても『居酒屋 まごし亭』に持ち込む“黒霧島”の5合瓶が1升瓶にかわり、「え~、おっちゃん手ぶらで来たと?」と素直に感情を表現できるかわいい娘さんたちへの手土産が『ピノ』から『ハーゲンダッツ』に変わるぐらいである。



そして今日から甲子園開幕。

開幕と同時に去来する歌がある。とりたてて思い入れがあるワケではない。なぜだか分からないが、甲子園が始まるとこの歌が私の心をギュンギュンと締め付ける。




さぁ、今週末はマスターズ九州大会 福岡予選準決勝、決勝。


順調にダイエット計画が進行し、5ヶ月で13キロの減量に成功し、2ヶ月で6キロ増量に成功した。3歩進んで2歩さがった身体に真夏の硬式野球が耐えられるか?

勝てば『祝勝会』、負ければ『ちくしょう会』・・・まだまだ増量期間が続くのである。

明と暗

2012年08月05日 | まーくん

「Go GoSummer Coming Up ギリギリまでネーバーギブアップ」・・・・軽快な着信音が鳴り響く。

長男の野球部々長からの着信。


「練習試合中、打球が顔面を直撃しまして・・・。 今、病院に連れて行ってます。」
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病院で見た彼は・・彼は・・・鼻を打球が直撃! 私に似た凛々しいハズの彼が『えなりかずき』になっていた。


CTの結果、『鼻骨々折』。見事に折れている。


Dr曰く、「これだけキレイに折れてたら治りも早いですよ! 手術して1週間も入院すればキレイに戻りますよ! まぁ、手術と言っても鼻の孔に棒を突っ込んでグリグリグリーーとかき回しながら整復するだけですけどね」

話しを聞いただけでもすっげー痛そうだ。おもわずお尻の穴がキューとなってしまう

とりあえず、入院等の準備があるため一旦帰宅。


自宅に帰れば「お兄ちゃん、ボール当たって痛かった? 泣いたと? オレもボール当たって泣いたことあるばい。 あっ!冷やしたらよかばい。 ここでお兄ちゃんも冷やせば治るかもしれんばい!」



呑気な次男坊である。

しかしこの“黒と白”のコントラストは見事である。元気に育ってくれている。嬉しい限りだ。


小学生 全裸で外で 水遊び・・・俳句になりそうな無邪気さ。


日本の正しい夏の原風景はやはり元気な子供・・・・これである。

祭囃子に誘われて・・・

2012年08月03日 | 悲しい話

久留米はお祭りだ。


久留米市民の血湧き肉躍る『水の祭典』が明日から始まる。



今日はその前夜祭。



明日の本番に備え体力を温存している神輿。




私の財布で小休止していた『福澤さん』や『樋口さん』たちが、



「80分飲み放題3,500円ですよ~」 そんな祭囃子に誘われて踊りだす。



「さぁ、帰ろうかなぁ!」....「はい じゃあ女の子の飲物代も入れてぇ~14,000円になりま~すぅ



そこには悪魔がいた。



いったい私は同じ過ちを、何度も何度も何度も何度も何度も何度も繰り返せばいいのだろうか?・・・・愚かである。。。



ただ一つだけ再確認できた.....どうやら私は浴衣よりスーツ姿の女性が好きらしい。

暁を覚えず

2012年08月02日 | 日記

『春眠暁を覚えず』、インテリぶって『孟浩然』の漢詩でフレームイン。


春の夜は心地よいので、朝になったことにも気づかず眠り込んでしまうと言う意味だ。(解釈が間違ってたらゴメンね)


そしていまや日本国民を襲う『夏眠暁を覚えず』、五輪にハマって寝不足注意報発令中なのである。


勝手にメダルを期待され物凄い重圧と戦ってる選手。私はその戦ってる姿や結果よりも、選手達が試合後に残していった言葉に感動し興味を引かれてしまう。

本氣で頑張った人しか発言が許されないコメントであるから、聞いてる人達にも「明日からオレもがんばろう」そんな勇気を与えてくれる。


だが、一つザンネンなコトがある。このことは過去のブログにも投稿したんだが、もうすでに私にとって完全に『オリンピックの風物詩』となっている『松岡 修造氏』の出番が例年より少ないんじゃなかろうか?


私にとってオリンピックの醍醐味の一つとは・・・・


選手を本氣でアツく応援する『松岡 修造氏』、その『松岡 修造氏』を本氣で応援するコト
 である。



「松岡さんは大丈夫だろうか? ま~た余計なコト言って選手から嫌われるんじゃ・・・。」ハラハラどきどきしながら松岡氏の一挙手一投足を観察している自分が好きなのである。



これと同じことが甲子園大会でも言える。


三奈さんだけに、皆さんもピンと来てるだろうが、『熱闘甲子園』がそれだ。



長嶋 三奈さん・・・いつの間に球児のお姉さんからお母さんに変わったのかは判らないが、彼女の球児を追いかけるアツい視線。


そして「噛まないでっ!絶対に噛まないでくれ! 校名だけは噛まないでくれーー」ちょっと舌足らずな彼女を応援してるのは私だけではあるまい。

まだまだ眠れない夜が続くのである。