マドリードに来たことで、歓迎会がありました。先週2回ですが。
スペインの居酒屋といえば、「BAR」と書いて「バル」と言います。
オープンカフェのように外で飲食をしたり、店内で席についたりする形です。
中には、立食の店もあるみたいです。
街中の至る所にあり、夜はもちろんのこと、昼過ぎでも大賑わいです。
人が沸いてくるように、いつの間にか満席になってます…。
そして、よく食べ、よく喋り、よく飲んでます。
そのバルで出される料理を「タパス」と言うそうです。
ポテト、生ハム、スペイン風オムレツなど、店や地方によって様々な料理があるそうです。
でも、やはり、ポテトと生ハムはどこに行ってもあります。量も多いです。
画像左は、鶏の炭火焼(ハーフサイズ)。油たっぷりで、大味でした。
画像右は、マドリード中心部の路地裏にあった店です。
スペインにいる間に、一度は現地の人に交じってバルを楽しみたいものです…。
その前に、度胸と言葉の壁がありますが…。