こちらスペインでは当たり前の光景です。
道の両側に、みんな止めます。
でも、好きなところに止めてよいわけではなく、そこには、ルールがあります。
例えば、画像の道路は、一方通行の道路でして、両側に緑色の線があります。
その線の内側だったら、有料ですが止めてよい区域です。
料金を支払う機械が所々にあって、お金を支払い、
出てきた領収書(時間が記載されています)を車内のダッシュボードの上に置いて、
みんなに見えるようにしておきます。
ざっと、そんな仕組みみたいです。
また、線にも種類があって、緑色の他に、水色、白色があります。それぞれに意味は違います。
また、業務用の車のみ止めてもよい区域もあります。
詳しくは分かりませんが、職場の同僚の様子から何となく分かってきました。
そして、分かってきたことがまだあります。
スペインの人は、縦列駐車が巧い!
狭いところでも、ハンドルを切り返して、見事に駐車します。
一方で、人の車にぶつけている人もいますけどね。
結構傷だらけの車も多いです…。