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ついにマドリード市内に突入です。
普段はマドリード市内の郊外に住んでいるので、“ついに”です。
最初に訪れたのがスペイン広場。
旅行ガイド誌によれば、
ここは、1930年にセルバンテスを記念してつくられた広場…、だそうです。
「セルバンテス?」すみません。聞いたことはありますが、誰?
そして、「ドン・キホーテ像?」「サンチョ・パンサ像?」
何となく、想像はついてきました…。
マドリードに住んでいる間に、『ドン・キホーテ』は読まなければなりませんね。
勉強不足でした。
そんな像よりもこの広場で印象に残ったのは、広場の前にそびえ立つ「Edificio España」。
大きさと左右対称な形に圧倒されました。見上げました!
ここは、『ドン・キホーテ』を読み終えてから、もう一度来たいところです。