千寿の碁紀行

小林千寿の世界囲碁普及だより

オーストリアへ

2012-08-17 08:42:35 | 旅行

8月13日の夜遅くにヘルシンキ経由でオーストリア・ウイーンに着きました。

かなり慌ただしい日程で動いていたとは言え、出迎えを申し出てくれたプレイヤーとホテルに1日間違って伝えていることに乗り替えのヘルシンキで気づいたのですが、何故か日本の携帯がつながらなく連絡が取れず。。。

 ウイーンの飛行場に着いてから飛行場の見ず知らずの人の携帯をお借りして何とか、出迎えのプレイヤーに連絡が取れ、その晩のホテルも辛うじて確保。

そして、8月15日にオーストリア囲碁協会の役員メンバーと約3年ぶりに再会。

プレイヤー達の近況など、四方山話も尽きなく、来週の日本マンガイベント"Aninite"の打ち合わせなどを。

 iPadの日本棋院のアプリを紹介を始めたら、早速、ipadのアプリの碁盤で1局。碁盤を持ち歩かなくても、ipadがあると『どこでも碁』です。便利になりました。

 今はウイーンから少し北の小さな町に滞在してますが、夜は真っ暗で星が沢山見えます。。。。。ホント、夜になると何にもないところです。寝るしかない。。。。

 8月16日には英国の大学受験結果が発表。

 碁の教え子達の結果が気になります。

 因に英国の大学では代々ケンブリッジ・オックスフォード大学の碁が強いです。

 この2つの大学は世界ランキングが3位と6位(2012年)(東大8位)

 (学校のレベルが高い=碁が強い)は成立しているようですが

 (碁が強い=学校の成績が良い)は必ずしも成立していませんね。。。。

 

 

 

 

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