ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

「プロボクシング」父と喜ぶ井上

2014-04-07 05:57:06 | スポーツ

新王者に
4月6日21時58分配信時事通信より


<ボクシング>“怪物”井上尚弥 父と二人三脚で掴んだ日本最速の世界王座

THE PAGE 4月7日(月)0時38分配信

◇4月6日
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦(東京・大田区総合体育館)

 若きチャレンジャーの肉体に異変が起きたのは、3ラウンドの終了後だった。突如、井上尚弥の左足の太ももの裏がつった。1分間のインターバルでマッサージを施したが、その違和感からパンチを打つ際のバランスが崩れ始めた。

 序盤から右のボディストレートでチャンピオンを下がらせ、そこにフェイントをかけながら面白いようにコンビネーションを叩き込んでいく。どちらがチャンピオンがわからない。スピードと手数で圧倒していた。4ラウンドを終えて、WBCルールによる公開採点は、3者共に40-36でパーフェクトに井上を支持した。だが、足に異常を覚えた井上は、そのペースを維持することができなくなっていた。5ラウンドから、メキシコの歴戦のチャンピオン、アドリアン・エルナンデスは、目の色を変え、前に出て接近戦を仕掛けてきた。

 ボディをめがけてパンチを振り回してくる。
 「ボディも効きました。それに足もつるし……苦しかった」

 本来、井上が、他のボクサーと決定的に違う特徴に、ステップイン、ステップバックの鋭さがある。つまり、攻守の切り替えのスピードをパンチに直結させるというスタイリッシュなスタイルである。その足が使えない。井上の武器を放棄したようなものである。

 父であり専属トレーナーの真吾さんの脳裏を「これ以上は無理。大橋会長に話をして、もう(勝負に)行かせようか」という思いが巡った。一か八かの玉砕戦法に出ようというのである。小学校1年の頃から、二人三脚で歩んできた親子の気持ちは、以心伝心した。井上は、後先を考えず足を止めて果敢に殴り合いに出た。そして、とどめは打ち下ろしの右ストレート。膝からキャンバスに沈んだ世界王者は、一度は、立ち上がったが、左目の上を切られ、血みどろになり、もう心は折れていた。

 6ラウンド、2分54秒、レフェリーが井上のTKO勝利を告げた。井上は両手を突き上げて高くジャンプした。セコンドから父親が飛び込んできた。高校時代に7冠を奪い、怪物と呼ばれてきた20歳のボクサーは、泣きじゃくった父と強く抱き合った。

※ジジイのたわごと
 昨夜、新聞のテレビ爛を見てたら、10時から「プロボクシングWBC世界フライ級選手権」と「WBC世界ライトフライ級選手権」の二つが放送となってた。他に見たい番組が無かったので、ボクシングの放送にチャネルを切り替えた。
 上記記事は、「WBC世界ライトフライ級選手権」である。

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三陸鉄道に登場した杉本さんと荒川さん

2014-04-07 05:55:54 | トピック
 
三陸鉄道北リアス線が6日、全線運行を再開し、イベントにNHKドラマ「あまちゃん」に出演した俳優の杉本哲太さん(右)と荒川良々さんが登場。2人は特別列車から地元の人たちに手を振っていた
=岩手県田野畑村

(時事通信) 6日15時33分配信より


※ジジイのたわごと
 「じぇじぇじぇ」が有名になった、NHKドラマ「あまちゃん」に出演したことから、三陸鉄道北リアス線の開通を記念しての登場となったようだ。

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舞鶴公園二つの顔

2014-04-07 05:52:09 | 日記
桜満開の舞鶴公園3月28日


4月5日の舞鶴公園


※早くも散り始めた桜・・・そんなニュースがテレビで流れたので、早速舞鶴公園へ小雨の中だったが出かけた。小雨とはいえ、いささか冬の寒さを感じる。
 土曜日なのに、小雨と寒さのせいか、来園者が少なく、食べ物屋さんも人影まばらだ。
桜満開の舞鶴公園と桜散り始めの舞鶴公園との写真を比べてみた。わずか一週間程度で随分趣が変わるものだ。

※本日最後のブログです