ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

ハム中田「2つ目やぞ」則本死球に激高

2014-04-19 05:23:13 | スポーツ

6回表日本ハム1死、2個目の死球を受けた中田は則本に対して激高する(撮影・井上学)より

(日刊スポーツ) 18日23時35分配信


※ジジイのたわごと
 野球で、投手が投げたボールが、打者の体に当たるのを死球(デッドボール)という。ボールが体に当たるところによっては、この痛さは半端な痛さではない。頭部に当たると、救急車で病院行きということもある。
 日本ハムの中田が、死球を受け激高したとあるが、当たり前だろう。

 だが、ちょっと待て、中田よ!!随分昔だが、広島の衣笠選手が、死球を受けた時、何事も無かったように、一塁ベースへ歩いて行ったシーンがあった。このシーンはテレビのプロ野球ニュースでも、紹介された。
 そして記者から「死球は痛かったのではないですか?」との質問に対し衣笠選手は「プロだから、死球にならないよう、球を避けるべきだ。相手投手を責めるべきではない」と答えたのであった。
 しかし、その後も死球による、乱闘騒ぎをテレビニュースで見ることも数多くあった。
 中田もプロ選手である限り、死球にならないよう、ボールを避ける技術を研究したほうが、良いのでは?!
 私は、この事がきっかけとなり、プロ野球では広島ファンとなったのである。

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日本の航空機産業の“宝” 軽飛行機「R-53」など一般公開

2014-04-19 05:22:08 | トピック
 
復元され一般公開された「R-53」。戦後初の国産機「R-52」の改良型で、現存する戦後国産機では最も古い
=17日、東京都立川市(写真:産経新聞)より

(産経新聞) 18日14時28分配信


※ジジイのたわごと
 戦後の国産機は、殆どが自衛隊機であり、民間機は極めて少ないようだ。上記国産機は、極めて珍しいと云わざるを得ない。

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「100キロは出そう」96歳のアメ車、走った

2014-04-19 05:21:09 | トピック

「100キロは出そう」96歳のアメ車、走った

読売新聞 4月18日(金)15時10分配信


約100年前の空冷直列6気筒エンジンを修復して行われた試験走行(17日、愛知県長久手市のトヨタ博物館で)=柴田永治撮影より


 愛知県長久手市のトヨタ博物館が、96年前の米国製空冷式ガソリン車を修復し、17日、試験走行に成功した。

 19日から始まる企画展で披露される。

 20世紀初頭に存在した米国・フランクリン社が、1918年に製造した「フランクリン・シリーズ9」。徹底して軽量化する設計思想で、エンジンはラジエーターを使わない空冷直列6気筒。車体はアルミ、シャシーも木製フレームが使われている。

 早稲田大学で研究用に保管され、7年前に同博物館に寄贈された時はシートには大穴、エンジン回りもさび付き、動かなかった。自動車特装・試作メーカー「新明工業」(愛知県豊田市)などが昨年7月から、足りない部品を作るなどして修復。車体を外した状態での試験走行では小気味よいエンジン音を響かせた。ハンドルを握った同社顧問の石川実さん(75)は「低速時から力強く、速度も100キロほどは出そうだ」と驚いていた。

 シリーズ9などが展示される開館25周年企画展「トヨタ博物館『裏』展」は7月6日まで。同車のお披露目走行は19日午後3時から。車体の修復は来春に完了する見通し。

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