<子グマ>ヒグマの双子小さくても「ウオー」 北海道・登別
毎日新聞 4月26日(土)17時48分配信
26日から公開される双子の子グマ。縫いぐるみのように愛らしい
=北海道登別市の「のぼりべつクマ牧場」より
のぼりべつクマ牧場(北海道登別市)で25日、ヒグマの子グマ2頭が報道陣に公開された。
2頭は2月3日、父アタロウ(19歳)と母イナホ(21歳)との間に初めて生まれた雄の双子。体長はいずれも44センチで、体重は3.1キロと2.6キロ。飼育員が抱きかかえると「ウオー」とか細い声で鳴き、縫いぐるみのように愛らしい。坂元秀行飼育係長は「大きめの方はやんちゃだが、小さい方はおとなしい。これからどのように成長するか楽しみ」。
一般公開は26日から。5月6日まで名前を募集し、同18日に命名式が行われる。同3~31日は1日数回、子グマとの撮影会が開かれる。【横尾誠治】
※ジジイのたわごと
ヒグマの双子を抱いてる二人も、双子かと思わせるくらい、そっくりだ。
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