ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

福島・川内村の成人式に20人「村に貢献」誓う

2014-08-16 11:56:03 | トピック

福島・川内村の成人式に20人「村に貢献」誓う

読売新聞 8月15日(金)21時38分配信


スマートフォンで記念写真を撮る新成人(15日、福島県川内村で)=中谷和義撮影より


 東京電力福島第一原発事故で一部が避難指示区域になっている福島県川内村で15日、成人式が行われ、新成人20人が出席した。

 約3000人いた村民の半数は今も避難を続けている。新成人のうち村内に住むのは1人だけ。ほかは同県郡山市や県外から参加した。

 遠藤雄幸村長は「責任ある役割と行動が期待される。高い志とたくましいエネルギーで挑戦を続けてほしい」と祝辞を述べた。新成人を代表して、福島市に住む会社員(20)が「生まれ育った村のために貢献したい」と誓った。

 村東部の避難指示区域は現在、解除の検討が進められており、17日に国と住民の意見交換会が開かれる。

※ジジイのたわごと
  福島県川内村の将来は、成人式に参加した新成人に期待が集まるであろう。

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<Uターン>ラッシュ始まる…関西の高速、主要駅が混雑

2014-08-16 03:55:16 | トピック
 
<Uターン>ラッシュ始まる…関西の高速、主要駅が混雑

毎日新聞 8月15日(金)21時15分配信


お盆のUターンラッシュで混み合う中国自動車道上り線=兵庫県西宮市の西宮名塩サービスエリア付近で2014年8月15日午後6時45分、後藤由耶撮影より


 お盆休みのUターンラッシュが15日始まり、関西の高速道路や主要駅は古里や行楽地から戻る人たちで混雑した。西日本高速道路によると、中国自動車道の上りで午後6時過ぎ、宝塚西トンネル(兵庫県宝塚市)付近を先頭に25キロ渋滞した。ピークは16日夕の見込みで、同所で最大30キロの渋滞を予想している。

 JR西日本によると、山陽新幹線のラッシュのピークは17日の見込み。15日は鹿児島中央発新大阪行きの「みずほ604号」などで、自由席の乗車率が120%に達した。【小山由宇】

※ジジイのたわごと
 お盆ともなれば、お馴染みの光景となった。
学生時代は、高速道や新幹線が無く、夏休みの時、東京駅から急行列車の普通席に乗り、24時間かけて、博多駅目指したのを覚えてる。トンネルに入れば、機関車が吐き出す石炭の煙が車内に入り、煙の臭いを我慢したものだ。博多駅に着いた時は、顔が汗と煙の煤で真っ黒になったものだ。
 車内にはエアコンなんぞ無く、天上の数か所に扇風機があるだけで、窓からの風だけだったが、上述の通り、トンネル内では、機関車が吐き出す煙と煤に悩まされた。

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大文字送り火

2014-08-16 03:53:46 | トピック
 大文字送り火、戦没者慰霊と世界平和を祈る/奈良


[写真]高円山に浮かびあがる「大」の文字
=15日午後8時ごろ、奈良市内で
THE PAGE 8月15日(金)21時0分配信 より


※ジジイのたわごと
 8月15日は、終戦記念日でもあり、お盆でもある。テレビでは全国各地で大戦中亡くなった人に対し、行われた慰霊祭を放送してた。

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暴言吐かれ、辞めようかと…被爆者語り部「伝え続ける」

2014-08-16 03:52:38 | トピック
 
暴言吐かれ、辞めようかと…被爆者語り部「伝え続ける」

朝日新聞デジタル 8月15日(金)20時40分配信



爆心地公園で、沖縄の中学生たちに原爆の被害について説明する森口貢さん
=長崎市松山町、大久保真紀撮影 より


 15日、長崎市の被爆者で語り部の森口貢(みつぎ)さん(77)は、市内の爆心地公園で「不戦の集い」に参加していた。5月、修学旅行中の男子中学生5人から「死に損ない」などと暴言を吐かれ、一時は語り部を辞めようかと考えた。けれど今、「伝える努力を続けよう」と気持ちを新たにする。

 暴言は、被爆遺構を案内中に態度の悪い生徒を注意した後に出た。以前も携帯電話をいじる、寝転がるなどの生徒はいたが、経験のない強烈な言葉だった。

 森口さんは原爆投下後の長崎市中心部に入り、被爆。町はゴミ山のように破壊され、あちこちで遺体を焼く白い煙が立ち上っていた。16年前に小学校教諭を退職し、語り部になった。

 暴言問題の後、平和運動に関わる20代の男性に言われた。「子どものころ、被爆体験を聞くと、先生が言う通りの感想を書かねばならないと感じた。核兵器や戦争が絶対ダメというのは正義だが、押しつけられる反発もある」。ハッとした。後に届く感想文は立派なものばかりだった。自分の思いだけを押しつけていたのかも……。

※ジジイのたわごと
 「死に損ない」とは、確かに暴言だが、修学旅行中の男子中学生にしてみれば、楽しいはずの修学旅行で、被爆体験談などは聞きたくないのが、本音だったであろう。話す内容を相手に理解してもらうのは、至難の技である。

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