ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

西武・森友哉 高卒新人新記録の4戦連発ならず

2014-08-19 03:28:14 | スポーツ
 
西武・森友哉 高卒新人新記録の4戦連発ならず

東スポWeb 8月18日(月)21時10分配信


9回、空振り三振に倒れた森 8月18日(月)21時10分 東スポWebより


 西武・森友哉捕手(19)は18日、ソフトバンク戦(京セラドーム)で代打で登場したが、空振り三振に終わり、連続試合本塁打の高卒新人記録更新はならなかった。

 5―6の9回、先頭・森本の代打で登場した森は、ソフトバンクの守護神・サファテと対戦したが、空振り三振に倒れた。

 14日のオリックス戦に代打で出場しプロ初本塁打を放った森は、翌15日の日本ハム戦は指名打者で先発出場し、1打席目に2号ソロ。さらに16日の日本ハム戦で代打本塁打を放ち、高卒新人では1953年の豊田泰光(西鉄)、68年の江島巧(中日)に次いで史上3人目の3試合連続本塁打を記録した。

 新記録の期待がかかった17日の日本ハム戦は代打で出場して四球に終わったが、野球規則の「連続記録の規定」により、四球だけの試合は中断されたことにならないため、記録更新は持ち越しとなっていた。

 森は大阪桐蔭高で1年の秋から正捕手を務め、2年時に藤浪晋太郎(現阪神)とバッテリーを組み、史上7校目の甲子園春夏連覇に大きく貢献した。2013年秋のドラフトで西武から1位指名を受けて入団。1年目の今季はイースタン・リーグで3割以上の打率をマークし、7月27日に一軍に昇格を果たした。

※ジジイのたわごと
 昨年高卒の新人ながら、3試合連続本塁打を記録しただけでも、大したものだ。捕手出身の野村氏や古田氏のように、監督目指して精進してもらいたいものだ。

※次も本日のブログです

吉田「初の階級も優勝を」

2014-08-19 03:27:06 | スポーツ

吉田「初の階級も優勝を」…レスリング女子合宿

読売新聞 8月18日(月)21時20分配信


2人を背負って坂道を駆け上がる吉田(18日、新潟県十日町市で)
読売新聞 8月18日(月)21時20分配信 より


 レスリングの世界選手権(9月8~14日、タシケント)に向けた全日本女子合宿が18日、新潟県十日町市で公開された。

 今年から新階級で挑む53キロ級の吉田沙保里(ALSOK)と58キロ級の伊調馨(同)らがスパーリングをこなし、順調な調整ぶりを見せた。

 昨年、五輪の実施階級が見直され、吉田は55キロ級、伊調は63キロ級から、それぞれ階級を変更した。五輪、世界選手権を合わせた15大会連続優勝を目指す吉田は、「53キロ級のスピードにも慣れてきた。初めての階級でも必ず優勝したい」。伊調も「(新階級で)相手がまるっきり変わるので楽しみ」と9度目の優勝を見据えた。

 栄和人強化委員長は「53と58の2人は勝たなくてはいけない。若手も成長し、過去と比べてもトップクラスのチームになってきた」と自信を示した。

※ジジイのたわごと
 五輪の実施階級が見直され、吉田選手は、従来の55キロから53キロ級への変更を可能にした努力は、大したものだし、ぜひとも優勝して欲しいものだ。

※本日最後のブログです