煽らなければ

2022-04-30 23:14:38 | 日記
『デモクラシータイムズ』を観ました。

ワクチン接種で息子さんを亡くした父親がインタビューに応えてます。

ワクチン死をなかなか認めない政府。

息子さんを失っても、ワクチン接種は間違っていなかったと今も思っている父親。

本人も副反応で苦しんだというのに。

しかし番組はワクチン接種を中止にするように政府に働きかけない。

制度の運用に問題があるというところでおしまい。

被害をこれ以上出さないためには、接種を止めるしかないだろう。

なんでそんなにワクチンをありがたく思うのだろう。

喘息もちが過去の苦しみから、ワクチンに救いを求めるのは分からないでもない。

でも死んじゃうのは持病もない元気な人だったりするわけじゃない。

俺は打つけどお前はやめておけ。

そうならないのは、やはり新型コロナを恐ろしいウイルスだと、さんざん煽ったせいですよ。

感染を苦に自殺した女性もいたぐらい、感染したことが罪だというような空気を作ってしまった。

検査と隔離が感染対策の基本などと偉そうな事を言ってる人もいた。

たかがコロナ風邪で死なずに済んだ人が、ワクチンや感染を苦に死んでしまう。

コロナ騒動は2年経った。

恐怖を煽り過ぎた人々は、その事に気づいただろうか。

都合が悪いから考えないようにしてるのか?


どこか壊れてやしないか?



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牧場

2022-04-30 10:41:52 | 日記



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祭りをやろう

2022-04-29 22:58:29 | 日記
祝日だからブログを休もうかなと思いましたが書いてます。

今日は小さい牧場の牛を見たよ。

みんなで日向ぼっこしてましたね。

家畜の幸せってなんだろうね。

牛にお祭りなんてないしさ。

人が賑わってる場所を歩いてるだけで嬉しくなるのは人間だからかね。

今年も花見の宴会が中止になったけど、こんなアホな事も春で終わりにしてほしいよ。

お祭りをジャンジャンやらないとさ。

行くか行かないかは別として、今も日本のどこかでお祭りが行われてると思えるのが嬉しいじゃない?

札幌の雪祭りだって、あんな寒い中をぞろぞろと歩いてるのがいいんだよ。

ラーメン食べて暖まってさ。

荒削りの仏像みたいに雪像が並んでるのがありがたいしね。

まあ、雪像に手を合わせることもないけどさ。

迫力がある大雪像なんか、また見てみたいよな。

大きさでいえば青森のねぶた祭りもすごかった。

小学校6年の夏休みだったな。

太鼓の音が体に響いていたのを覚えています。

今年こそは日本中のお祭りを復活してほしいね。

お祭りをやらないと日本が沈むんじゃないか?

そんな気がする今日この頃ですが。


いかがお過ごしでしょうか。


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空気治主義

2022-04-28 23:00:22 | 日記
知床観光船の事故がニュースになってますが、あまりにも安全管理が疎かで呆然としてしまいました。

海を舐めてたんじゃないか?

自然を相手の商売なんだから、安全管理が難しくなったら止めるしかないじゃないかと思うんですけどね。

リクエストがあったからとか、もう一儲けしたい気持ちがあったからって、事故が起きたら全てパーじゃないですか。

当日の海の状況を観て、止める人が誰もいなかったということかね。

ダメだったら引き返せばいいという考えは、自然相手には通用しないということだな。

それにしても、なんで救出が遅れてしまったんだろう。

なんだかモヤモヤします。

観光船事故だけじゃないよ。

コロナワクチンでは被害が増えても、接種を止める方向には向かっていない。

医者のくせに安易なPCR検査も意味のないマスク着用も止めない人もいるしさ。

「空気治主義」って言ってた方もいますが、今更ながら恐ろしくなっています。

風邪のウイルスが蔓延し尽くしたにも関わらず、ロックダウンしろと言ってる方もいますし。

自殺や倒産が増えてるのは、コロナの恐怖を煽り過ぎたせいでしょ。

引き返せないところまで行ってしまうのは、侵略戦争を始めたプーチンだけじゃないよな。


日本人は安心安全という船に乗って、戦争に巻き込まれていくのか?















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幅の広さ

2022-04-27 22:54:28 | 日記
昨日のブログで『生き物の記録』にチラッと触れましたが。

今日はその映画の主人公を演じる三船敏郎の事にチラッと触れようと思いました。

とは言っても映画マニアから聞いた話しです。

『生き物の記録』では老人の役をやった三船敏郎ですが、その前の作品でやった役が『七人の侍』の菊千代だそうですよ。

猿のように暴れまくってた菊千代と、水爆に怯える老人が同じ役者とは思えない。

役の幅が広いですよね。

その話しを聞いて、僕も幅の広いアニメーターになりたいと思いましたねえ。

たとえば『バカボン』から『北斗の拳』まで描けるとかね。

でもなかなかそういう機会もなくて、同じような仕事ばかり回ってくる。

仕事を回す側は、アニメーターの得意なところで頑張ってもらいたいと思うだろうし、アニメーターもそれはありがたい事ではあるのでね。

もちろん時間の制約もある。

でも時間があればチャレンジしてみたいキャラが、アニメーターにはあるんじゃないかと思うんですよ。

そういう意味では、演出家やプロデューサーとの出会いは大きい。

世の中には始めからなんでも描けちゃうアニメーターっていうのもいるにはいるんですよ。

三船敏郎に話しを戻しますが。

三船敏郎という役者は、不思議とそういう役者さんでもないような気がするんですよね。

そこのところはどう説明したらいいのか分かりませんが。

だってもう、いろんな役をこなしてますからね。

黒澤明監督も大変だったと思いますが、面白かったでしょうねえ。

次はヤクザの役をやらせてみたい、その次は医者の役をやらせてみたい。


僕のブログも、もうそろそろ新型コロナの次に行くべきか。

自分の中の監督は何を思う。







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