側室がないのに男系だけで皇位を継承するのは無理だ。
無理を通そうとすれば、それは何処かにしわ寄せがいく。
赤ちゃんは天からの授かりものだ。
男系に固執して神風よ吹けと集団で念じたところで、男が産まれるわけがない。
試練は全て女性に押し付けられる。
皇后の雅子さまはそのプレッシャーから適応障害になられてしまった。
男系固執派は男系が途切れる恐怖に取り憑かれているのではないか?
コロナ風邪の恐怖に取り憑かれた人もそうだ。
自粛で失業者や自殺者が増えても省みることがない。
恐怖と向き合うことが誠実さに繋がると思いこんでいるのかもしれない。
万策尽きるまで頭脳をフル回転させて頑張るのが自分達の役目だと思っているのかもしれない。
しかしそのしわ寄せの責任には知らんぷりだ。
ゼロコロナも男系のみの継承も叶いっこない。
もう結果はとっくに出ているのに、自分の考えを変える事ができない。
信じていたロックダウンはどうなった?
崇めていたY染色体はどうなった?
なーんにも役に立たないじゃない。
だーれも救われないじゃない。
所詮は頭の中の恐怖がこしらえたものじゃないか。
そんなのと一緒に滅ぶわけにいかないよ。
オウム真理教事件の時も知識人が全滅。
小林よしのり先生だけが戦っていた。