ウインウインが止まらない

日韓トンネル。

とっくに中止になってたみたいだけど、35年前は統一協会の中で盛り上がってましたよ。

飛行機があるのに、なんで海底トンネルなのか不思議でね。

しかも統一協会の中だけで盛り上がってるから、「秘密のトンネル構想」なのかなと思ったりさ。

だって、函館と青森をつなぐ青函トンネルとは違うじゃない？

韓国と日本を文鮮明の勝手な思いで繋いでいいのか？

当時はそう思ったんですよね。

そしたら自民党の議員が乗り気だったみたいじゃないの。

麻生太郎も顧問をつとめてたらしいね。

ウインウインの関係さえ出来上がれば、トンネルでもなんでもO Kなんだな。

日本人の信者が集金奴隷になろうが知ったこっちゃないんだろう。

ウインウインがたまらないんだな。

知り合いの社長も「ウインウイン」と嬉しそうに言ってたしな。

首相だったころの安倍晋三も、「この男の心はどこにあるんだろう」と思う事があったけど。

今思うと、ウインウインな取り引きに取り憑かれてたんだろう。

ウインウイン病というのかな。

ウインウインだから、ギャンブルみたいに損はしないように思えるじゃない。

でも見ろよ、統一協会のディズニーランドみたいな城の建設の為に、どんどん金が流出してるよ。

しかも日本の信者の家庭を崩壊させてさ。

自民党はウインウインの関係に痺れて、中毒になってるのかもな。

それじゃあ、麻薬患者だよな。

広告塔にもなっちゃうわけだよ。

これ以上絶望させないために

ネットの動画を聴きながら仕事してます。

今日引っかかったのは、統一協会と政治家の問題ね。

統一協会が反日カルトだという認識がない自民党議員は、「何を指してカルトというのかが分からない」とか、「選挙の時に統一協会との関係を隠してるのが問題」と言ってます。

安倍晋三が反日カルト（統一協会）の広告塔になってることは完全にスルーなんだよな。

政治家が肝心な問題と向き合わないから、宗教二世の絶望はなくならない。

先ずはちゃんと目と心を開いて、野党と一緒に統一協会を解散に追い込む事だろう。

深刻な反日反天皇のカルトの侵略を止めなきゃならないよ。

なんだか繰り返し同じ事を書いてる気がしてきたけど。

青山繁晴や高市早苗の安倍を慕う思いを聞いてると、絶望的な気分になってくるからさ。

また自民党の事務所のお問い合わせに、メールを送っちゃおうかな。

変な国だよ。

「道半ばで」というと、安倍晋三も惜しかったなあと思うところですが。

僕には途中で放り出した印象しかないな。

ストレスは持病にも良くないしな。

海外に飛んで気前のいい事ばっかり言ってた方がストレスも溜まらないんだろう。

それにしても国葬の献花のために訪れた人たちがすごいな。

なんでみんな外でマスクしてるんだ？

警備員もみーんなマスク。

献花台にたどり着くまで、3時間から5時間ぐらいかかったそうだよ。

真昼間からファンは熱心だな。

服装も様々で、喪服もいれば縞模様のTシャツや半ズボンもいる。

男たちは「チャンネル桜」みたいだしな。

統一協会の信者みたいなのもいた。

国葬反対の奴らも、なんでマスクしてるんだ？

変な国だよ。

国葬

今日は安倍晋三の国葬ということでね。

統一協会の信者も沢山集まったんじゃないかと思うけど、気のせいかな。

マスクしてるから顔が分からないけどさ。

追悼の辞で菅が読んでるペーパーにも、会場の外に若者たちが沢山来てるって書いてたじゃない。

菅のアドリブじゃないと思うんだよ。

そういう予定で集められたんじゃないか？

なんてね。

まあ、安倍晋三と一緒に頑張ってきた人にとっては寂しいだろう。

その寂しさは分かる。

でも銃撃した山上徹也も絶望してたわけでさ。

絶望させないのも政治家の仕事なんじゃないかと思うんだよ。

生前、安倍晋三が選挙の時に、大衆に向かって「こんな人たちに負けるわけにいかない！」と言ってたけどさ。

こんな人たちの中にもいろんな事情で絶望してた人もいたかもしれない。

それを自ら分断しちゃってるんだからな。

そんな安倍晋三を、統一協会は最後まで支えてくれたんだろう。

山上の母親も集金奴隷になってさ。

しかし、その関係もこれで終わりにしないとな。

個展

コンサートも行かなくなったけど、個展も行かないなあ。

まあ、もともと興味があるわけでもないしな。

知り合いに「茶碗の個展をやってるから来てくれ」と言われたら行くけどね。

それぐらいかな。

今日、青山繁晴が5年ぐらい前に個展を開いた事を知りましてね。

おそらく青山の身内が毎日のようにやってきたんでしょうけど。

青山繁晴の作品を観ながら、テーマは「度胸と恥」かな？と勝手に考えたりしました。

昨日、度胸についてはちょっと触れましたが、恥は難しいね。

他人に向かって「恥知らず」と言った途端に、自分の過去の恥ずかしい思い出が蘇って動揺しますしね。

青山繁晴の作品もそういうところがあるんですよ。

動揺するというか、腰砕けになるというかね。

霊感の強い人は惹かれるかもしれない。

青山の「脱」という掛け軸の前で泣き出した人もいるそうですよ。

しかし、青山繁晴がこんなに思い込みの強い人だとは知らなかった。

その思い込んで語ってる時だけは命がけなんだろう。

それをものすごい量の言葉で語ってさ。

時々涙ぐんだり、声を荒げてね。

でも、どこか空虚なんだよ。

それが彼の個展にも通じるところがあってさ。

そういえば安倍晋三もペラペラよく喋るけど、「空虚な器」と言われた人でしたね。

何かあるのかな？と期待させておいて、実は中身が「空っぽでした、テヘへ」みたいなね。

意外というか、恥ずかしいというのかな。

ちょっと深刻だよね。