押し入れの中から

2019-08-31 23:21:56 | 日記
この世に生まれて、最初に描いた落書きの日付が昭和43年。

三歳の時に描いたものです。

親が残しておいてくれたんだな。

父の顔を描いたらしいけど、目をひんむいて、髪か十本ぐらい逆立って、まるで感電した瞬間のような顔をしています。

Tシャツの絵柄にするにはちょうどいいかもしれない。



自分描いた記憶があるものは、5歳ぐらいからでしょうか。

褒められたのは小学生の頃。

もうその頃は、マジンガーZの落書きばっかりです。

寝ても覚めてもマジンガーだった。

そのうちに飽きてきたのか、自分のオリジナルなマジンガーを描きはじめて。

解説付きで身長と体重まで描いてある。

解剖図もあるんだけど、何がどう繋がってるのかは分からない。

このマジンガー愛を、押し入れに入れたままにしておくのも残念だなと思った。


今日に至るまで、こんなに好きになったものはないんじゃないかな。

そのあとに好きになったものは、どこまでが本気か分からない。


でも今マジンガーZを見ても、全然ワクワクしないんだよな。

好きだったという思いだけが落書きとして残ってる。



いやー、ワクワクさせたいね。















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悶えるのは誰だ

2019-08-30 22:41:15 | 日記
枝野幸男は安倍晋三に、そうとう腹を立てているのではないか。

安倍晋三が野党をまとめて、馬鹿にし過ぎたからなあ。

これをいまの日本と韓国の関係に当てはめると、枝野幸男が日本で安倍晋三が韓国だ。

憲法違反ばかりする安倍晋三は、国際条約を守らない韓国で、憲法を守る枝野幸男は、だだをこねる韓国に、毅然と対応する河野太郎。

あれ?。

枝野幸男は河野太郎の対応に批判してたな。

どこで間違えたかな~。

とにかく安倍晋三が野党を馬鹿にし過ぎたのが良くない。

「お前の母ちゃんで~べ~そ~」って言ってるようなものだろう。

一国の首相にそんなこと言われてみろよ。

ポカーンとするよ。

そのあとだんだん腹が立ってきて、「誰がお前となんか口をきくか」となる。

安倍晋三はそこが狙いかもしれないし、安倍支持者は「良くやった」と思ってるかもな。


なんじゃそりゃ。


枝野幸男が河野太郎になれないのは、改憲を引っ込めたからだろうな。

改憲が必要と分かりながら、安倍晋三の改憲のめちゃくちゃさを徹底的に突けない。

安倍晋三が悔しくて悶え狂うまで、幼稚な安倍改憲案を事あるごとに突けばいい。

安倍晋三に、あなたの改憲案は危ないんだよ、解釈改憲は危ないんだよと、改憲とはこうやるものだと教えてやったらよかったのに。

安倍晋三が悶える姿は見たくないけど、晒す必要はあるかもしれない。

これはみんないろんな意味で目が覚めるよ。


それができたのが立憲民主党だったのに。

改憲を引っ込めちゃったってさ。



ご、け、ん、はー!

と悶えながら叫びたくなる。

























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星空と太平洋

2019-08-29 22:21:04 | 日記
夜空を見上げて歩く事も最近はない。

会社に通っていた頃は、家に向かう坂道を上りながら星を数えていました。

窓を閉める時に、ピッカピカの月をたまに見ることはありますが、星座を探すこともなくなったな。

北海道がブラックアウトした時の星空が凄かった。

去年のブログにも書きましたが、星が降ってきそうなぐらいの星空を見上げたのはこの時を含めて2回だけ。

これも何年か前のブログに書きましたが、家出して四国を歩いていた時に見たのが初めて。

徳島県辺りだったと思いますよ。

寝ようと思って新聞紙を敷いて、横になって見上げた夜空の星の数が凄かった。

目が冴えてしまって眠れませんでしたから。

まあ9月ですから、野宿するにはちょっと寒かったということもあります。

四国を二週間かけて半周ぐらい歩きました。

足が痛くなってうなだれて歩いてましたから、寝る時ぐらいしか空を見上げることもなかったのでね。

さて、降るような星空は、今度はいつ見られるのでしょう。


四国を歩いていて、星空と同じぐらい感動したのは、太平洋の海の色です。

これは昼間ですが、この時生まれて初めて太平洋をみましたよ。

青い海の青さが眩しくてね。

実家に帰省する途中にみた、冬の夜の日本海と比べようもないですが、太平洋の色は明るいなと思いましたよ。

冬の夜の日本海は、真っ暗で白い波頭だけがぼんやりと見えるんです。


冬の夜に、なんでそんなところに立ってるんだと思いますが、家出して四国を歩いたこともそうですが、ただただ若かったんだと思います。

上京して夜の新宿や渋谷を歩いてた時も、ちょうど同じ頃じゃないかな。


今、豪雨で大変な九州は、まだ歩いたことがない。


沖縄もまだ。
















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夢の部屋

2019-08-28 22:55:57 | 日記
雨がしとしと降っていて、空気がひんやりとしている。

こういう日は一人で家にいられないだろうねと、家人と話していた。

独身の頃は、豪雨でもないかぎりは、喫茶店に逃げていた。

昼も夜もないような空間で、本を読んだり、絵や文章を書いたり。

時間を忘れて過ごしたものです。

適度な活気もあって、それが音楽のようでもある。

いまは自分の部屋にソファーなんか入れちゃって、寝ようが仕事しようが好き放題。

食事の時間になれば、温かいご飯で夢心地。

だんだん自分の部屋が喫茶店のようになってゆく。

今日も寝ながら、youtubeを聞いた。

地べたに新聞を広げて目を通した。

仕事もそこそこやった。


それだけの一日だった。







































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体の痛み

2019-08-27 22:43:31 | 日記
もう少しで胆振東部地震から一年。

仕事に追われ、厳しい冬を乗り越え、令和を迎えて、今は夏バテ。

地震の備えは後回しになっている。

熊を撃退するスプレーもまだ買っていない。

これはどうしたことだ。

毎日、体のどこかしらが痛い。

先日札幌マラソン大会に出た人の話しを聞いてると、過酷で過酷で恐ろしくなる。

「死なないようにね」と言っておいたけれど、こっちの方が病人のようで、先にあの世に行ってしまいそうだ。

あの世にいくことを思うと、生きているうちは、命を脅かすような出来事に対する警戒感を持とうと思う。

病気や詐欺や頭のおかしい人や国家権力。

そして自然災害だ。

心構えはできているつもりだけど、どーして警戒感が薄れる。

このままでいいのだろうかと思いながら、今はとりあえず寝ておこうと思う。

近頃、経済のことや政治のことをyoutubeで聴くのは、なにかしらこのままじゃまずいと感じているからだろう。



まるで体の痛みのような危機感とでもいうのだろうか。


痛みの原因が知りたくて。



































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