真夏の戦いは続く

クーラーがない我が家の夏。

休日はクーラーの効いたお店や乗り物に避難します。

夕方には涼しい風も吹くだろうと思って帰ってくるわけですが、今日は涼しくならない。

窓を開けても風が入ってこない。

そんな中でパソコンを開いて、オリンピックの野球とサッカーを同時に観戦しました。

画面の中もものすごく暑そうでした。

しかもサッカーは、ずーっとグランドを走り回ってるわけでね。

水分補給はどこでしてるんでしょうか。

もう、シュートがことごとくゴールから逸れてしまう。

一点取るのがこんなに苦しいとはね。

野球も暑そうでしたけど、守備が終わればベンチの日陰がありますから、

サッカーよりは苦しくないんじゃないかな。

まあ、そのベンチが涼しいかどうかは知らないよ。

でも監督がマスクしてるぐらいですから、どこかにクーラーがあるんじゃないでしょうか。

監督だけが責任持ってマスクするというね。

ミラクルですよ、日本人は。

そしてパワーのあるメキシコに勝っちゃうんですからね。

ところで日本人の皆さんに言いたいのですが、PCR陽性者が全国で一万人を越えたところで考えてほしいのですが。

マスクが何の役にも立たないという事を、もうそろそろ認めてはいかがでしょうか。

壁

NHK＋が柔道の決勝をやらないので、女子のバドミントンと女子のサッカーを観戦しました。

僕が観た試合はどちらも日本が負けてしまいましたが、粘って流れを自分の方に持っていこうと頑張ってましたよ。

バドミントンは山口茜がシンドゥブサルラとの長いラリーから得点した時は、これは逆転勝ちするんじゃないかと興奮しました。

サッカーもスウェーデンがゴールを先制した後に日本もすぐ取り戻しましたから、これはいけるんじゃないかと思いました。

しかし壁を感じるな。

バレーボールだと高い壁のようなブロックにやられる場面が思い浮かびますが、似たようなものを感じてしまいました。

大砲みたいなスパイクとかね。

日本は拾って拾ってチャンスを掴むわけだけど、サーブで失敗してしまったり。

流れを変えるにはどーすりやいいんだろうな。

あと、さっき女子のトランポリンをやってました。

いやーすごいねえ。

跳ねる跳ねる。

クルクル回る回る。

あんなに高く跳ねて回ったら気が遠くなるじゃない。

僕だったら空中で気絶してそのまま墜落ですよ。

途中で風呂に入る時間になってしまいましたが。

さて、結果はどうなったんでしょうか。

虫、撮っちゃうね。

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僕の背丈を越えてしまった

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強いとは

柔道の浜田尚里は強かった。

ぜんぜん負ける気がしない。

下半身が鉄のように強くて安定している。

そして浜田は寝技の女王と世界的にも恐れられている。

僕は浜田尚里という選手を初めて見た。

実は他の柔道の選手も、初めてみる人ばかりです。

だから最初ウルフアロンと聞いても日本人だと思わなかった。

申し訳ない。

そしてそのウルフアロンも強かった。

趙グハムも強かったけど、スタミナも集中力もウルフアロンの方が勝っていた。

なんで日本の柔道はこんなに強いのだろう。

バスケットボールやバレーボールやラグビーやサッカーなどで日本人が勝てなかったりすると、これは身体能力の差かなと思う事もあります。

でも日本の女子バレーボールは、東洋の魔女と呼ばれてたぐらい強かった事もありますしね。

自分の勝ち方にもっていく方法を、いろいろ持ってる人が強いという事でしょうか。

あと、ミスが少ないとかね。

強い競技はその辺が優れてるのかな。

今日はそこに、｢しつこい｣というのを加えておこうと思います。