神経症

今日30日の北海道の死者数の発表は5人。

でも30日に亡くなったのはその中の1人。

他は29日に亡くなった人達。

その人達を29日の死者数に合わせて改めて発表するかというと、どうもそれはやらないようだ。

でも僕らは、その日に亡くなった死者数だけを気にしていればいい。

それだけでインフルエンザ以下だということが分かる。

インフルエンザの死者数は全国で一日平均５０人だ。

インフルエンザの感染者に関しては、一日３００００人ぐらい。

新型コロナの今日のPCR検査の陽性者が１４３９人と、全くインフルエンザには届きません。

重症者が増えて医療崩壊が起きそうだとテレビは言うけれど、新コロを指定感染症から外せと道民は声を上げましょう。

でもテレビに新コロの恐怖を煽られて、神経症になってしまった方は難しいだろうね。

しかもそういう方はいっぱいいるでしょう。

僕が25年ぐらい前にあることがきっかけで神経症になりましたが、その時は周りに神経症になってる人はいませんでしたからね。

孤独でしたよ。

それに比べたら今はソーシャルディスタンスでバラバラですが、コロナで神経症になった方たちは変な連帯感があるから孤独感は少ないんじゃないですか。

このままズルズル行きそうで非常に怖いですが。

頭の中で怖いイメージばっかり作らないで、健康な方は街の中で深呼吸でもしてみたらいいですよ。

僕はありもしない妄想ばっかり頭の中で作ってたからな。

まあ、もともとそういうところがあるわけですが。

エボラ並じゃない！

北海道の新型コロナの死者数には、発表数と死者数があるみたいなのね。

発表数はPCR検査の陽性者数みたいなもので、かき集めてでっち上げたようなものでさ。

昨日の死者数だろうが一昨日の死者数だろうが、今日発表したら棒グラフには今日の合計として載ってしまうという数。

だから今日29日の発表では、28日に亡くなった2人と今日発表された３人を合わせて5人とニュースの記事には書かれているわけですが。

28日の2人はもちろんだけど、３人も29日に発表とは書いてるけれど、29日に亡くなったとは書いてない。

そこから考えると、実際の29日の死者数は０人という事になるのではないか？と思うわけです。

でも棒グラフには29日は5人と書くのでしょう。

こういう細かい事を書いてると、財布の小銭を数えながら貯金箱に入れるかどうか迷ってるみたいでさ。

こんな少ない小銭みたいなウイルスを、エボラ並の指定感染症にしちゃってるんだから呆れるよな。

どう比較したって、エボラ並じゃないだろう！

そりゃあ小銭みたいなウイルスでも、罹って死ぬときは死ぬんですよ。

餅を喉に詰まらせて死ぬ事もあるし、風呂で溺れる事もあるぜよ。

ただ日本で新型コロナはインフルエンザ以下ということですから、それを頭に入れて道民のみなさんは行動しましょうよ。

僕は今日もマスクをしないで、カラオケで歌ってきましたよー。

それにしても、新コロを指定感染症から外さないで延長するなんて。

狂ってるよな。

このままでいいのか？

今日と昨日の死者数を合わせて、今日の死者数の発表として公表する。

それが北海道の新型コロナのその日の死者数としてグラフに反映されてしまう。

今日はどうなってるかなと思ってネットのニュースを見てみたら、今日、｢28日までに新型コロナの感染で亡くなった人｣、という書き方になっていました。

今日の死者数の発表のはずなのに、｢28日までに｣というのが不思議でしょ。

｢いつ｣から｢いつまで｣の事を言ってるのでしょう。

昨日から今日までなのか、一昨日から今日までなのか。

だいたい｢～まで｣なんて今日の死者数に必要ないじゃないねえ。

今日は4人亡くなりました。

それでいいじゃないですか。

そう言えない事情があるのでしょうか。

今日の死者数なのに、今日までに４人亡くなりましたと書くから、｢どういうこと？｣となってしまう。

多分ね、北海道の新型コロナの毎日の死者数のグラフは、書き直したほうがいいと思う。

昨日27日は死者が最多の９人と発表したけど、そのうち７人は26日に亡くなった人ですよ。

27日のグラフの死者数は2人になってないといけない。

発表数というのが、なんだか煙に巻いてるようで気味が悪いよ。

何か納得できる説明でもあればいいんだけど。

とりあえず、毎日の死者数のグラフが書き直ってるといいなあ。

ねえ、鈴木知事。

発表数

変な風が吹いてると先日ブログにかきましたが、今日もネットで変な記事を見つけました。

道内の死者最多９人という見出しなのですが、読んでみたら前回の変な記事同様に、前日の死者数を合わせ発表しています。

今日27日は年代非行表１人と８0代の男1人の合わせて2人。

ここに26日に亡くなった７人を合わせて｢27日に発表されたのは９人となりました｣となるわけです。

いろいろ裏事情を想像してみるのですが、もしかして昨日の発表のあとに、さらに７人亡くなったということでしょうか。

もしもそういう事であれば、26日に発表された死者数に足すのではないかと思うのですが。

昨日は７人死亡しているので、それに追加の７人を合わせると、なんと１４人。

死者数最多は今日27日ではなく、昨日26日でしたということになる。

しかし何故かそういう事にはならないんですよね。

今日発表した数ということにしたいみたい。

もしかして、ずーっと何ヶ月もこんな感じで発表してきたんですかね。

なんだか分かりずらくしてませんか？

見ようによっては、数字を水増ししてるようにも取られますよ。

今日は今日の死者数。

昨日は昨日の死者数。

それでいいじゃないですか。

感染者数も似たような事をやってたりしてね。

グラフで見ると検査数は何千何万とものすごいことになってるのは一目瞭然なんですが。

毎日発表されるPCR陽性者数は何百人と、比較すると検査数の下に生えてる苔みたいな数なんですよね。

苔だよ、苔。

果たして苔みたいな陽性者数が、これから森のように膨らむでしょうか。

注目しましょう。

なんとか繋がった

このままでは近い将来、皇室がなくなってしまうって知ってました？

そんな馬鹿なと思うかもしれないけど本当なんですよ。

それで先日、皇位継承についてのシンポジウムがあったんですが、肝心の政治家にほとんど関心がないと知って、がっかりしてしまいましたよ。

政府はこの問題を先送りにした挙げ句に、｢皇女｣という目くらましを出してきまして、僕はすっかり目をくらまされてしまって悶々としていましたが。

国民民主党の玉木代表が政府の目くらまし案に、皇女なんてものは安定的な皇位継承の問題解決にはならない！とバッサリと言ってくれましたよ。

おかげでなんとか希望が繋がったような思いです。

ありがとうございます。

話は飛びますが、どこの国の元大統領だったかな。

君主制をやめたことを悔やんでましてね。

彼が言うには、民主主義には日本の皇室のようなものがないといけないと言うわけです。

それでハッと思ったのがヒトラーね。

ヒトラーを生んだのも民主主義だった。

日本では皇室という長い歴史と伝統があって、その中で出来上がっ知恵みたいなものが食い止めてるんじゃないかということですよ。

皇室があることで、政治家などの嘘つきや偽物を見分ける事ができる。

具体的な名前は省きますが。

僕らが目くらましにあっても、やがて権力は腐敗してゆきますしね。

そういう私利私欲に走る権力者とは全く違うところで、皇室だけが国民と共にある。

それがどれだけ心強い事か、僕も当たり前の事と思いながら生きてきましたが、さっきの一国の元大統領が後悔しているんですよ。

国を治めるのは難しいことなんですよね。

今皇室がピンチなのは、皇室典範で皇位継承は男系男子という括りのみになっていること。

明治時代のように側室もないところで、皇后になられる方に、男を産まねばならないというプレッシャーがかかるのはあまりにも酷い。

男だけではなく女にも皇位継承の道を開けば、今よりは皇位継承が安定的になるという事です。

天皇皇后両陛下の元ですくすくと育った愛子様こそが、次の皇太子にふさわしい。