積み重ねだなぁ

やっぱり何事も日々の積み重ねでしょうねえ。

腸内環境も毎日の食事の積み重ねが作ってしまう。

だから今さらジタバタしても仕方がない事なのかもしれません。

まあ、こんな話しが余裕でできるのは、腸内環境にちょっと自信があるからです。

うちの食事の内容がほぼパーフェクトです。

１５年ぐらい前になるでしょうか。

食べ過ぎてムチムチに太ってしまった事がありましてね。

それが食事の内容を考える切っ掛けになりました。

あのままだったら今頃は新型コロナに罹って重症化してたかもしれませんよ。

夜中までマスクもしないで飛沫を飛ばしながら酒を飲んでもコロナウイルスに罹らない人というのも、おそらくは腸内環境がいいのだと思います。

腸内環境がいい感じならば、都道府県の知事たちが警戒を呼びかけようが問題ない。

どんどん緩んでもかまわない

そんな気がしてくる今日この頃です。

すずらん

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風に耐えるヒメセアカケバエ

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腸内環境

コロナウイルスが腸に沢山いると知ってから、腸内環境に注目しています。

ちょっと調べただけで｢へーっ｣となってしまうような事が書かれてましてね。

ふとうちの老夫婦のことが浮かびました。

二人とも基礎疾患があるにも関わらず、一年以上の間、風邪に罹っても重症化しませんでした。

風邪のウイルスの中にはコロナウイルスもあった事でしょう。

しかし重症化しなかった。

その理由の一つとして、腸内環境がとても良かったのではないかと思ったわけです。

年をとって運動量が減ってきてはいますが、食事の内容はいいのです。

腸内フローラという言葉をみなさんも聞いた事があると思いますが、僕は北海道のパッチワークの丘のような花畑を連想しました。

ものすごい数の細菌でできたこの花畑を豊かにする食事をしていれば、免疫細胞も活性化するのだそうです。

新型コロナウイルスは空気感染か飛沫感染かという話を今も聞きますが、マスクをしない派の僕としては、腸内フローラを豊かにすることに集中していこうと思っています。

子供にマスクをさせてるお母さんやお父さんは、マスクよりも子供の腸内環境を豊かにする食事をさせてあげたらいいと思いますよ。

お節介だとは思いますが。

個人差

緊急事態宣言でカラオケが閉まってるでしょ。

仕方なく歯科に行ってね。

その帰りにスポーツ観戦で札幌ドームに向かってぞろぞろと歩いてる人たちがいまして。

みーんなマスクしてる。

外を歩く時ぐらいマスク外したらどうだ？。

だいたいスポーツ観戦にマスクが必要か？と思いましたが。

そういうマスクをしてる方に｢あなたもすでに新型コロナに罹ってるかもよ｣なんて言ったら｢えっ？｣て顔をする方もいるでしょうね。

罹らないように罹らないように、仲間との飲食を断ったり、外出を控えたりと、いろいろ工夫しながら暮らしてきた人は特に｢えっ？｣となるんじゃないでしょうか。

コロナに罹った時のイメージがあるのでしょうね。

人によっては罹ったら死ぬかもしれないと思ってる人もいるでしょう。

罹って他人にうつすかもしれないとかね。

でもね、スポーツ観戦にいく人は罹っても、そー簡単には死なないような気もしてます。

もっと個人差というのを意識した方がいいんじゃないですかね。

免疫力にしてもね。

自由を尊重する理由にも個人差というのを、頭の中で加えておくとかね。

今回コロナ禍でしんどいのは、やっぱり一律に自粛や行動を制限する方向に行ってしまったでしょ。

日本のコロナ禍はいろんなデータから見ても緊急事態ではないと僕は思うけど、本物の緊急事態がきた時も、個人差を尊重するルールがあった方がいいんじゃないかと思いましたね。

科学的に根拠がない事には従わなくていいとか強制してはいけないとかね。

マスク一つとっても、あまりにも根拠が無さすぎてさ。

子供にマスクさせるなんて、もってのほかだと思うよ。