何かが乏しい

今日は午後から引越しの契約書にサインして、そのあと家族会議をやって、夕飯食べてホッとして終わった。

一日を人生に喩えるならば、僕の人生は、契約書もろくに読まずにひたすらサインに没頭してる姿そのまんまかもしれない。

時々気になって、多少は読むけどね。

読んでる時間が惜しいとか言って、ひたすらサインに集中して終わらせる。

じゃあ後で読むかとといえば、ほとんど読まない。

それで何事もなく、ここまで来てしまったからな。

そもそも契約書を書いていない時は、机に向かって絵を描いてるわけでね。

変化に乏しい人生とも言えるかもしれない。

引越しが多いから、環境は変化していくわけだけどさ。

居間の窓から富士山が見えるところにも住んでたんだよな。

たまにプラーっと旅に出ることもあったけど。

結局はどこに住もうが机に向かって仕事をしてるうちに日が暮れてさ。

気付いたら4月もおしまいだよ。

来月の今頃は新居で荷ほどきしてるのかな。

浜路、作業中。

モクレンとサクラ

iPhoneから送信

フニャフニャにするにはどうしたらいいのか

硬直した男系カルトの谷田川を、お湯か何かに浸してフニャフニャにはできないものだろうか。

彼の発言を読んでると、コッチンカッチンと音がしそうなぐらいだよ。

鍵がかかった地下牢から聞こえてくる呪文のようでもある。

「血統重視、血統重視、血統重視」言うなら直系の愛子様だろう。

「現代重視、現代重視、現代重視」言うけど側室がないんだからしょうがないだろう。

直系は無視。

側室は知らん。

それじゃあもう村に帰れよ。

村に帰れば宮様詐欺の竹田恒泰もいるしさ。

神武天皇のY染色体信仰のおばさんもいるしさ。

女系を認めたら日本が終わると言ってる元ウクライナ大使もいるぞ。

トンデモ本書いた先例おじさんもいるしさ。

男系カルト村って、コチコチの非常識な奴らばっかりだな。

知らないおばさん

いつものスーパーのレジでのできごと。

レジの見知らぬおばさんが声をかけてきた。

「あなた痩せたでしょ」

「いえ、痩せてませんよ」と僕。

「いや、痩せたでしょう」とおばさん。

おばさんはマスクをしていたので、もしかしたら知り合いの人かなと思って顔をよくみながら僕はこたえた。

「痩せてませんよ（笑）」

会計が終わり「どうも」「どうも」といいながらレジを離れたけどさ。

もしかしたらおばさんの人違いだったんじゃないか。

それとも声をかけたくなるようなオーラが僕から出ていたのかな。

コロナ騒動の間、スーパーでマスクをしていなかったのは僕だけだから、顔を覚えられたのかもしれない。

どっちにしても毎日通うスーパーで、知らない人に声をかけられるのは面白い。

そういえば、バスに乗ってた時も面白いおばさんがいたな。

おばさんは僕の後ろの座席に座ってたんだけど、とつぜん肩を揉んでくるんだよ。

そんなこと僕が女性にやったら痴漢だと言われちゃうよね。

しかしなんで肩を揉んできたんだろう。

肩を揉みたくなるようなオーラが、僕から出ていたのかな。

揉まれながら「おばさん、新興宗教でもやってるのかな」と思ったよ。