「Judy、それは素晴らしい！！」

今、Judyは、とても焦っております、、、、
どうしても、やる事が多すぎて、パニクッております。
来週の日曜は、学会の展示がある上に、私も講演をします。
展示の方は、アシスタントにまかせているけれど、それでも自分が決めなければならない事が多く、やっと最終チェックが今終わりました～。
明日からは、講演の内容について、これのみに集中するのだ！
しかし、その合間に仕事もあるし、締め切りもあるし、打ち合わせも入っているし、諸々の用事もあるし、、、、と追いつめられそうだけれど、だからこそ、ここは発想の転換です。

完璧に出来なかったとしても、『殺されるわけではない』のです。

こんなにたくさんやることがあって、『Happy!!』とも言える。
だって、Judyは、暇が大嫌いなのだから。

おとといの夜、インプロのワークショップへ参りました。
Judyは、結構インプロが大好きなのだ。
そこで、「それは、ちょうどいい！」というセリフで、ピンチの状態から発想を思い切り転換して、プラスへ運んでいく演技をする。
たとえば、こんな感じ。
A:「社長，大変です！！弊社の水族館の一番大きな水槽に、子供がいたずらして落ちてしまいました！！」
B:「それは、ちょうどいい！！コレをきっかけに、子供達が魚と泳げるようにして、直接,魚と触れあっていただこうじゃないか！」
A:「さすが、社長、素晴らしい！」
てな、具合です。
Bさんに関してだけは、即興でセリフを考えるのです。

コレは，ほんの一部なのですが、３時間のワークショップの間、かなり右脳も左脳も刺激されます。つねにイメージ力、感性の力を要する。
全ての脳を目覚めさせる感じで、日頃の思考や心の癖がよくわかります。
それらがあまりにも偏り過ぎだった。
たぶんJudyの脳の回路はあまりにも常に同じ回路を通っていたのではなかろうか、と不安を感じたほどです。

そんなわけで、Judyくんは、この忙しさも、人生に花を添えている、ということで楽しむことにしました。

どんな時でも、楽しく生きよう！！
そして、頑張ったら，「Judy、それは素晴らしい！！」と、自分で自分に言ってあげるのだ。