ガン研の1階フロアーに、七夕の飾りが。
色とりどりの短冊がぎっしりと結ばれている。
それぞれの願い事を読む度に、涙があふれそうになる。
『余命よりもずっと長く生きられますように。』
『どうかパパに奇跡が起きますように。』
『私がいなくなっても、●●や○○が笑って幸せに暮らせますように。』
一枚一枚の紙の向こう側に、
ひとりひとりのかけがえのない人生が見える。
私も一枚、願いを結んできた。
『癌が治りますように。』
癌になって初めての七夕。
まさか、こんな願い事をすることになるなんて、
思いもしなかった。
でも、私を一生懸命サポートしてくれる家族のためにも、絶対がんばるから！
そう、思いながら、帰ってきました。
色とりどりの短冊がぎっしりと結ばれている。
それぞれの願い事を読む度に、涙があふれそうになる。
『余命よりもずっと長く生きられますように。』
『どうかパパに奇跡が起きますように。』
『私がいなくなっても、●●や○○が笑って幸せに暮らせますように。』
一枚一枚の紙の向こう側に、
ひとりひとりのかけがえのない人生が見える。
私も一枚、願いを結んできた。
『癌が治りますように。』
癌になって初めての七夕。
まさか、こんな願い事をすることになるなんて、
思いもしなかった。
でも、私を一生懸命サポートしてくれる家族のためにも、絶対がんばるから！
そう、思いながら、帰ってきました。
耳的には、どちらにしても穏やかじゃない言葉で嫌いだけど、私は与えられた命というより、余った命の方が気楽な気がするけど、これも人によって違うんでしょうね～(^_-)
どちらにしても、あまり聞きたくない言葉よね。
それよりか、自由時間とか感謝期間とか、プラスなイメージを与える言葉はどうだろう♪
あなたの笑い時間は、半年です、って言われたら、毎日必死です、笑えそう!?
言うなら与命がいい。
短冊の言葉を見て、そんなことを思いました。