国立がん研究センターがん対策情報センターでは、平成20年度よりがん患者、ご家族、市民のそれぞれの立場から、がん対策情報センターが発信する情報を、よりわかりやすく、身近で、支えとなる情報とするための協力、またがん対策にかかわる情報を周囲のみなさまに広報していただく、いわば「がん対策応援団」の役割をしてくださる『患者・市民パネル』のメンバーによる活動を開始しました。(がん対策情報センター HPより)
詳細は、こちら→がん対策情報センター > 患者・市民パネル/専門家パネル
運動(フィットネス)とリンパ浮腫ケアを通して、現在、がん患者さんのサポートをする活動をさせていただいておりますが、
正しいがん情報を知り、がんについてより一層学び、更によい活動ができるために、
一方で、こちらのがん対策情報センターで、自分の体験も役に立てばと、
よし!活動してみよう!! と、お腹に力を入れて応募してみたところ、、、
わたくし、今年から2年間のメンバーに委嘱されることになり、先日委嘱式に参加して参りました。
ひとりひとり、委嘱状を手渡しされ、卒業式以来のことに、ちょっとドキドキしました(笑)
それぞれ地域ごとのグループに分かれ、サバイバーのためにどんな活動をしたらいいか、みんなで話し合い、発表。
6人グループで、こんなにたくさんの意見が!!
ひとつでも実現できたら楽しいですね。
終了後は、懇親会。
全国から集まっています。
みんなとってもパワフルで、健常者の方より、何十倍も元気あふれていて、
ものすごく力をもらって帰ってきました。
高橋都先生と。
がんセンターってとっても眺めがいいんですね。
がんばりますー!