今日は、終末期を考える市民の会に参加。
死生学の権威であるアルフォンス・デーケン先生の講演会。
いかによく死ぬか?を考えることは、
いかによく生きるか、
いかによく笑う人生でありたいか、
ということになる。
死生学は、本当に面白い。
私は、自分の想定外の出来事により(乳癌)、死と向き合うチャンスをもらったけれども、
私のことも忘れてしまうほどの認知症の母を日々見ていると、母にとって、生きるという意味はどういうことなのか、と時々考えてしまうことがある。
また、何十年も積み重ねてきた会社を手放さなければならなくなった仕事人間だった父が、何よりも愛していた仕事という生きがいを失い、その上、朝から晩まで母の介護をしている父にとって、この残りの人生、どう思い生きているのか、そう考えると、いつも胸が痛くなる。
どうか、二人とも、いい人生だったと思って欲しい、そう心から願って、常に共にいたいし、できる限りサポートしたいと思う。
両親が幸せでないと、私は不幸とは言わないけれど、苦しい。
家族とは、そういうものだ。
息子も夫も、自分が愛している人は、然り。
生きるとは何か?
幸せとは何か?
ある意味、死ぬ、というところから、生きる、と言うことを眺めてみると、
たくさんの気付きをもらう。
私の仕事は、ある意味、7割がカウンセリングなので、
このようなことを考えれば考えるほど、
非常に身になる。
色々な困難を与えられたのも、この人生において、
ある使命のために、
すでに仕組まれていたことなのかと思うほどだ。
しっかり受け入れて生きていきたいと思う。
そして、いかに死ぬか?
これは神のみぞ知るが、ある程度、考えておきたい。
デーケン先生のご本、この三冊とも、とてもいい本ですが、
今、どう生きたらいいのか、曖昧になっているのなら、
『あなたの人生を愛するノート』は非常にお薦め。
1500円で人生を変えられると思う。
自分の心と対話しながら、自分の答えを記入していけるようになっているので、もちろん自分のためになるのだが、
私はこれを全て書き終えたら、いつか息子に渡したいと思う。
そんなライフノート。
とにかく、どんなに文明が進化しようが、人間の死亡率は、絶対的に100%なのだ。
誰もが死ぬのだ。
さあ、いかに生きましょうか
死生学の権威であるアルフォンス・デーケン先生の講演会。
いかによく死ぬか?を考えることは、
いかによく生きるか、
いかによく笑う人生でありたいか、
ということになる。
死生学は、本当に面白い。
私は、自分の想定外の出来事により(乳癌)、死と向き合うチャンスをもらったけれども、
私のことも忘れてしまうほどの認知症の母を日々見ていると、母にとって、生きるという意味はどういうことなのか、と時々考えてしまうことがある。
また、何十年も積み重ねてきた会社を手放さなければならなくなった仕事人間だった父が、何よりも愛していた仕事という生きがいを失い、その上、朝から晩まで母の介護をしている父にとって、この残りの人生、どう思い生きているのか、そう考えると、いつも胸が痛くなる。
どうか、二人とも、いい人生だったと思って欲しい、そう心から願って、常に共にいたいし、できる限りサポートしたいと思う。
両親が幸せでないと、私は不幸とは言わないけれど、苦しい。
家族とは、そういうものだ。
息子も夫も、自分が愛している人は、然り。
生きるとは何か?
幸せとは何か?
ある意味、死ぬ、というところから、生きる、と言うことを眺めてみると、
たくさんの気付きをもらう。
私の仕事は、ある意味、7割がカウンセリングなので、
このようなことを考えれば考えるほど、
非常に身になる。
色々な困難を与えられたのも、この人生において、
ある使命のために、
すでに仕組まれていたことなのかと思うほどだ。
しっかり受け入れて生きていきたいと思う。
そして、いかに死ぬか?
これは神のみぞ知るが、ある程度、考えておきたい。
デーケン先生のご本、この三冊とも、とてもいい本ですが、
今、どう生きたらいいのか、曖昧になっているのなら、
『あなたの人生を愛するノート』は非常にお薦め。
1500円で人生を変えられると思う。
自分の心と対話しながら、自分の答えを記入していけるようになっているので、もちろん自分のためになるのだが、
私はこれを全て書き終えたら、いつか息子に渡したいと思う。
そんなライフノート。
とにかく、どんなに文明が進化しようが、人間の死亡率は、絶対的に100%なのだ。
誰もが死ぬのだ。
さあ、いかに生きましょうか
先日カウンセリングも受けさせていただき、あの日から自分が変わったような気がして、とても嬉しいです。ぜひまた、継続していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。死生学のお話も聞かせてください。先生にお目にかかれますことをとても楽しみにしています。
このブログは、実は裏ブログです(笑)(公式ブログも一応ありますよ~)
楽しく読んでいただいて光栄です。
一緒に頑張っていきましょう!