今日は、Japan for LIVESTRONGのグループで参加。
第2回乳がんタウンホールミーテイング
『日本の患者学/アメリカの患者学,
対話でかたろう乳がん患者,サバイバー, 家族、それぞれのストーリー』
@聖路加看護大学アリス大ホール
今回のディスカッションに参加されたNY在中のアメリカABC放送のTomomi Arikawaさんや、TBS放送の小嶋修一氏は、LIVESTTRONGの関係で、何度かメールやFBでやりとりをしていましたが、今回ようやくお目にかかれました。
また、FBでいつも拝見しているので、お互いに始めてあった気がせず、改めてSNSのすごさを感じました。
Tomomiさんは、若年性乳がんであり、家族に乳がんが多く遺伝性をとても心配していました。
まだ出産していないため、卵子を31個保存したそうです。
タイトル通り、5名の演者のガンのストーリーのお話しを聞きましたが、
同じガンの仲間とは言え、一人一人、人生が違うように、ガンのストーリーも人それぞれです。
共感する部分ももちろんたくさんあってウルッときたり、
そんなこともあるんだーと驚いたり、
すごいなーと感動したり、
知らなかった知識も学べたり、
色々勉強になりました。
人のお話を傾聴すること、
人に話してみること、
これは、改めて、大切なこと、
つまり、癌患者やサバイバーにとって必要なことだと思いました。
そして、同じ病気を持ったもの同士で、シェアし合うということも、
いかに自分のためになり、いかに安らぎを得られることか、しみじみ思いましたね。
そういう意味でも、
フィットネスの会で、始まる前に近況報告をしたり、終わった後にランチをして色々な話をするのは、
とても大事なことなんだなと思いました。
今回、私にとって、大変ためになったお話しは、守屋博子氏 (郡山・会津若松ザベリオ学園学園長)のお話しでした。
55歳のときに乳がんを発症し、その時すでにリンパに11個のガンが見つかったそうです。
しかし、その時に10年は生きられると考え、とりあえず5年の人生プランを立てたそうです。
それで、結局、治療によってガンは消えたのですが、
またその10年後に再発。今度は肺と肝臓に転移。
そして、そのときは、人のために役立つ生き方をしようと決めたそうです。
毎日、日記をつけ、必ず最後に、
”今日も感謝。~さんありがとう。今日はあなたと会えて楽しかった。”と書くことを習慣にしたら、
人に感謝できるようになったことが、とても素晴らしいことに思えたとのこと。
しかしまた昨年再発。
ある人に、病気は信頼できる医師を見つけて100%その先生に治療を委ね、
命は、天国に帰る日まで、神様に預ける。
但し、この世にまだやることがあれば、誰かが幸せになるために、人に尽くして生きていくことを全うし、
その素晴らしい履歴書を持って、天国に帰ると思うことにしたとのこと!
そして、再発しても、治療をすれば、生きていけるという事実が今あり、
ガンと共に生きていける見本になりたいと思っていらっしゃるそうです。
再発している人にも、再発を不安に感じている人にも、とても勇気と安心を与える話でした。
ものすごく強くパワフルな方だった。
しかも、現在72歳とのことですが、ものすごく若く見えました。
聖路加病院の日野原先生ももうすぐ101歳だそうですが、
お話もしっかりされていて、本当にすごい!
いつも「希望」を心の中に持ちなさい!とおっしゃっていた。
まだまだここに書ききれませんが、
今日は、たくさんよいお話しを聴き、
元気、刺激、やる気、力をもらって帰ってきました!!
私も希望を持って、人に尽くして、日々感謝して、残りの人生を全うしていきたいっす!!
座右の銘、ひとつ見つけた。
『明日死ぬとわかっていても、今日も私はりんごの木を植える。』
*私にとってのリンゴは、希望と感謝です
第2回乳がんタウンホールミーテイング
『日本の患者学/アメリカの患者学,
対話でかたろう乳がん患者,サバイバー, 家族、それぞれのストーリー』
@聖路加看護大学アリス大ホール
今回のディスカッションに参加されたNY在中のアメリカABC放送のTomomi Arikawaさんや、TBS放送の小嶋修一氏は、LIVESTTRONGの関係で、何度かメールやFBでやりとりをしていましたが、今回ようやくお目にかかれました。
また、FBでいつも拝見しているので、お互いに始めてあった気がせず、改めてSNSのすごさを感じました。
Tomomiさんは、若年性乳がんであり、家族に乳がんが多く遺伝性をとても心配していました。
まだ出産していないため、卵子を31個保存したそうです。
タイトル通り、5名の演者のガンのストーリーのお話しを聞きましたが、
同じガンの仲間とは言え、一人一人、人生が違うように、ガンのストーリーも人それぞれです。
共感する部分ももちろんたくさんあってウルッときたり、
そんなこともあるんだーと驚いたり、
すごいなーと感動したり、
知らなかった知識も学べたり、
色々勉強になりました。
人のお話を傾聴すること、
人に話してみること、
これは、改めて、大切なこと、
つまり、癌患者やサバイバーにとって必要なことだと思いました。
そして、同じ病気を持ったもの同士で、シェアし合うということも、
いかに自分のためになり、いかに安らぎを得られることか、しみじみ思いましたね。
そういう意味でも、
フィットネスの会で、始まる前に近況報告をしたり、終わった後にランチをして色々な話をするのは、
とても大事なことなんだなと思いました。
今回、私にとって、大変ためになったお話しは、守屋博子氏 (郡山・会津若松ザベリオ学園学園長)のお話しでした。
55歳のときに乳がんを発症し、その時すでにリンパに11個のガンが見つかったそうです。
しかし、その時に10年は生きられると考え、とりあえず5年の人生プランを立てたそうです。
それで、結局、治療によってガンは消えたのですが、
またその10年後に再発。今度は肺と肝臓に転移。
そして、そのときは、人のために役立つ生き方をしようと決めたそうです。
毎日、日記をつけ、必ず最後に、
”今日も感謝。~さんありがとう。今日はあなたと会えて楽しかった。”と書くことを習慣にしたら、
人に感謝できるようになったことが、とても素晴らしいことに思えたとのこと。
しかしまた昨年再発。
ある人に、病気は信頼できる医師を見つけて100%その先生に治療を委ね、
命は、天国に帰る日まで、神様に預ける。
但し、この世にまだやることがあれば、誰かが幸せになるために、人に尽くして生きていくことを全うし、
その素晴らしい履歴書を持って、天国に帰ると思うことにしたとのこと!
そして、再発しても、治療をすれば、生きていけるという事実が今あり、
ガンと共に生きていける見本になりたいと思っていらっしゃるそうです。
再発している人にも、再発を不安に感じている人にも、とても勇気と安心を与える話でした。
ものすごく強くパワフルな方だった。
しかも、現在72歳とのことですが、ものすごく若く見えました。
聖路加病院の日野原先生ももうすぐ101歳だそうですが、
お話もしっかりされていて、本当にすごい!
いつも「希望」を心の中に持ちなさい!とおっしゃっていた。
まだまだここに書ききれませんが、
今日は、たくさんよいお話しを聴き、
元気、刺激、やる気、力をもらって帰ってきました!!
私も希望を持って、人に尽くして、日々感謝して、残りの人生を全うしていきたいっす!!
座右の銘、ひとつ見つけた。
『明日死ぬとわかっていても、今日も私はりんごの木を植える。』
*私にとってのリンゴは、希望と感謝です
こちらも参加したかったのですが体はひとつ…
15日も被っているんですよね~。2つの講演会が。
私は大崎の方に参りますが。
まだ私は自分のことで精一杯だし
キャンサーギフトとかもあまり思えないでいるし
よく心身ともにヘタレてますが
>命は、天国に帰る日まで、神様に預ける。
と素直に思える日がくることを願ってます。
恐れや寂しさから離れて。
Blog拝見しました~♪
とっても興味深い講演会でしたね。是非私も参加してみたかったです。
私も今月、リンパのシンチグラフィやります!
YanhchanさんのBlog,このBlogにブックマークしてもいいかしら?
恐れや寂しさは、今だってありますが、だんだん、違う形に変わっていくような気がする。もっと強くなるし。現実に慣れていくし。
大丈夫!! 一緒にがんばりましょう。
私のはブログでJudyさんの文章を引用して守屋さんのお話を紹介してももよろしいでしょうか?また参照にwebのアドレスを貼り付けても差し支えないでしょうか?
私のはブログです。最近は荒れてますがf^_^;) よろしくお願いします。
http://m.blogs.yahoo.co.jp/arnicamontana_arnica
もちろん、私のブログを紹介いただいても結構です。このブログは自分のためでもありますが、誰かがこのブログを読んで、笑顔が増えてくれればいいなというのが、一番です。今後ともどうぞよろしくお願いします!!私もCJさんのブログをBookmarkに入れさせていただいてもよろしいですか♪
だれかが笑顔になれるブログ、、、素敵で
すね(^O^☆♪
もちろん私のブログをブックマークに登録してくださってokです。
よろしくお願いします~(^_^)