マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

セルフイメージとコンプレックス

2009-06-27 | 幸福学
今朝、自分の鏡を見てすぐに思ったこと。

あきらかに顔がむくんで、黒い!

ムーンフェイス~!?

抗ガン剤から6日だから、ガンガン薬が効いていそうだし・・

しかし、誰かに、このJudyの訴えを伝えても、

他者からは、ほとんど違いがわからないだろう。

わかったとしても、それが自分のイメージを大きく崩すことでもないだろう。

けれども、今の自分の容姿を受け入れられないのであると、今の自分をとても醜く感じるものだ。

そう、感じるというのは、

目で見てるのではなく、偏った心で見ているからだ。

今のありのままの自分で満足できれば、何も気にならないどころか、

こうして元気でいられるだけで、幸せなのに。


そして、

マイケルジャクソンの心の闇を想った朝。


『Michael Jackson』

黒人である。

(アフリカ系アメリカ人)

明らかに、白人に対するコンプレックスあり。

しかし、そんなことどうでもよかったのに!

だって、彼は、ポップ・ミュージックの象徴であり、スーパーヒーローになったのだ。

現代の世界の偉大なエンターテイナーなのだ。

けれども、彼はとても寂しそうに見えた。



ずっと、ずっと、自分の容姿に満足できなかったのだろうか。

このしばらくは、顔を髪やマスクで隠したり、顔を故意に見せないようにするしぐさが目立った。


見た目の「黒人」らしい鼻、骨格、肌・・を排除しようと、何度も整形を繰り返すと同時に、

内外面の軋轢に苦しんでいったようにも見える。

もしも、ありのままの自分を受け入れることができていたら・・。

素晴らしい才能、栄光、そして幸せが、コンプレックスにつぶされてしまったのであれば、あまりにも哀しく惜しい。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。