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このセールを動かせるのは、自分だけ。
自然と調和しながら、いかに進むか。
海の上では、予測不可能なことも起きる。新たな自分を知ろうとする勇気と、今まで培ってきた自分の知恵を信じる以外にない。
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ヨット部の学生たちの一生懸命な姿を見ていたら、ふと色々思ったJudyです
~するべき、
~であらねばならぬ、
20代、30代のJudyの前頭葉は、これに占領されていた・・ように思う
たまに本能のみが暴走し大変な結末を迎えることもありましたが
、
結局、自分のルールや価値観に抑えつけられて、 自分で自分を身動きできない状態にさせてしまうこと多々あり。
それが長くなると、増大していく窮屈さを感じて、どうにも息苦しくなって、暴走する
恐ろしき負のスパイラル・・・
Judyの場合は、暴走することが多かったので、救われているが、
沈黙し自分の中に閉じこもってしまったときが、1度だけあった。
これは、多くを語れないが・・大変危険な目にあった
とにかく、この一連のスパイラルから、抜け出したいと、常々思っていた。
30代も半ばを過ぎた頃、
電話の先から憔悴しきった父の声が聞こえた。
「パパ、もうダメだ。」
それは、会社の倒産を告げる電話だった。
母はすでに認知症だったので、父にとっては、心の支えは私しかいなかったのだろう。
あの瞬間から、価値観だの、世間体だの、感じている隙もなく、
今までの人生には、ありえないほどの力で、
何人もの弁護士に会い、ひたすら毎日銀行を回った。
電車に乗ることが滅多になかった父が、駅の改札口で、雨でぬれた肩を落として、消えていく姿が今でも心に痛む。
結局、両親は、全てを失った。
生まれ育った実家も、なにもかも。
何トンという荷物が、何台ものトラックに積まれて消えてしまった。
今の現状を理想通りに変えようと頑張っても、
向こうから勝手に大事なものを連れ去ってしまうこともある、という残酷な現実があることを初めて知った出来事でした。
そのとき、どこからか天使の声!?が聞こえたのです
『やりたいことは何でもやればいいじゃ~ん!!』
そうだ!やりたいことは、それがどんなにありえないとか、無理だとか思っても、とにかくやっておかねば、せっかくの人生、損してしまうーー!!
そして、30代の終わりに、自分の窮屈な殻から絶対に抜け出そうと思った、というよりも、決意した。
望むことを『できない』なんて、ただの自分への言い訳に過ぎない。
自分で勝手に、『できない』と決めているだけだ。
自分を解放させて、「自由」を感じたい!
何をどう転がそうが、自分の自由だ!
勇気という羽をはばたき、広い広い無限なる空を飛びまわりたい
人間には知恵がある。
本当に望んでいるならば、絶対に可能になる。
たとえ、今感じている不安や恐れが、実際に起こったとしても、だから何?と問うことを続けよう、
その恐れも、いつかは、大したことではなくなる。
自分の人生、たまには、発想の転換してみるのも悪くない
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あれから、たった6年で、あの頃、ありえなぁ~い、非現実的だしぃ~、と呟いていたことを今実現しています。
これからも、『こうなったらいいなあ~
』に、挑戦していきます
癌にもねっ
そのために、いつも心のパワーを磨いておかなくてはヨン♪
自然と調和しながら、いかに進むか。
海の上では、予測不可能なことも起きる。新たな自分を知ろうとする勇気と、今まで培ってきた自分の知恵を信じる以外にない。
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ヨット部の学生たちの一生懸命な姿を見ていたら、ふと色々思ったJudyです
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~するべき、
~であらねばならぬ、
20代、30代のJudyの前頭葉は、これに占領されていた・・ように思う
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たまに本能のみが暴走し大変な結末を迎えることもありましたが
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結局、自分のルールや価値観に抑えつけられて、 自分で自分を身動きできない状態にさせてしまうこと多々あり。
それが長くなると、増大していく窮屈さを感じて、どうにも息苦しくなって、暴走する
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恐ろしき負のスパイラル・・・
Judyの場合は、暴走することが多かったので、救われているが、
沈黙し自分の中に閉じこもってしまったときが、1度だけあった。
これは、多くを語れないが・・大変危険な目にあった
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とにかく、この一連のスパイラルから、抜け出したいと、常々思っていた。
30代も半ばを過ぎた頃、
電話の先から憔悴しきった父の声が聞こえた。
「パパ、もうダメだ。」
それは、会社の倒産を告げる電話だった。
母はすでに認知症だったので、父にとっては、心の支えは私しかいなかったのだろう。
あの瞬間から、価値観だの、世間体だの、感じている隙もなく、
今までの人生には、ありえないほどの力で、
何人もの弁護士に会い、ひたすら毎日銀行を回った。
電車に乗ることが滅多になかった父が、駅の改札口で、雨でぬれた肩を落として、消えていく姿が今でも心に痛む。
結局、両親は、全てを失った。
生まれ育った実家も、なにもかも。
何トンという荷物が、何台ものトラックに積まれて消えてしまった。
今の現状を理想通りに変えようと頑張っても、
向こうから勝手に大事なものを連れ去ってしまうこともある、という残酷な現実があることを初めて知った出来事でした。
そのとき、どこからか天使の声!?が聞こえたのです
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『やりたいことは何でもやればいいじゃ~ん!!』
そうだ!やりたいことは、それがどんなにありえないとか、無理だとか思っても、とにかくやっておかねば、せっかくの人生、損してしまうーー!!
そして、30代の終わりに、自分の窮屈な殻から絶対に抜け出そうと思った、というよりも、決意した。
望むことを『できない』なんて、ただの自分への言い訳に過ぎない。
自分で勝手に、『できない』と決めているだけだ。
自分を解放させて、「自由」を感じたい!
何をどう転がそうが、自分の自由だ!
勇気という羽をはばたき、広い広い無限なる空を飛びまわりたい
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人間には知恵がある。
本当に望んでいるならば、絶対に可能になる。
たとえ、今感じている不安や恐れが、実際に起こったとしても、だから何?と問うことを続けよう、
その恐れも、いつかは、大したことではなくなる。
自分の人生、たまには、発想の転換してみるのも悪くない
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これからも、『こうなったらいいなあ~
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癌にもねっ
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そのために、いつも心のパワーを磨いておかなくてはヨン♪
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少し前まで、病やましては死について、真剣に考えたことは有りませんでした。病院で告知を受け、検査を続けながら、少しずつ私は癌なんだと受け入れるようになってきました。私はまだ治療が始まっていないので、治療と共にもっと現実的になっていくのですね。今、痛くもなんとも無いのに、私は胸を失います。
今、まだ治療を私は受けていないので、こんなに元気なのに。どうして?殆どが温存手術なのに私は30数%の全摘?と思ったりしました。
でもいつかこの治療でこれからの治療で良かったと思う日が来ると思っています。
私の父も痴呆が始まり、母も高齢なので私が面倒をみたいと思っています。
私もとりあえず20年は頑張りたいと思っています。もっともっとですけどね。
検査の時に、ここの先生は優秀だから大丈夫ですと検査の方に言われました。日本だけでなく、世界中の優秀な医師達が乳癌の研究をされていると思います。
私達の生命力もかなりあると思います。だから、頑張りましょうね。
私もやりたいことしたいことを、どんどん見つけて楽しんでいこうと思っています。
judyさん。いつも素敵です。私も頑張りますね。
私は、親友が癌(余命長くありません)になり、何か友人のために元気になれることがあれば…と思って検索していたとき、Judyさんのとても一生懸命なblogに出会い、友人に読んでみたら〓と勧めました。そこで出会った彩里さんのコメントは、気持ちの出口のないマイナスな発言ばかりです。
一言で言いますが、あなたは生きたいのですか?
それとも、自分は癌だと悲劇のヒロインに浸ったままその気分で死にたいのですか?
辛いのはわかりますが、どんなにマイナスな思考に陥っても、人の命は生きるか死ぬかどちらかしかないのです。
がんばって、死を迎える時まで日々を生きるか、辛過ぎて今自分で命を無駄にして絶つか、しかないのです。
落ち込んで、愚痴を書いていれば、あなたは癌ではなくなり、健康な身体ととも理想の人生が手に入るのですか?
どのように生きたいのか、結論を考えてみましょうよ。
Judyさんが気持ちを前向きにがんばって書いているblogは、あなたの泣き言発散の場所ではないのですよ。
癌と一緒に生きられないのであれば、今すぐ生きるのをやめればいいじゃないですか。
最初に戻りますが、どんなに辛くても、命を最後まで大切にするか、耐えられず逃げて今すぐ命を終わらせるか、究極、2つしか選択はないのです。
愚痴を言っていても、2度と病気前のあなたには戻れないのです。
結論を出すことが、これからのあなたを決めますよ。
生きたいか、今死にたいか、今の気持ちはどちらですか〓
選んだ答えで、これからの生き方を決めてください…
生きてほしいから、書くのも苦しいけれど、敢えてコメントを載せました。
いつか、あなたの気持ちをコメントで聞かせてください。
親友が癌とのこと、辛いですね。
私も13年前に親しい人が末期癌の宣告を受けたとき、必死でターミナルケアや患者の心理学を学んだことがあります。
それが今の自分に役立つなんて思いもしませんでしたが。
彩里さんのようにどうしたらいいか悩んでいる人もたくさんいることでしょう。というか、みんなどこかで同じような悩みも抱えていることでしょう。人それぞれ、そこからどう解決するかは、自分にしか答えを出せないから、私に出来ることは、このBlogが何かのきっかけになったらいいな、と願っています
たとえ同じ乳癌でも、人それぞれ、症状も痛みも辛さも違うはず。人と自分を比べずに、人からはいいとこ取りだけして!、自分のペースでゆっくり&ゆったり癌と向き合っていけばいいんだと思います。死が恐くない人はいないものね。
だからこそ、私なんかは、前を向いて歩くしかできないとも言えますよん
クヨクヨしたら、しょうがないさ~と笑うしかない。
私には、これが一番、精神衛生上楽ちんです
大切な親友の方が、毎日笑顔でいられるよう、陰ながら祈ってます
だからこそ彩里さんに優しさ溢れる言葉を伝えることができるのでしょう。
『どのように生きたいのか、結論を考えてみましょうよ』。結論を出しなさいではなくて、考えましょうという言葉に、底知れぬ優しさを感じます。
彩里さんにも伝わると良いですね。いいえ、きっと伝わっています。
だって沙希さんが勇気を振り絞って伝えようとした言葉ですから。
沙希さんがご友人のために何かできることを探されたのと同様に、何かしら病気をかかえている方々は時に迷いながら、時にへこみながらその「何か」を必死で探しています。
Judyさんのブログがそういった人たちへの励みやヒントになっているのだとしたら、それこそがJudyさんの願いなのでしょうし、逆にJudyさんへの応援メッセージにもなっているのだと思います。
私は不治の病を抱えていますが、Judyさんのように「生きる」主導の「生活」をさせていただいております。
私にも届きました。
彩里さんと同じ、私もシングルで乳癌と向き合っています。私がそうですが、実際の彩里さんは職場やご家族の前では、前向きで心配掛けないように元気に振る舞われ、お仕事も一生懸命なのだと思います。でも時々不安になり、judyさんの前向きな姿に励まされ、不安を解消する糸口を見つけたいのだと思います。
彩里さん、乳癌も仕事も投げ出したい時ありますよね。でも頑張りましょう。生きるってそういうことだと思います。私は縁があれば結婚だってこれからしようと思っています。母には「それはないね」と言われますが。(笑)
私は乳癌は治ると思っています。
頑張りましょうね。
judyさんへ
いつもありがとうございます。
今は早く手術して癌を追い出したいと思っています。痛いことだけ不安です。
私もコツを覚えますね。
頑張ります。