ボルネオから戻ってナチュラルモードなわたくし。
人間の、というか私の原点を探ってみたい衝動にかられ、Judyの深い河の底に流れているものを確認している。
私には、『太陽に向かってたくましくも美しく咲く向日葵のようなと自分』と、
『雑踏を彷徨い逃れて見つけた影の中に身を潜め、ひたすらじぃっーと微動だにせず膝を抱えている複雑で刹那的なひとりぼっちの自分』という2面性があるような気がする。
少女の頃から変わらない。
多少,後者の部分が減少したけれど。
どなたにも、この+とーのような両局面があることでしょう。
その両方の私が欲するものが、『笑える』ということ。
笑える人,笑えるもの、笑える本、笑える番組、、、、
可笑しくて笑い、嬉しくて笑い、楽しくて笑い、泣きすぎて笑い、恐すぎて思わず笑う、悩みすぎる自分を笑う、等々、、、
特に『笑える人』が大好き。
これは、註釈しておかないと誤解されますが、決して人をコバカにして笑うという意味ではありません。一緒にいると思わず笑顔にさせられる人。これには色々なパターンがあります。
バカ正直なくらい一生懸命に自分の世界を生きている人を見てるだけで楽しくて、微笑んでしまう。
ボケ、または突っ込みしてくれる人。
とてもとても心が暖かい人。
ひたすら面白い人。
個性があまりにも強い人。
変わっている人。
行動で驚かせてくれる人。
色々ありますが、共通して興味を持つ笑える人というのは、その場の空気に違和感があるというか、浮いているというか、皆とどこか違う味わいみたいなものを持っている人だったりする。
どこか、ふっと私の心の奥の琴線に触れる。そして、心から笑えるんだなあ、これが!
お互いに思い切り子供みたいに笑っちゃうのも楽しい。笑いを共有できるって、とても素晴らしいコミュニケーションでもあります。
涙が出るほど可笑しくて笑う,涙が出るほど嬉しくて笑う、涙が出るほど感動して笑う、って、心から幸せ感じる。
どんなに美人でもどんなにかっこよいメンズでも、無表情で冷たそうでお利口そうでクールでプライドが高くツンとしていたり,不機嫌そうな人にはあまりお近づきになりたくない。
少しボーッとしていたり,たまにこけてたり、ハイテンションとか、いつも楽しそうとか、ひっそりと真面目にに悩んでいる人とか、人間臭い人がいいんですねえ。
人の奥深さが見える人は、笑えるんです。
JUDYは大変ご機嫌になるのです。
仕事でも、何でも、目標が達成したときは、心から笑える。
鼻歌出ちゃうほどにテンションも高くなる。
恋している時も、ひとりでニンマリィ~と笑ってたりしてぇ~。
不思議なぬいぐるみを知らず知らずに集めてしまっているのも、彼らを見て笑えるのだ。
自画自賛できる自分さえ笑えるし、、!
そう、こうして『笑える』状態によって『上機嫌』でいられることが、私の最大の価値観。
私が尊敬している女性は、宇野千代。上機嫌でいられる私のお見本。
波瀾万丈な人生を送りながらも、なんてご機嫌麗しく生きていかれたことでしょう。
そこには彼女が本来持っている天真爛漫さと賢さと強さがある。
ちなみに最近の芸能人で笑えるのは、長州小力!
本来とても繊細で優しい人が、あのパフォーマンスを真面目に一生懸命している様子がとても可笑しい。
野球の選手だと新庄は、笑える。自分らしさをよくわかっている所が好感度大で笑わせてくれます。
松岡修造もいつも元気で完全なマイペースなところが大変よろしい。
郷ひろみも50歳になってもアイドルでいる姿勢が笑えます。
ガッツ石松もかなり笑えます。「ガッツ伝説」は涙を流して読みました。
最近の可笑しくて笑える読み物(脳が疲れきったときの必需品ですぅ)としては、くらたまの『だめんずうぉーかー』シリーズやと、三谷幸喜の『きまずい二人』『ありふれた生活』等の本。
三谷幸喜の思考回路はかなり笑える。だ~い好き。彼とは暮らしてみたい。
泉麻人の『おじさまの法則』も笑わせてもらいました。
単純に可笑しくてアホ丸出しで大笑いできる「お笑い系」や「落語」も大好き~。
Judyのお友達にしても、皆それぞれ独特な個性があって、ほんと笑える人々でかなりいけてるぅ!
その中でも、今私が死ぬとしたら、絶対にベッドの回りにいて欲しい『笑える人たちベスト5』というリストがあります。ほんとにこの人たちに囲まれて死ねたら幸せ。
会ったらびっくりするかもしれませんが(いい意味でも悪い意味でも!?)、ひとりひとりが恐いほど個性的というか、深い味わいがある事だけお伝えしておきます。
疲れた時、辛い時に、笑える人たちと電話で話したり、飲んだりすることは、私が最も素になり、そして上機嫌に変われる最愛の時間なのかもしれません。
こうして考えると世の中にはたくさん『笑える』ことがあります。
旅行も、食べ物も、洋服も、インテリアも、家族も、動物も、スポーツも、芸術も、、、
いっぱい私を笑わせてくれて上機嫌にしてくれる。
もっともっと、の『笑える』シーンを得るために、Judyは必死で頑張っているのかもしれません。
今日は、初詣に浅草寺へ行き、家族皆が健康でよりニコニコ幸せな生活であるように、仕事では心から「やったね、Judy!」とウッキキーと笑える自分になれますように、と祈祷して参りましたぁー!!
さあ,明日から2006年の仕事始めでございます。
笑いながらご機嫌良く頑張りまーす!!
人間の、というか私の原点を探ってみたい衝動にかられ、Judyの深い河の底に流れているものを確認している。
私には、『太陽に向かってたくましくも美しく咲く向日葵のようなと自分』と、
『雑踏を彷徨い逃れて見つけた影の中に身を潜め、ひたすらじぃっーと微動だにせず膝を抱えている複雑で刹那的なひとりぼっちの自分』という2面性があるような気がする。
少女の頃から変わらない。
多少,後者の部分が減少したけれど。
どなたにも、この+とーのような両局面があることでしょう。
その両方の私が欲するものが、『笑える』ということ。
笑える人,笑えるもの、笑える本、笑える番組、、、、
可笑しくて笑い、嬉しくて笑い、楽しくて笑い、泣きすぎて笑い、恐すぎて思わず笑う、悩みすぎる自分を笑う、等々、、、
特に『笑える人』が大好き。
これは、註釈しておかないと誤解されますが、決して人をコバカにして笑うという意味ではありません。一緒にいると思わず笑顔にさせられる人。これには色々なパターンがあります。
バカ正直なくらい一生懸命に自分の世界を生きている人を見てるだけで楽しくて、微笑んでしまう。
ボケ、または突っ込みしてくれる人。
とてもとても心が暖かい人。
ひたすら面白い人。
個性があまりにも強い人。
変わっている人。
行動で驚かせてくれる人。
色々ありますが、共通して興味を持つ笑える人というのは、その場の空気に違和感があるというか、浮いているというか、皆とどこか違う味わいみたいなものを持っている人だったりする。
どこか、ふっと私の心の奥の琴線に触れる。そして、心から笑えるんだなあ、これが!
お互いに思い切り子供みたいに笑っちゃうのも楽しい。笑いを共有できるって、とても素晴らしいコミュニケーションでもあります。
涙が出るほど可笑しくて笑う,涙が出るほど嬉しくて笑う、涙が出るほど感動して笑う、って、心から幸せ感じる。
どんなに美人でもどんなにかっこよいメンズでも、無表情で冷たそうでお利口そうでクールでプライドが高くツンとしていたり,不機嫌そうな人にはあまりお近づきになりたくない。
少しボーッとしていたり,たまにこけてたり、ハイテンションとか、いつも楽しそうとか、ひっそりと真面目にに悩んでいる人とか、人間臭い人がいいんですねえ。
人の奥深さが見える人は、笑えるんです。
JUDYは大変ご機嫌になるのです。
仕事でも、何でも、目標が達成したときは、心から笑える。
鼻歌出ちゃうほどにテンションも高くなる。
恋している時も、ひとりでニンマリィ~と笑ってたりしてぇ~。
不思議なぬいぐるみを知らず知らずに集めてしまっているのも、彼らを見て笑えるのだ。
自画自賛できる自分さえ笑えるし、、!
そう、こうして『笑える』状態によって『上機嫌』でいられることが、私の最大の価値観。
私が尊敬している女性は、宇野千代。上機嫌でいられる私のお見本。
波瀾万丈な人生を送りながらも、なんてご機嫌麗しく生きていかれたことでしょう。
そこには彼女が本来持っている天真爛漫さと賢さと強さがある。
ちなみに最近の芸能人で笑えるのは、長州小力!
本来とても繊細で優しい人が、あのパフォーマンスを真面目に一生懸命している様子がとても可笑しい。
野球の選手だと新庄は、笑える。自分らしさをよくわかっている所が好感度大で笑わせてくれます。
松岡修造もいつも元気で完全なマイペースなところが大変よろしい。
郷ひろみも50歳になってもアイドルでいる姿勢が笑えます。
ガッツ石松もかなり笑えます。「ガッツ伝説」は涙を流して読みました。
最近の可笑しくて笑える読み物(脳が疲れきったときの必需品ですぅ)としては、くらたまの『だめんずうぉーかー』シリーズやと、三谷幸喜の『きまずい二人』『ありふれた生活』等の本。
三谷幸喜の思考回路はかなり笑える。だ~い好き。彼とは暮らしてみたい。
泉麻人の『おじさまの法則』も笑わせてもらいました。
単純に可笑しくてアホ丸出しで大笑いできる「お笑い系」や「落語」も大好き~。
Judyのお友達にしても、皆それぞれ独特な個性があって、ほんと笑える人々でかなりいけてるぅ!
その中でも、今私が死ぬとしたら、絶対にベッドの回りにいて欲しい『笑える人たちベスト5』というリストがあります。ほんとにこの人たちに囲まれて死ねたら幸せ。
会ったらびっくりするかもしれませんが(いい意味でも悪い意味でも!?)、ひとりひとりが恐いほど個性的というか、深い味わいがある事だけお伝えしておきます。
疲れた時、辛い時に、笑える人たちと電話で話したり、飲んだりすることは、私が最も素になり、そして上機嫌に変われる最愛の時間なのかもしれません。
こうして考えると世の中にはたくさん『笑える』ことがあります。
旅行も、食べ物も、洋服も、インテリアも、家族も、動物も、スポーツも、芸術も、、、
いっぱい私を笑わせてくれて上機嫌にしてくれる。
もっともっと、の『笑える』シーンを得るために、Judyは必死で頑張っているのかもしれません。
今日は、初詣に浅草寺へ行き、家族皆が健康でよりニコニコ幸せな生活であるように、仕事では心から「やったね、Judy!」とウッキキーと笑える自分になれますように、と祈祷して参りましたぁー!!
さあ,明日から2006年の仕事始めでございます。
笑いながらご機嫌良く頑張りまーす!!