マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

人間の原点 その3 価値観は『自分を守る』武器

2006-01-09 | 幸福学
あなたの価値観の中で最も大切なものって何?

冒険 優雅 勇気 愛 探求 創造力 強さ 美 家族 自由 ワクワク感 輝き 気品 共有 触れ合い 影響する 極める 奉仕 遊ぶ 指導 宗教 勝つ 達成感 支配・・・・・等

人それぞれ違って当たり前ですし、色々な価値観があります。
世界を見渡してみれば、先進国から後進国まで、文化によっても全く違う価値観があることでしょう。
今食べる物にも困っている人は、ただただ生きるために必死で、最も大切な価値のあるものは、食糧や住む場所や薬かもしれません。それは集約すれば、『命を守る』ということ。
あくまでも豊かな環境の中で生かさせて頂いている私の想像なので、もしかしたら、真面目な話『SEX』かもしれません。実際、スラムの家では、貧しく教育も受けられないため、その日暮らしで,未来に夢だとか希望だとか持つ余裕さえありません。そのため、楽しみと言ったら、お酒とセックスしかない、という話を聞いた事があります。

Judyも、、、、!?

人間誰しも、本能として、食欲、睡眠浴、性欲という三大欲がございますので、突き詰める所、価値観としてもこの部分は、見逃せないところです。ここをおろそかにすると、心身共に不健康になりますから。
まあ、個人的にこの3つの中でもわたくしは、どうしても性欲に一番興味があるというか、、何と言うか、、肌と肌が重なるということに安心すると申しますか、、何しろ理由は色々ありますが、はずせないのですっ!!

話が脱線しました~。

もう少し価値観について話を続けますと、幸せに生きるために、そして、自分が進化していくために、大切にしている価値観として考えると、どうでしょう?

今、Judyの頭の中に、『強さ』『限界まで挑戦』『気品』『美しさ』という言葉が浮かんでおります。

年齢によっても,価値観は変化することでしょう。
小学生の時の価値観はよく思い出せませんが,10代の頃は、たくさんの価値観が現れては消えの連続です。未熟すぎて、まだ自分の心の居場所が定まらない証拠。
長期保存していた単純系価値観では、ボーイフレンド』だったり、『大笑いできる事』とか、複雑系ですと、『孤独に耐えられること』(一人でいても十分に楽しめる自分になりたかった)。全体的には『体験してみる』とか、『自分の世界を広げる』ということが、大きな価値観だったような気がします。

生意気ながらも愛らしかったJudyちゃん(子供の時からいつも愛らしいってよく言われたんダモーーン)も、今では大人の麗しい女性として、42才となりました。
現在、物質的に欲しい物はほとんど手に入れてしまい、家庭もあり、子供にも恵まれ、子供のお受験も成功し、住む家もあり、仕事もあり、豊かに暮らさせていただき、どうしてもという欲望は特にない今、あえて欲しいものは何か?

人は、全ての欲望を満たしたときに、欲しいものは何なのだろうか?

『自分』じゃなかろうか。

昔の男が、ホームレスまで経験するほど,苦労に苦労を重ねてようやく自分の夢を手に入れた。
そのとき、もう別れていたけれど、尋ねた事があった。
「こんなに苦労して手に入れたのだから、どんなに満足で幸せなのか今の感情を聞かせて。」
予想外の答えが返ってきました。
「自分が求めていたのは、こんなちっぽけなことだったんだと思って、泣いた。」と。
そのとき、夢も目標もなくなっちゃったらしい。
ある意味、その頃の彼は、燃え尽きちゃっていたのでしょう。
でも、やはり私があれだけ愛し尊敬していただけありました。
今も次々に自分が本当にやりたい仕事を吟味し、自分の生を心から愛して、活躍している。
私が最も貪欲に自分の在り方を模索している時代に出会った人なので、私の人生に大きな影響を及ぼした人です。

Judyにとって、全ての欲望が満ちることは永遠にない、と思います。
物質には満ちても、ベクトルを自分に向けてみたら、私の欲望とはですね、、、

自分の不可能と思っている事を可能にすることにチャレンジし、生きている限り自分が進化する!という、欲張りな女なのですっ!!

自分は、誰か?自分はどんな人か?自分とは何者なのか?どんな人になりたいのか?ということは、幼児の頃から誰しも意識的にも無意識でも考えている。それは人間が成長していく過程です。

大人になるにつれて、常に今よりもより良い状況となりたい、より進化した自分でありたい、不可能を可能にしたい、人のためになりたい、、、と、人は誰しも幸せになりたいから、あれこれ考えながら、必死で生きていることでしょう。

あの人、自分探しをしてるのよぉ~とか、たまに人を見下した様に言う輩もおりますが、人は皆生まれた時からずっと自分探しをしているのではないでしょうか?
そのために、私たちは教育を受け,教養を身に付け、自分とは何か?自分には何が合っているのか?等、いつ終わるかわからない死まで生きていくために自分の哲学を探し求めているのではなかろうか。

自分の価値観=自分なのですから、それに胸を張って堂々と生きて行きたい。
人にあざ笑われようが,なんと言われようが、私はまっすぐに自分を表現し続けて,自分が描き続けた世界にたったひとつのオリジナル作品であるJudyという『ART』を完成できたら幸せ~!!

あらためて、あとちょうど1ヶ月で43才になろうとしている私の価値観とは、、、

○今の自分が出来る「かも」しれないことに挑むこと。

○愛する人(もの)を大事にすること。

○笑えること。(これについては、次のBlogで!)

これって、10代の頃の価値観が大きく成長しただけかも~?

桃太郎がおじいさんとおばあさんにお団子を持たされて出かけたように......

もしかしたら....

価値観とは、この世に誕生した時に、神様から持たされたお団子みたいなものなのかもしれません

桃太郎は、勇気や仲間という価値観を、お腰につけて森の征伐に出かけていったのでしょう。

これを持っていれば、生き延びて行ける大切で安心なもの。

自分を成長させ,かつ私を助けてくれるものであり,『自分を守る』武器とも言える。

何もないジャングルのような自然が厳しいところでは、まずは自分の命を守らなければ死んでしまいます。

自分を守らなければ、生きていけないのです。

あれもこれもと背負っていては、自分がつぶれそうになるだけ。

何かを得るためには、何かを捨てなければいけない。

価値観をしっかり持っていれば、恐くない!進める!

と、今,自分に叱咤激励しておりまぁーーーす!

よぉーーし、マダムJudyさまは、今年も、またひとつ頑張るとするかっ!!




最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジャングルでの経験 (reiさま)
2006-01-09 23:55:40
が、JUDYを変えたのですか??・?

帰ってきて以来、ちょーーーーっと『ヘン』ですよーーーーー!!!!



変というのはいけないということではありません。ハイ。



イチローの言葉を借りれば、『自分が絶好調なのはスランプのときだ』とおっしゃっていますし、

逆境こそ飛躍のチャンスとも言うかもしれません。

JUDYは体でそれを知っている・・・・・・

だから、自分をぎりぎりまで追い込むのですね・・・・・・



あまりにも深いジャングルで首狩族に触れ、もう、俗世間がいやになっちゃったのではないですか?????





どーっプリ浸かって、恐がらずに色んなアイディア出しちゃってください。レイはそれがすごく楽しみです。



首狩族ツアーでも何でも。。。。。

そこから君の本質が見えてくると思うので・・・ね。



レイちゃんも頑張るヨン。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。