
友達からメールが来た。
(ちなみに彼女は、なぜだか、Judyをカッパと呼びます
)
『カッパはハリキリ過ぎる傾向があるから無理しないようにね。
たまには、動物園のナマケモノを思いだして、ナマケモノに変身しな。
カフカの小説じゃないけど朝起きたらナマケモノ(◎o◎)/
素敵
自分が動物になれば、食べる以外に動かないし、 腹も立たない。
無理するなー(^。^)』
思わず、笑ってしまう。
嬉しくてあったかいメール
いつも彼女は、たくさん笑わせてくれる大好きな人
入院しているときもいっぱい笑わせてくれた。
この楽しいメールなのですが、
なにかが心の琴線に引っかかって、何日か反芻していた。
ある番組で、
「どうして生きているの?」
という問いに、
「うまい飯食って、みんなでスポーツして、笑って疲れて寝たいから~」
という若者の答え。
それを見て、そう、そう、そうなのよ~!!
生きるって、そういうことよね~!
と思わず手を叩いた。
そして、彼女のメールが引き金で、心に引っかかっていたことが見えた。
『人間』として生きていると、欲が出たり、目標を決めたり、努力したり、我慢したり、体裁を気にしたり、神経も使う。
当たり前だが、幸せになるために生きようとする。
そして、この『幸せ』というのが、なかなかの『くわせもの』だったりする。
では『動物』ならば・・・?
生きるために食い、食うために生き、あるいは、生きるために子孫を残し、子孫を残すために生きる、とも言える。
至ってシンプル。
しかも、生きていられるだけで、幸せだ。
《もしかして、Judyさんよ、あんた、動物と同じでいいんじゃないの~?》と・・思う今日この頃。
それなのに、こうしたい、こうなりたい、とあれこれ欲が出るもんだから、忙しくなって、大変になって、焦ったり、慌てたり、食べることも眠ることも疎かにしてしまった長い年月・・・
ゆったりと幸せだと感じる時間は、一日のうち、どのくらいあったことだろう。
もしかしたら、そんなゆとりさえ無かったのではないか。
“今ここ”にいるのに、気持ちは、次の場所へ移っていた。
生きるために働き、働くために生きていたのでは・・・?
確かに、眠る時間がもったいないほど、朝になるのが楽しみなほど、
仕事がたのしくてたまらないこともあったけれど、身体をかなり犠牲にしていた。
ひどく疲れているはずなのに、全然平気!と言い聞かせていた。
そろそろ、発想の転換が必要な時期にきているのではないかね、Judyくんよ~。
“生きるために食べ、食べるために生きる”
もし付け加えるのならば、
“生きるために眠り、眠るために生きる”
もうひとつ、加えさせて~
“生きるために笑い、笑うために生きる”
これから死ぬまでの人生、この3本立てで、毎日自然にまかせて生きていきましょうよ。
余計な贅肉は捨ててさあ~。
別に仕事をやめる、ということではないのよ。
この流れの中で、無理がない自然な感じで、食べて寝て笑って、仕事もすればいいんです。
その上、癌サバイバーとして、
今後の人生をどう生きるか、考えると、
これは、なかなか素晴らしい生き方ではなかろうか。
食べる、眠る、笑うの3本立てですから、免疫力を上げる生活としては完璧なのです。
そんなことを考えていたところ、
本日、たまたま、こんな本を頂きました。
【カッパでもどうにかやっている】(角川書店)
この偶然は、まるで神様からのお告げのようだ。
メールといい、本といい、
どうも・・
《Judyよ、動物系におなりなさい!》
と言うメッセージのようだ。
(ところでカッパって動物なのか?)
ここのところ、Judyは、今後の人生をどう生きるか、とても悩んでいますが、
カッパになって、気楽に、生きていこうかなあ~
食べて、寝て、水浴びして、笑って、ご機嫌なカッパだ
カッパになっても、ハリキリすぎるかもしれないけど・・・
だんだん、トンネルの出口が近づいてきました。
どうにか生きて・・いけそうな気がするぅーー!!





(ちなみに彼女は、なぜだか、Judyをカッパと呼びます

『カッパはハリキリ過ぎる傾向があるから無理しないようにね。
たまには、動物園のナマケモノを思いだして、ナマケモノに変身しな。
カフカの小説じゃないけど朝起きたらナマケモノ(◎o◎)/
素敵

自分が動物になれば、食べる以外に動かないし、 腹も立たない。
無理するなー(^。^)』
思わず、笑ってしまう。
嬉しくてあったかいメール

いつも彼女は、たくさん笑わせてくれる大好きな人

入院しているときもいっぱい笑わせてくれた。
この楽しいメールなのですが、
なにかが心の琴線に引っかかって、何日か反芻していた。
ある番組で、
「どうして生きているの?」
という問いに、
「うまい飯食って、みんなでスポーツして、笑って疲れて寝たいから~」
という若者の答え。
それを見て、そう、そう、そうなのよ~!!
生きるって、そういうことよね~!
と思わず手を叩いた。
そして、彼女のメールが引き金で、心に引っかかっていたことが見えた。
『人間』として生きていると、欲が出たり、目標を決めたり、努力したり、我慢したり、体裁を気にしたり、神経も使う。
当たり前だが、幸せになるために生きようとする。
そして、この『幸せ』というのが、なかなかの『くわせもの』だったりする。
では『動物』ならば・・・?
生きるために食い、食うために生き、あるいは、生きるために子孫を残し、子孫を残すために生きる、とも言える。
至ってシンプル。
しかも、生きていられるだけで、幸せだ。
《もしかして、Judyさんよ、あんた、動物と同じでいいんじゃないの~?》と・・思う今日この頃。
それなのに、こうしたい、こうなりたい、とあれこれ欲が出るもんだから、忙しくなって、大変になって、焦ったり、慌てたり、食べることも眠ることも疎かにしてしまった長い年月・・・
ゆったりと幸せだと感じる時間は、一日のうち、どのくらいあったことだろう。
もしかしたら、そんなゆとりさえ無かったのではないか。
“今ここ”にいるのに、気持ちは、次の場所へ移っていた。
生きるために働き、働くために生きていたのでは・・・?
確かに、眠る時間がもったいないほど、朝になるのが楽しみなほど、
仕事がたのしくてたまらないこともあったけれど、身体をかなり犠牲にしていた。
ひどく疲れているはずなのに、全然平気!と言い聞かせていた。
そろそろ、発想の転換が必要な時期にきているのではないかね、Judyくんよ~。
“生きるために食べ、食べるために生きる”
もし付け加えるのならば、
“生きるために眠り、眠るために生きる”
もうひとつ、加えさせて~

“生きるために笑い、笑うために生きる”
これから死ぬまでの人生、この3本立てで、毎日自然にまかせて生きていきましょうよ。
余計な贅肉は捨ててさあ~。
別に仕事をやめる、ということではないのよ。
この流れの中で、無理がない自然な感じで、食べて寝て笑って、仕事もすればいいんです。
その上、癌サバイバーとして、
今後の人生をどう生きるか、考えると、
これは、なかなか素晴らしい生き方ではなかろうか。
食べる、眠る、笑うの3本立てですから、免疫力を上げる生活としては完璧なのです。
そんなことを考えていたところ、
本日、たまたま、こんな本を頂きました。
【カッパでもどうにかやっている】(角川書店)
この偶然は、まるで神様からのお告げのようだ。
メールといい、本といい、
どうも・・
《Judyよ、動物系におなりなさい!》
と言うメッセージのようだ。
(ところでカッパって動物なのか?)
ここのところ、Judyは、今後の人生をどう生きるか、とても悩んでいますが、
カッパになって、気楽に、生きていこうかなあ~

食べて、寝て、水浴びして、笑って、ご機嫌なカッパだ

カッパになっても、ハリキリすぎるかもしれないけど・・・
だんだん、トンネルの出口が近づいてきました。
どうにか生きて・・いけそうな気がするぅーー!!






学名judy kappa roppongi
【特徴】人類が近寄るとニッコリ微笑む。慣れると大笑いをする。学習能力に秀でている【習性】イケメンという生物を見ると走り寄る。その速度はすさまじく、計測不能。恋といわれる行動を好む。敵は乳ガン類と副作用類【食物】仲間と群れを作り、ランチという食物をよく摂取する。まれにビールという黄金色の液体をこっそり摂取している。【その他】judyを捕らえる場合、夜間、ベッドに息子という大好物を仕掛けると、たやすく捕獲できる。至福を感じているので、安全に捕獲できる。
いえいえ、かなりJudyを誤解してます~!?
こんな動物いたら、こわいよね。
天然記念物に指定してもらえるかなあ~
でも、それに憧れて、亜Judyなる類似動物が出現するおそれがあるので、要注意です
sabavianさんってすごいですね~。
一緒に、ステキなKappaになって元気に生きていきましょう!!
本当にすごいのはJudyさんですよね。
たくさんの人に勇気と元気を与え、
自分の抱える恐怖をさらけだしてまで
伝えることのできる人はいませんもの。
私もJudyさんから勇気をもらっている一人です。
彼女を心から尊敬し、感謝しています。
ありがとうございます