街角販売を始めた頃はミニバイクの後ろに道具箱をくくり付け
主に幹線道路沿いで店開きしておりました、
しだいにお客さんとの距離(よそよそしさ)がある事に気が付きました
何か違うな(・・?
僕が初めて見た40年ほど前、飴細工はもっと身近な物だったはず、
そしてこの時期に日本一周飴細工の旅、の青写真を描き出した頃でして合致したんです、
あまりにも長くなるので、こちらをクリックしてもらえれば動機が少しでも分かってもらえると思います
ミニバイクの時は大人のお客様が、ほとんどでしたが
自転車にすると子供達が僕を触ってきたり甘えて、
じゃれてきたり子供と同じ目線(感覚)に、なれたのを実感しました
なぜ黄色
最初買いに行った時 どんなタイプにしようとか何色が良いとか
ズ~ト悩みもって買いに行きました
色々眺めシルバー・・・黒・・・赤・・・
どれも飴細工にはしっくりこない
たくさん並んでいた自転車を2歩3歩4歩5歩と離れて見比べると
ピンときました、これかな、これしかないぞ!
目立ちそうで思うほど派手でない
風水で黄色は金運に良かったはず、で、決定
現在も初心を忘れないように
1万円ほどでギヤ変換無し電動無しのシンプルな自転車で黄色に、こだわってます
写真は神戸のイベントにて