展示作品--朽ち果てる--写真・岩淵四季
午後の3時頃まで蒸し暑かったですが、夕方になると風も出て、曇ってきました。
365日、何はなくても豆腐さえあれば。どんなご馳走があっても、豆腐がないと物足りない。
ヤッコが専門で、しかも薬味や醤油はいらずそのままがいい。高かろうがやすかろうがなんでもいい。豆腐でさえあれば。
展示会の積み込みで、車の中を片付けていると、賞味期間3月17日の豆腐パックがでてきた。
気に入っている美味い豆腐であるが、開けてみてこれでいいのかとビックリシター。
まったく腐ったニオイがしないばかりか、チョットつまんでみたがわずかにスッパイ程度。
豆腐は傷みが早く、腐ったニオイも強烈なのだが・・・・。
今日の食品が薬品ずけであることは承知していても、なんだかゾットしてしまう。
昔、中国の食品を3年間ほど忘れていたが、ナントモなく、デキタテに見えた。(喰わなかったです)
友達が言ったことがある。今の人間は死んでも腐らないと。