知人が京都の葵祭り(15日)見学に行くという。
席があるというので、いつものように宅急便荷物扱いの軽いのりで参加。ただし私は葵祭りには興味がなかったので、一人行動にする。
平城遷都1300年-大極殿の完全復元がなされ、訪ねてみたいと思っていた。
一番の興味は建造物の本当の色が知りたかった。それは柱や軒などの朱色が、TVや写真からはどうしても納得がいかなかったからだ。
印刷物は赤色が強く見えるが、本物はどちらかといえば黒味が入ったレンガ色か、インデアン・レットに近い丹土(北海道産と言いました)
渋みの在る赤色は、光りの当たり方によって輝く朱色にも見える。
ただし、蛍光色とも違う輝きで、安直にペイントされた寺社とはかなり違う。これは発見だった。日本画家のかたは「当たり前だー」というかもしれないが・・・
バカチョンデジカメではどうしても赤味が強くなって、本物を目にしたものと違うのだ。
古刹の寺院仏閣など、剥離した色から建立時を想像するには本物を知らなくてはならない。またまた大きな収穫がありました。
次回は 強烈・関西おばはんバス中会話
写真・・平城宮跡会場は広大な敷地で、なんと近鉄奈良線がしっきりなしに走り抜ける

古刹の神社仏閣とはまた違うおもむきがある。
周りに何も無いので、小さく見える。京都にしても、昔は皆このように見えたのであろう。想像の手がかりになりました。

欄干にある宝珠(?)白・赤・青・黄色・黒色 どろぼうさんをしたくなるほど美しかった
席があるというので、いつものように宅急便荷物扱いの軽いのりで参加。ただし私は葵祭りには興味がなかったので、一人行動にする。
平城遷都1300年-大極殿の完全復元がなされ、訪ねてみたいと思っていた。
一番の興味は建造物の本当の色が知りたかった。それは柱や軒などの朱色が、TVや写真からはどうしても納得がいかなかったからだ。
印刷物は赤色が強く見えるが、本物はどちらかといえば黒味が入ったレンガ色か、インデアン・レットに近い丹土(北海道産と言いました)
渋みの在る赤色は、光りの当たり方によって輝く朱色にも見える。
ただし、蛍光色とも違う輝きで、安直にペイントされた寺社とはかなり違う。これは発見だった。日本画家のかたは「当たり前だー」というかもしれないが・・・
バカチョンデジカメではどうしても赤味が強くなって、本物を目にしたものと違うのだ。
古刹の寺院仏閣など、剥離した色から建立時を想像するには本物を知らなくてはならない。またまた大きな収穫がありました。
次回は 強烈・関西おばはんバス中会話
写真・・平城宮跡会場は広大な敷地で、なんと近鉄奈良線がしっきりなしに走り抜ける

古刹の神社仏閣とはまた違うおもむきがある。
周りに何も無いので、小さく見える。京都にしても、昔は皆このように見えたのであろう。想像の手がかりになりました。

欄干にある宝珠(?)白・赤・青・黄色・黒色 どろぼうさんをしたくなるほど美しかった