昨日のアリャー・ナンダ!!
恥(始め)メッカら筋だてがわかっていた、三流役者による下手な茶番劇だ。
せりふはあらためて書くほどの事も無く、両者ともに同じ事をいい、誠意のかけらもない棒読みだ。
もうお分かりですね。菅内閣不信任決議茶番劇だ。
確かに菅内閣はばたばたと不手際が目立ち、問題は山積してはいる。
そもそも日本の官僚機構は即応体制をもっていない。権限を越えた判断での対応能力を持っていない歴史であり、それを超えようとすると、内部から自己保全の動きで鈍ってしまう。
それを、対応が遅いと、官僚政治を支えてきた連中が言う。
政治家は厚顔無比だというが、腹の据わっていない、目先の利にはしる小物連の集まりは全く始末が悪い。
ところで、もし不信任が可決したら本当に総選挙をするつもりでいたのか・・。
いやいや、馬鹿な台本の茶番劇は批評以下であったっけ!!