敬老の日の昨日、どうしても観たいTV番組予報があった。(地方番組か??)
75歳のオバーちゃんが、長野県と山梨県との県境・北岳の大岸壁に登る、というのだ。
彼女の山登りの始まりは、設立した会社も起動に乗り、心が真空状態になった折、高齢者だけの登山クラブに入り、山登りを始めたという。
もともと負けず嫌いな方なのでしょう。歩くだけでなくロッククライミングに挑戦したくなった。
特訓に特訓を重ねる。時には道具の操作を誤り、頭が真下になってしまったりして、ハラハラしながらもおもわず笑ってしまった。
ともかく、根性の塊であった。
北岳の大岸壁にとりつくだけで、一日がかりの大変な登山コースだ。それから一日がかりで垂直な岸壁に挑む。
アップザイレン(確保)されているとはいえ、登るのは自分の力でしかどうしょうもない。
10時間を超える戦いの後、夜になってようやく休息できるポイントに。
最後は腹ペコでダウン・・・。
いやーーたまげました。小柄な体(140cm)が大きく見えてきました。
なんの気負いもなく、仲間への感謝と次は完登したいと・・・。
75歳のオバーちゃんが、長野県と山梨県との県境・北岳の大岸壁に登る、というのだ。
彼女の山登りの始まりは、設立した会社も起動に乗り、心が真空状態になった折、高齢者だけの登山クラブに入り、山登りを始めたという。
もともと負けず嫌いな方なのでしょう。歩くだけでなくロッククライミングに挑戦したくなった。
特訓に特訓を重ねる。時には道具の操作を誤り、頭が真下になってしまったりして、ハラハラしながらもおもわず笑ってしまった。
ともかく、根性の塊であった。
北岳の大岸壁にとりつくだけで、一日がかりの大変な登山コースだ。それから一日がかりで垂直な岸壁に挑む。
アップザイレン(確保)されているとはいえ、登るのは自分の力でしかどうしょうもない。
10時間を超える戦いの後、夜になってようやく休息できるポイントに。
最後は腹ペコでダウン・・・。
いやーーたまげました。小柄な体(140cm)が大きく見えてきました。
なんの気負いもなく、仲間への感謝と次は完登したいと・・・。