公園の水飲みをみてフット連想したのが、ヒンドウー教の男根崇拝だった。
先日の投稿記事を書きながら、断片的に思い出したことを調子にのって書き進みます。
ネパール・カトマンズにある聖地パシュパティ・ナートは、写真の如きシバ・リンガムの信仰の本山。
インドからの参拝者も多く、首都カトマンズの観光ポイント。
死者が荼毘にふされムッとする臭気が漂っていますが、衝撃的であり考えさせるところでもあります。
美術的に高い水準な石彫が施された祠の中には起立する男根が・・。
そこで知り合った若いグルはなかなかのイケメンで、かなり人気のある聖職者(????)
私は「苦悩するブッタ」のモデルとして彼を描いたが、その時の大将のいいぐせが「RYUは最適のモデルを選んだ。おれは正にブッタだ」
その意気込みは立派だったが、坐禅するポーズで彼は五分もたたないうちに居眠りをはじめてしまった。
ソレはソレとして、実に面白い青年だった。
続く
先日の投稿記事を書きながら、断片的に思い出したことを調子にのって書き進みます。
ネパール・カトマンズにある聖地パシュパティ・ナートは、写真の如きシバ・リンガムの信仰の本山。
インドからの参拝者も多く、首都カトマンズの観光ポイント。
死者が荼毘にふされムッとする臭気が漂っていますが、衝撃的であり考えさせるところでもあります。
美術的に高い水準な石彫が施された祠の中には起立する男根が・・。
そこで知り合った若いグルはなかなかのイケメンで、かなり人気のある聖職者(????)
私は「苦悩するブッタ」のモデルとして彼を描いたが、その時の大将のいいぐせが「RYUは最適のモデルを選んだ。おれは正にブッタだ」
その意気込みは立派だったが、坐禅するポーズで彼は五分もたたないうちに居眠りをはじめてしまった。
ソレはソレとして、実に面白い青年だった。
続く